ギター初心者のシールド選びのご参考に! シールド比較~その③~

膨大な種類が販売されているギターシールド
「どれを選べばいいのかわからない」
そんな方も多いと思います。

そんな方のご参考になれば。
そう思いはじめたシールドの弾き比べ。
それも今回で3回目。

今回はオーディオケーブルで有名なOYAIDEのシールド 

QAC222Gの写真QAC 222-Gをmogami 2534で自作したシールドと比較。

mogami 2534の写真長さはQACが3m、自作が4mです。

比較の際はリアンプを使用。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

おかげで演奏の力加減に影響されない。
純粋にシールドの音質のみを比較しています。

ボールを比較している男性のイラスト

クリーンの違い。
歪みの違い。
オススメの使用方法。

これらを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

クリーンの違い

アルペジオやメロディ弾き。
じっくり聞いてもらうことが多いクリーントーン。
まずはそんな大事なクリーントーンで比較してみます。

森の写真

こちらが自作のmogami 2534。

こちらがQAC 222-G。

QAC 222-Gのほうが音が明瞭で音量が上がった気がします 

さらにアナライザー、Metric ABで比較。

アナライザーで比較

オレンジ色のQAC 222-Gの方が全体的に大きくなっています。
mogamiの自作ケーブルよりも素直に音を伝えているのがわかります。

歪みの違い

ロックやポップスでもおなじみのひずみサウンド。
「エレキギターといえばコレ!」
そう言っても過言ではないほどです。

そんなひずみサウンドでも違いを比較してみました。

まずは自作のmogami 2534。

続いてQAC 222-G。

こちらのサウンドの方が明瞭で力強い印象 
アナライザーでも比較してみました。

ひずみサウンドで比較

やはり全体的にオレンジのQAC222ーGのほうが大きいです。
特に低域が大きくより力強いひずみサウンドを作っています。

オススメの使用方法

正確に楽器本来のサウンドを伝えてくれるQAC 222-G。

僕の場合、エフェクターで音をつくった後。
つくった音をアンプに届ける位置で使用しています。

エフェクターボードの写真

の位置なら自分の理想の音を正確に届けられる 
そんなQAC222ーGの力をフルに発揮できるのではないでしょうか。

まとめ

オーディオケーブルのトップメーカーOYAIDEのシールド。
QAC 222-Gのサウンド検証でした。

比較している男性

素直なサウンドのシールドケーブル。
どのような場面でも使える万能さはさすがOyaideです 

今使っているシールドからとりあえず変えてみる。
それだけで楽器本来のよさを十分に発揮できます。

楽器本来の音を伝えるナチュラルサウンド。
ぜひ体験してみてください。

ではでは。

ギターのメンテナンス初心者にもおススメ! 早弾きもラクになるステンレスフレット!!

「フレットのメンテナンスがめんどくさい」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか?

くもってデコボコになったフレット。

曇ったフレット

見映えが悪いだけではありません。
弾きにくく音も悪いこの状態。

そもそもフレットは弦の振動を直接ボディに伝えるパーツ。
重要な部品であることは一目瞭然

そこでおすすめなのがステンレスフレット。

メンテナンスの手間が減る。
フレットが減らない。
速弾きしやすい。

そんな便利なステンレスフレットを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

メンテナンスの手間が減る

思いのほかデリケートなフレットというパーツ。
すぐに曇るし凹みます。

そんな心配を減らせるのがステンレスフレット。

なにせ通常のニッケルフレットよりも頑丈。
ほとんど曇ったり削れたりしません。

僕もメインのギターをステンレスに交換。

メインギター弦交換の度に磨く必要がなくなりました!

ステンレスフレット

それでも完全メンテナンスフリーとはいきません。
僕は3回に1度の弦交換でフレットの清掃をします。

その際のフレットのクリーニングはこちらがおすすめ!

3年間愛用中! 初心者におすすめのギターフレットメンテナンスグッズはコレ!!

