エレキギターの練習が5倍快適!楽器練習用ワイヤレスヘッドホンが凄かった!!

「毎日エレキギターの練習をしたいけど…」
ついついサボりがちな毎日の練習。
忙しくてなかなか時間が確保できない方も多いはず。

ぼくも周りの迷惑から夜中にアンプは封印。
ヘッドホンで練習していました。

ノリノリなイラストただいつも気になっていたコード。
弦に触れることでミュートされてイライラ。

弦に触れるコード
そこで導入したのがこちらのヘッドホン!

audio technica のワイヤレスヘッドホン。
ATH-EP1000IRです。

 ATH-EP1000IR

エレキギターの練習がはかどる
ワイヤレスで快適
ペアリング無しでかんたん

楽器の練習は毎日コツコツ続けるのが一番。

ベースを弾いている女の子

周りに気がねなく練習できるこちらのヘッドホン。
 ATH-EP1000IRはライン出力の楽器にぴったり!

僕もおかげで10分ほどの基礎トレ。
毎日夜に続けられるようになりました!
今回はそんなギターの練習にぴったりの練習ヘッドホン。

ATH-EP1000IRをご紹介!

お役に立てれば幸いです。

エレキギターの練習がはかどる

「ちょっとずつでも毎日練習するのがいいとはわかっているけど…」
帰ってくるのが遅い。
家族や近所のごめいわく。

大音量

なかなか練習を続けられない理由も多いもの。

さらに読書や勉強の効果が高い朝活。
この時間に楽器を練習するのはかなり勇気のいる行為!

そんなギタリストの練習のお供に最適なのがワイヤレスヘッドホン。

音漏れを気にせず練習できます。

スッキリしている男性

さらに楽器用にチューニングされているこちらのヘッドホン。
アンプの音を気持ちよくヘッドホンに伝えてくれます。

そして強力なのがJS10との組み合わせ!

ギター上達への最短ステップ!初心者におすすめの時短練習のためのオーデイオプレイヤー

ヘッドホンアウトにこちらを接続。

ヘッドホンアウト
内蔵のアンプシミュレーターでごきげんなギターサウンドが楽しめます!

さらにmicrosdカードやAUX端子が利用可能。
好きな曲やメトロノームにつないで練習できます。

ただしレコーダーに繋いで録音して確認しづらいのはマイナスです。

疲れている女性のイラスト

ワイヤレスで快適

ワイヤレスなのでコードを気にする心配もご無用!
快適にエレキギターの練習に励めます。

エレキギターの写真

さらにシールドのワイヤレス化もおすすめ!
もっと快適にエレキギターの練習に励めます。

ペアリング無しでかんたん接続

「難しい設定が苦手なのでワイヤレスはちょっと…」
そんなアレルギーをお持ちの方も多いはず。
ぼくもあんまり説明書は読みたくない派です。

 ATH-EP1000IRはそんな小難しいものは不要。
送信機をイヤホンジャックに接続。

送信機の画像
これだけでヘッドホンに受信できます。

購入後すぐに使えるのはありがたいですね!

まとめ

楽器の練習に最適なaudio technicaのワイヤレスヘッドホン。 
ATH-EP1000IRのご紹介でした。

読書などの学習に最適な朝の時間。
家族など周りに気がねなく練習できるこちらのヘッドホン
朝活ギターにもばっちりです。

女性のイラスト

毎日の楽器練習のハードルを下げてくれるワイヤレスヘッドホン。
audio technica / ATH-EP1000IR。
ぜひ活用して良きギターライフを送ってください!

ではでは。

audio technica ( オーディオテクニカ )

めんどうなギターのチューニングがたのしくなる! 弦交換にも役立つ時短アイテムがこちら!