フレットが減らない

手癖で同じポジションでばかりチョーキングをする場合。

チョーキング当然そこばかりが削られることに。
するとフレットの高さが変わってどんどん弾きにくくなります。

ところがステンレスフレットならそんな心配もありません。
ニッケル素材より硬いステンレス。

チョーキングを多用してもなかなか削れません 

ただ大きな衝撃が加わると話は別。
移動中にぶつけたり、落とした時の衝撃は相当なもの。
保護性能の高いセミハードケースを使用。

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

さらにフレットガードをはさみ。

フレットガード

そして倒れにくいスタンドを使う。

DTMでギターを導入したい初心者におすすめ! 僕が5年愛用しているスタンドがこちら!!

ここまで気を配れば、滅多なことではフレットを傷つけません。

速弾きしやすい

「かっこよく速弾きしたい」
多くのギタリストはそう思っているはず。
当然まずは練習することが一番大事。

立ってギターを構える

ただしセッティングでより弾きやすくなるのも事実。
その1つがステンレスフレットへの打ち替えです。

硬い分音の立ち上がりが速いステンレスフレット。
速弾きやテクニカルなプレイとの相性はバツグンです。

僕もステンレスに打ち替えた結果。
タッピングなどの音が出しやすくなりました!

タッピング

さらにテクニカル指向の方ならジャンボフレットへの打ち換えがおすすめ。
スキャロップ加工のように少ない力で弦を押さえられます。

まとめ

メンテンスの手間が大幅に減らせられる。
便利なステンレスフレットのご紹介でした。

くもりのないピカピカのフレットは気分がいいもの。
ステンレスなら磨かなくてもその状態をキープ
メンテンスの手間を大幅に減らせます。

ぜひステンレスフレットで快適なギターライフをお楽しみください。
ではでは。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

自慢のギターと高級アンプで行った宅録レコーディング。
それでもCDの音みたいにいかなくて悩むことって多いですよね。

CDの写真

そんな悩みを解決してくれるのがこちらのロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topです。

外箱

ロードボックスとはパワーアンプの出力を下げる機械。
パワーアンプの性能を小音量で発揮させることが出来ます 

真空管アンプの力を引き出せる。
マイク録りの空気感を調整できる。
操作がかんたん。

お手持ちのアンプの力を100%引き出してくれる。
今回はそんなOXをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

真空管アンプの力を引き出せる

自慢の真空管アンプ。
ライブ会場やスタジオのように爆音でならしていますか?

せまい日本の家庭事情。
なかなか爆音で鳴らすのは難しいもの。
(我が家に4発キャビがあるのは目の錯覚です)

キャビネットの写真

ご近所の目を気にしながら蚊の鳴くような音量でレコーディング。
これではアンプの性能は発揮されません。

そこで役立つのがロードボックス。

フルドライブさせたアンプの音を低下。
アンプの性能を小音量で発揮します 

デジタルとは違い、ドライブさせることで力を発揮する真空管。

真空管のイラスト

ロードボックスを導入する前は蚊の鳴くような音量だった録音。
OXならおなじ音量でもアンプの性能をフルに発揮します!

マイク録りの空気感を調整できる

キャビネットからの出音をマイクで録音。
これが一般的なギターの録音方法です。

マイク録音

しかし毎回マイクのセッティングをするのはめんどう。

OXならライン録音でマイク録りの空気感を再現します 

しかもこのOX。
ROOMノブだけでアンビエント感をかんたんに調整可能

ROOMノブ

 

こちらが部屋鳴り少なめ。

こちらが部屋鳴り多め。

OXならノブ一つで思い通りの部屋鳴りに調整できます。

操作が簡単

操作がややこしくなりがちなデジタル機材。
そんな中で操作がかんたんなのもOXのポイント。

手前のノブだけでかんたん操作。

操作ノブ

細かいエディットは専用アプリが対応。
Rigの中身を細かく調整できます。
アプリはこちらからダウンロード可能。

アプリを使った音作りの際はリアンプがおすすめ!

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

納得のいくまで音作りに専念できます。

まとめ

アンプの性能をフルに発揮するロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topのご紹介でした。

特にKEMPERなんかのデジタルアンプ。
そのデジタルっぽいウソ臭さを消してくれる最高のパートナーです!

以前はtorpedoを使用していたギター録音。

DTMでのギター音づくり初心者に! キャビネットシミュレーターをおすすめする理由

OXを導入したおかげでスピードとクオリティが大幅UP。

ぜひOXで一歩上のギターサウンドを実現してください!
ではでは。

自分で大切なギターをメンテナンスしたい! そんな初心者に一生役立つこの一冊!!

一生添い遂げるつもりで購入した大事なギター。
いつまでも使い続けるためにはきちんとしたメンテが必要 

ギターのメンテ

しかし大切であるがゆえ、その扱いは慎重になりがち。
きちんとしたメンテの基準とは難しいものです。

そこでおすすめなのがメンテナンスのやり方が分かるガイドブック。
「エレクトリック・ギター・メインテナンス・ガイド」

メンテナンスの仕方。
弦交換の仕方。
保管の方法。

これらが分かりやすく解説されています!

解説するイラスト

ネットで調べながらなんとなくやっていたメンテナンス。
それがこの本のおかげで自分でできること。
プロのリペアにお願いすべき部分がわかりました!

この記事がお役に立てれば幸いです。

メンテナンスの仕方

「大事なギターをずっとつかいたい」
そのために重要なのが日々のメンテナンス。

やはり使った後は汗などの水分をこまめに拭くことが重要。
こまめに拭くことで汚れがこびり付きません。

ボディを乾拭き

さらに水分によるネックの反りと弦の劣化を抑えます。

そしてなにより重要なのがちゃんと弾くこと 

立ってギターを構える

家宝のように大切にハードケースに保管しっぱなし。

ハードケース

これではギターの変化に気付きません。

楽器である以上、定期的に鳴らしてあげるべきです。

弦交換の方法

弦交換のときはギターメンテナンスの絶好のチャンス!

弦交換

本体や指板のクリーニング。
オクターブチューニング。
ネックの反り。

この本ではメンテナンスするポイントが細かく紹介されています。

ただし弦を外したまま放置するのは厳禁。
ギターのネックは弦が張られた状態で安定します。
そのため張力不足でネックが歪む原因に。

歪み

メンテナンスを終えたら必ず弦を張り直してください 

弦を張ったギター

保管の方法

実際弾くよりも圧倒的に保管している時間の方が長いもの。
保管方法には特に気をつかうべきです。

ハードケース

中でも特に気を使うように書かれているのが湿度対策 
湿度計の設置や調整剤の使用など。
湿度対策の方法が紹介されています。

湿度調整剤

また移動中の破損も恐ろしいところ。
ケースの選び方や運び方など詳しく紹介されています。

移動の際は軽くて頑丈なセミハードケースが特におすすめです!

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

まとめ

大切なギターのメンテナンス方法をまとめたガイドブック。
エレクトリック・ギター・メインテナンス・ガイドのご紹介でした。

高温多湿の日本では大切なギターを保管する。
それだけでダメージを受けるような環境です。

思い出のつまった大切なギター。

leo's vintage

信頼できる方法でメンテナンスして末永く使っていきたいものです。

ではでは。

ギターのリズムが不安な初心者の練習・上達に!教則本マニアが選ぶ一冊!!

全体でバッチリ決まったバンド演奏。
聞く側だけでなくプレイヤーも気持ちのいいものです。

バンド

ただし自己評価と客観的な評価のズレにはご注意。
自分は出来てるつもり。
けれど録音を聞くとショックをうけることもよくあります

今回はみんなでバッチリ合わせるためにリズム感の練習をしたい!
そんなギタリストにオススメの教則本。
99%の人が身についていない「本当のリズム感」をご紹介します。