「毎回のチューニングがめんどう」

頭痛の男性のイラスト

ギターはとてもチューニングが狂いやすい楽器。
精度が求められるライブやレコーディングはもちろん。
日々の練習でもいい加減だと間違った音で覚えてしまいマイナス効果。

そんな必須作業のチューニングをかんたんにする時短アイテム。
Roadie3を購入しました。

時短
ストリングワインダーとしても便利
いろいろな楽器につかえる

ただしベースには使えないRoadie3。
ベースには専用のこちらをお使いください。

サウンドハウスでRoadie Bassを開く→

めちゃめちゃ便利な時短アイテム。
Roadie3を今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

時短

なにかと忙しい現代人。
仕事をしながらのんびりギターを弾く時間がなかなかとれない。
そんな方も多いはず。

メタルギタリスト

それでも毎日コツコツギターをさわる時間をつくる。
それが上達には欠かせません。

サウンドハウスでも¥16,500( 税込)とけっこうなお値段のするRoadie3。

それでも貴重な時間を確保できる。
そのための経費として高額でしょうか?

時間どろぼうのイラスト

時間を少しでもつくりたい。
Roadie3はそんな要望に応えてくれます!

ストリングワインダーとしても便利

貼りっぱなしだと音質が悪くなる。
チューニングが狂いやすくなる。
弦の交換は弦楽器なら逃れられない宿命。

さまざまな不具合が生じてしまいます。
一月に一度くらいは弦交換をしてあげたいところ。

僕が三年愛用しているおすすめのエレキギター弦「トマスティック(THOMASTIK) POWER BRIGHTS PB109」

それでもやはりめんどうな弦交換。
僕もロックペグを使って少しでも効率化しています。

DTMでリアルなギタートラックを! 宅録初心者が選ぶべきおすすめギターの種類とは?

Roadie3には自動のワインダー機能も装備。

オートで高速に弦を巻き上げてくれます。
ただしやりすぎには注意。
ギターを痛めたり弦が切れてしまいます。

疲れている女性のイラスト

いろいろな楽器につかえる

チューニングが狂いやすくてめんどうなウクレレ。
Roadie3はこちらにも対応。

DTMで生演奏をかんたんに取り入れたい方にオススメ! サウンドハウスのウクレレを購入しました!!

他にもアコギやクラシックギターはもちろん。
バンジョーやマンドリンにも使用可能。

民族音楽で大活躍! はじめてのフラメンコギターにこの一本!!

いろいろな弦楽器のチューニングの手間を減らしてくれます。

まとめ

めんどうなチューニングをお手伝いしてくれる便利なギターグッズ。
Roadie3。

便利さもさることながら。
自動で巻き上げてくれる感覚。
チューニングした終わった際の振動。

ガジェット好きならワクワクすること間違いなし!

スッキリしている男性

便利でたのしいRoadie3。
ぜひお試しください。

ではでは。

宅録ギターで納得の音づくり! リアンプボックスが1台あれば超便利!!

「ギターの音にこだわりたい」
それはギタリスト出身のDTMer万人の望み!
自慢のお気に入りアンプを使いたい方は多いはず。

立ってギターを構える

プリアンプはKemper。

DTMでギター録音のために初心者が買うべきただ一台のデジタルアンプ

パワーアンプはFRYETTEのPS-2 POWER STATION。

デジタルギターアンプのお供に真空管パワーアンプをオススメする理由

キャビネットシミュレーターにUNIVERSAL AUDIO の OX。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

ぼくもギターの機材はいいものを使ってる自信があります。

これらの機材をフル活用するためのテクニック。
リアンプというものが存在します。

そのリアンプのためのリアンプボックス。
RADIAL ( ラジアル ) / X-AMPを購入しました。

X-AMPの画像

機材の組み合わせの幅が広い
音づくりがしやすい
音量調整可能

今回はそんな便利なリアンプボックス。
X-AMPをご紹介。

お役に立てれば幸いです。

機材の組み合わせの幅が広い

一生懸命働いたお金で買った大切な機材。
フル活用してあげたいですよね。

そこでリアンプ。

先にクリーンでエレキギターを録音。
あとから自分の機材をフル活用して音づくりができるというもの。
まるでいくらでも後出しできるジャンケンのようなもの!

レスポールの画像

以前はこちらのオーディオインターフェイス。
IK MULTIMEDIAの AXE I/Oでリアンプしていました。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

そしてANTELOPE AUDIOの Discrete 4 Synergy Coreにパワーアップ!