手の使い方など演奏方法。
譜例を使った練習方法。
リズムよく聞かせるための音づくりの方法。

これらが分かりやすく掲載されています。

手の使い方などの演奏方法

自分ではバッチリのつもり。
けどみんなとあわせると走ってたりもたってたり。

「リズム感がない」

メトロノーム

そんな風にへこんでしまうこともよくあります。

けれど実際にリズム通りに演奏するため。
思い通り演奏するためにはピッキングは最小の動きが理想。

本書では腕の振りやピックの持ち方などそれぞれ数通りのパターンを提示。
自分に合ったスタイルを取り入れられるようになっています。

ピックの持ち方

僕もカッティングをしてると疲れるので苦手でした。
しかし無駄のすくない演奏方法。
それを実際取り入れることでラクにカッティングできるようになりました。

リズム感上達のための練習方法

演奏方法がわかっても弾いてみないと良さが分かりません。

本書では練習のための譜例をCD音源付きで掲載。

付録CD

ロックやファンクなどスタイルごとに分類されたこれらのフレーズ。
練習に役にたつだけではありません。
ジャンルごとの曲をつくるとき、フレーズの参考になります。

ただし練習の際は注意が必要。
それは自分ができているつもりになっていること。
自分への評価は誰でもあまいもの。

冷静に確認するため、必ず録音しておくべきです。

レコーダー

音づくりの重要性

練習だけではどうにもならないのが音づくり。

音にキレを出したければ低域は不要。
ミックスでベースとの被りも解消されて一石二鳥!

サウンドメイク

僕も基本はローミッドが充実したギターの音が好みです。
しかしカッティングの時など。
TPOに合わせた音づくりが重要です。

まとめ

「リズム感がよくなりたい」
ギターだけでなく楽器演奏全般の悩みのタネ。
結局は地道な訓練が一番の近道です。

しかしバンド演奏が目的の場合。
ギター個人だけでなく全員の意思疎通が不可欠。
きちんとリハーサルの時に録音してミーティングするべきです。

会議

そのためにも思い通りのタイミングで演奏できる。
そんなリズム感は必要です。

ただ闇雲にやるよりも道筋が見えている方が効率的。
ぜひ本書で思い通りのグルーヴを手に入れてください。

ではでは。

6年間ヴィンテージギターのメンテナンスに愛用中! 安心して使えるポリッシュはコチラ!!

デリケートなビンテージギター。
大切なギターはメンテナンスでも気を使いますよね 

そこでオススメなのがVIRTUOSO Premium Polish。

ヴィンテージギターにも安心してつかえる。
研磨剤が入っていないので塗装をいためない。
ボディを紫外線などから保護。

僕も時々レコーディングで使う約40歳のレスポール。
Gibson Leo's  Vintage。

leo's vintage

こちらのギターのクリーニングにいつも愛用しています。

今回は大切なギターのメンテナンスに安心して使えるポリッシュ。
VIRTUOSO Premium Polishをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

ヴィンテージギターにも安心して使える

ヴィンテージギターの塗装はだいたいラッカー。
とてもデリケートです。

特に大敵なのがポリッシュに含まれる化学薬品。
化学反応を起こして塗装が溶け出す可能性があります。

そんな大切なギターのために配慮されたポリッシュ 
VIRTUOSO Premium Polishなら安心してヴィンテージギターにも使用できます。

ただ万が一を心配されるかたはテストをオススメします。
ボディの裏を少しポリッシュで吹き上げ確認してみてください。

ボディ裏でテスト

研磨剤でボディを傷めない

化学反応だけではありません。
他のポリッシュと違いこちらは研磨剤を含みません。

手軽にキレイにできる反面塗装も削る研磨剤。
僕も普段使いのギターには別のポリッシュを使用。

めったに使わない大事なギターのみこのポリッシュを使用します 

「本当に汚れが落ちるの?」

そんな心配はご無用です。
まずボディを乾拭き。

ボディを乾拭き

クロスにポリッシュをとる。

クロスにポリッシュをとる

ボディを磨く。

ボディを拭き上げ

最後に乾拭きしてポリッシュを拭きあげればピカピカです。

乾拭き

紫外線や汚れからガード

「何回もメンテナンスするのは大変」
大切なギターとは言え、そう頻繁にメンテナンスはできません。

その点VIRTUOSO Premium Polishなら安心。
拭き上げることでギターをコーティングして汚れから守ります 

さらにギターを傷める紫外線もカット。

太陽の光

大切なビンテージギターを有害な紫外線から守ってくれます。

まとめ

大切なビンテージギターに安心して使えるポリッシュ。
VIRTUOSO Premium Polishのご紹介でした。

便利なのですが注意してほしい点が一つ。
それは別売りのクリーナー。

premium cleaner

このクリーナーは汚れがひどくなければ必要なし。
僕は買ってしまいましたが使っていません。

大切なギター。
ホコリや手垢まみれで放置するのはかわいそうですよね。
このポリッシュでピカピカの状態を維持してあげてください。

ではでは。

エフェクターボードがスッキリ! 初心者でもかんたんなパッチケーブルはコレ!!

「市販のパッチケーブルだと長さが合わない」
決まった大きさしかないエフェクターボード内。

エフェクターボード

ケーブルが余りまくってるとスペースが勿体無いですよね。

さらにどこにつながっているのか分からない。
見栄えも悪いとダメなとこだらけ。

かと言ってわざわざハンダでケーブルを自作するのはめんどう。

そんな方におすすめしたいのがFree The Toneソルダーレスケーブル 

エフェクターボードがスッキリする
最小限の長さで音の劣化がすくない
かんたんにつくれる

そんな便利なソルダーレスケーブルをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

エフェクターボードがスッキリする

配線が余りまくってぐちゃぐちゃのエフェクターボード
見た目もよくないですよね。

見た目だけではありません。
余ったケーブルの描く円。

余ったケーブル

この円はノイズを拾うアンテナにもなります。

アンテナのイラスト

もちろんノイズサプレッサーなどのエフェクターの使用も有効です。

歪み大好きギタリストの皆様、ギターのノイズを除去するこちらのエフェクターはご存知ですか?


しかし使わなくてもいいならそれに越したことはありません。

ソルダーレスケーブルなら必要な長さでパッチケーブルを作成可能。
エフェクターボードの整理、ノイズの低減に役立ちます

音の劣化が少ない

パッチケーブルもギターのシールドと同じ。
長ければ長いほど音は劣化します。

特にスイッチャーを入れてないエフェクターボード。
すべてのエフェクターは直列でつながっています。

直列のエフェクター

エフェクターの数だけ離れる距離。

個々のパッチケーブルはせめて最小におさめるべき です。

僕もソルダーレスケーブルを導入する前。
一生懸命パズルのように最適なパッチケーブルを探していました。
それも自作すればそのような手間は不要です。

ソルダーレスにするおかげで余計な手間が省けるようになりました。

ただしギリギリの長さもよくありません。

短すぎるケーブル

エフェクターがズレてケーブルが抜けることがあります。
ケーブルの長さは少し遊びが必要です。

適度なケーブル

かんたんにつくれる

ケーブルを作成する際、面倒くさいのがハンダづけ。
ハンダゴテを温めたり余分なハンダの除去などの数々の作業。

いちいち時間もかかってめんどうです。

その点ソルダーレスならハンダ作業は不要 
ニッパーで必要な長さにケーブルをカット。

ニッパーでケーブルをカット

その後プラグを差し込み。

プラグを差し込む

キャップをはめてネジを締めれば完成です。

キャップ固定

「本当にこれで音が出るの?」
そう疑われる方も心配ご無用!

この通りバッチリ接続されています!

ケーブルチェック

まとめ

かんたんにお好みの長さのパッチケーブルを作成可能。
便利なソルダーレスケーブル。
のご紹介でした。

パッチケーブルだけでも音質の劣化が気になる。
そんな方はぜひバッファーを導入してみてください
劣化の少ない力強いサウンドに生まれ変わります!

DTMでのギター録音にこのバッファーを使う理由

いちいちハンダ作業をするより圧倒的な作業の速さ。
忙しい現代人にオススメのFree The Toneソルダーレスケーブル。

ぜひスッキリしたエフェクターボードを体感してみてください。
ではでは。

3年間愛用中! 初心者におすすめのギターフレットメンテナンスグッズはコレ!!

ピカピカにクリーニングされた自慢のギター。
すごく気分がいいですよね。

フレットは弦交換の時がクリーニングのチャンス。
バッチリきれいに磨き上げたいものです。

けれど毎回研磨するのもめんどうな話です。
その点Hero Shine Clothなら超かんたん!
フレットをクロスで磨くだけで終了です 

フレットがきれいになる。
音が良くなる。
手入れがかんたん。

今回はそんなギターメンテナンスの強い味方
Hero Shine Clothをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

フレットがきれいになる

ボディと違いクリーニングするのが難しいフレット。
弦交換のタイミングでしかクリーニングすることができません。

どうせならボディや指板などのめんどうなクリーニング。
このタイミングでまとめてすませれば効率的。

ボディのクリーニング

ただしこのHero Shine Clothはフレットのクリーニングのみ。
摩耗してできたフレットのミゾ。
その研磨は別に必要です。

フレットを削る道具

またフレットの減りは移動中の衝撃でも起こります。
対策としてフレットガードがおすすめ。

フレットガード

音が良くなる

フレットをクリーニングするメリットは気分だけではありません。
サスティンも伸び音が良くなります 

曇ったフレットは上に汚れの粒子がのっている状態。
その状態で弾くとフレットと弦が直接触れあいません。

いわば石がばらまかれたガタガタの道を車で走るようなもの。

山道のイラスト

当然ほんとうの力を発揮できません。

理想の音のためにもフレットのメンテナンスには気をつかいたいものです。

手入れはかんたん!

Hero Shine Clothを使えばクリーニングは超かんたん!

まずは袋のなかのクロスを適当に切ります。

クロスをカット

その切ったクロスでフレットを磨きます。

クロスでフレットをクリーニング

これだけ汚れが取れると気分がいいです♪

汚れたクロス

その後フレットをほかのクロスで拭きあげれば完成です。

磨いたフレット

ただしHero Shine Clothの薬剤がどうしても指板につきます。
そちらのクリーニングも必要なのでその前におこなってください。

指板のクリーニングはこれ!ギターメンテナンスにオススメの一本とは?

まとめ

フレットをかんたんにきれいにしてくれる便利アイテム。
Hero Shine Clothのご紹介でした。

便利なのですが問題はにおい。
クロス自体に薬剤が染み込んでいて、さわると手が汚れます。

対策としておすすめなのがウェットティッシュ。

ウエットティッシュ

メンテナンス作業自体手が汚れやすいので、あると何かと便利です。

気分が良いだけでなく音もよくなるフレットメンテナンス。
ぜひHero Shine Clothで手軽に始めてください。

ではでは。

DTMでギターを導入したい初心者におすすめ! 僕が5年愛用しているスタンドがこちら!!

常に大切なギターを支えてくれるギタースタンド。
簡単に倒れるようだと不安ですよね。

「大事なギターがこわれて修理が必要になった」
そんな事になったら後の祭り。
そうなる前に安定したスタンドを選びたいものです。

そこでおすすめしたいのがこのギタースタンド。
HERCULES STANDS GS414B  

置くだけでギターを固定してくれる便利仕様。
倒れにくくて安心。
壁掛けと違い気楽に移動できる。。

そんな一家に一台おいておきたいギタースタンド。
GS414Bを今回はご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

置くだけで固定してくれる

家で長時間大切なギターを保管するスタンド。
がっつりホールドしてくれたほうが安心ですよね。
かと言っていちいち手間がかかるとギターをさわる気もなくなります。

無気力なイラスト

そんなわがままな方もご安心ください。
GS414Bならギターを置くだけでホールド 

ギターを置くだけでホールド

取り外しも浮かすだけで手間いらず。

浮かすだけで解除

GS414Bなら思い立ったらすぐにギターが弾けます。

立ってギターを構える

ただしギターとの接地面には注意が必要。
長時間固定しているとギターの塗装が溶け出してしまう可能性があります

僕は対策としてギターとの接地面にクロスを貼り付けています。

ギターとの接地面をカバー

倒れにくくて安心

安物のスタンドの恐ろしいところは倒れて起こるネック折れ。

僕もGS414Bを購入する前はこちらの安いものをつかってました。

古いスタンド

しかし掃除の時に誤ってガタン!
マホガニーネックのSGを折ってしまいました。

結局修理費に50000円。
まさに安物買いの銭失いです 

その教訓から購入したGS414B。
傾斜もあり脚の部分にギターがしっかりフィット。
大事なギターをしっかり支えてくれます!

手元に移動可能

お部屋のインテリアとしてもカッコいい壁掛け。
これはこれで場所も取らず便利です。

壁掛け

しかし練習やギターフレーズを作りたい時。
いちいち取り外しに行くのが面倒。

その点GS414Bならイスの近くに設置可能。

デスクのそばに設置

DTMでギターフレーズを考えたりするのにすごく便利

特に一本で必要なサウンドをカバーするモデリングギター。

DTMでリアルなギタートラックを! 宅録初心者が選ぶべきおすすめギターの種類とは?

その相性はバツグンです。

まとめ

安定感バツグンのギタースタンド。
GS414Bのご紹介でした。

ギターの取り外しがカンタンで練習する気を削がないこのスタンド。
初心者が練習環境の構築のための導入にもオススメです。

ただ部屋の真ん中におくため壁掛けよりスペースが必要。
そして掃除の際などは動かす必要があります。

それでもあまり余るメリットのあるGS414B。

ぜひ導入して大切なギターを支えてくれる安心感1を手に入れてください。

ではでは。

5年使ってありがたみを実感!初心者におすすめのギターストラップはこれ!

立っていると疲れるので座って練習する。
ライブでは立って弾くのにこの練習方法では意味がありません。

ほかにもギター弾いていると肩がこったりと特に重たいギターは負担大。
そんなことでテンションが下がるのは嫌ですよね。

つまりストラップ選びだけで練習がはかどります 

僕も実際に5年ほど愛用中で、肩にかける幅が広く疲れにくいストラップ。
COMFORT STRAPP Pro Bass。

演奏するのがラクになる
立って練習するくせがつく
ロックピンを使わなくても外れない

名前のとおりベース用ですがもちろんギターでも大活躍!
そんなおすすめのストラップ、Pro Bassをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

演奏するのがラクになる

負担の大きい状態でギターを弾いていると姿勢が悪くなります。

姿勢が悪い猫背の状態。
演奏がしにくく、ライブでもダサいです。

それに演奏するときも疲れにくいと集中が途切れません 

Pro Bassなら幅が広いので肩にかかる荷重を分散。
重い7弦ギターをかけていても疲れません。

七弦ギターの画像

僕も以前は練習の際に悩まされていた首や肩の痛み。
Pro Bassのおかげですっかり解放されました。

立って弾くくせがつく

エレキギターは立って弾く楽器です。

立ってギターを構える

ライブでは立って弾くのに座って弾いたところで練習にはなりません。

弾き語りのイラスト

座って弾いたあと、立って弾くための練習が必要で時間のムダ。

また座って弾くと指板を覗き込むくせがつきやすいです。
そうすると猫背になりやすくライブでみててもカッコよくありません。

Pro Bassなら普段から立って練習してても負担になりません。

ロックピンを使わなくても外れない

ストラップはロックピンを使わないと演奏中に外れる危険があります。

もし外れてしまったなら大惨事。
演奏が止まるだけでなく大切なギターも損傷します。

Pro Bassならピンに固定する部分が二重。
ロックピンを使わなくても外れません 

ストラップを二重にロック

通常ならわざわざ専用のものに付け替える必要があるストラップピン。

ストラップピンの画像

Pro Bassならそのままで全てのギターにもベースにもつかえます。

まとめ

演奏するのがラクになるストラップ。
COMFORT STRAPP Pro Bassのご紹介でした。

残念ながら上手くなるには普段から練習するしかありません。
けど練習が負担だとヤル気がおきませんよね。

無気力なイラスト

Pro Bassを導入することで効率的な練習が可能。
それに肩への負担が減ると演奏に集中できます。

やる気に燃えるイラスト

演奏上達へもつながるPro Bass。
ぜひお試しください。

またストラップは短いほうが弾きやすいです。
特に初心者の方は短いところからスタート。
ひきにくくなるギリギリの部分で長さを決めるのがおすすめです。

ではでは。