オーディオインターフェースを更新! 一日でレコーディングスタジオ並みにバージョンアップ!!

ところがこちらにはリアンプ機能がありません。
そこでX-AMPを購入。

X-AMPがあれば自分の機材。
全てをフル活用できます!

音づくりがしやすい

通常のレコーディングのようにエンジニアさんがいる場合。
音を聞いてもらいながらセッティングできます。
ところが我々、宅録DTMerだとそうはいきません。

DTMしている人

自信満々でレコーディングした音。
それがあとからオケの中で浮いている。
そんなことは日常茶飯事。

困ってる人のイラスト

リアンプなら自分でオケを聞きながら音づくりが可能。
エンジニアとの一人二役がよりかんたん!

スッキリしている男性

宅録DTMerにとって最強のギター録音法といえます。

ブースターにもなるのが便利

「歪みをブースターでつくりたい」
アンプのGAINで歪ませると音が細くなりがち。
ぼくもブースターで音量を上げて歪ませる方が好きです。

そんなこだわりのあるギタリストも納得。
X-AMPには音量調整機能があります。
おかげでブースターとしても一台二役。

X-AMPのつまみの画像

余計な音質ロスが防げます。

まとめ

宅録ギタリストにおすすめのリアンプボックス。
RADIALのX-AMPのご紹介でした。

自分の100%納得できる音づくり。
それにはリアンプ作業が必須。

感動する女性のイラスト

他にもソフト音源をハード機材で録音。
生演奏のような自然なサウンドに仕上げることもできます。

自分でレコーディングする時間が確保できない。
そんなギタリストにもおすすめなリアンプボックス。

ぜひお試しください。
ではでは。

触りごごちがよくて長持ち! コスパ最高Acoustic Scienceのギター弦!!

「どのギター弦が一番いいのか?」
それはギタリストにとって永遠の命題。
ぼくも時々新しい弦に挑戦しています。

そして今回サウンドハウスで安くなってたので試したのがこちら。

サウンドハウス

Acoustic ScienceのLACSEG0942。

acoustic scienseのパッケージの画像

思ったよりはキラキラ感が少なかったこの弦、でも…。

テンションがゆるくて弾きやすい
コーティング弦みたいにツルツルしていない
セール中で安い

今回はそんなAcoustic Scienceの弦。
LACSEG0942をレビューします。

お役に立てれば幸いです。

テンションがゆるくて弾きやすい

「いくら音が良くても弾けなければ意味がない」
ぼくはそう思います。

頑固親父の画像

弦のテンションはギターの弾きやすさ。
これとめちゃくちゃ関係します。

テンションが低い弦。
これならチョーキングやアーミング。
そしてピッキング1つとっても少ない力ですみます。

uta20

そのためぼくはいつも09-42。
このセットを基本的に使います。

09-42の減のパッケージ画像

かといってあまりゆるゆるだとサウンドの芯がなくなってしまいます。
一番自分に合ったものを探されるのをおすすめします。

Acoustic Scienceの弦のテンションはゆるめ。
チョーキングやピッキングもらくらくでした。

とても使いやすくていい弦です。

コーティング弦みたいにツルツルしていない

長寿命でみなさんご存知なのがElixir。

Elixirの弦のパッケージの画像

ぼくも普段ハードケースの肥やしになっているようなギター。
これにElixirを張りっぱなしにしています。

ところがコーティング弦は独特のツルツル感があります。
「弦を押さえたりスライドするときの感覚が違う」
そう思われている方もいらっしゃるはず。

うんざりしてるイラスト

Acoustic Scienceの弦は普通の弦同様の手ざわり。
それでいて長寿命とのこと。

ぼくもはってから一週間以上経過した現在。
サビや音色の劣化もまだ感じません。

普段から練習なんかでよく使ってるギター。
これならエリクサーよりもこちらを使おうかなと思います。

variaxセール中で安い

消耗品であるギター弦。
どうせ買うなら安い方がいいですよね。

感動する女性のイラスト

本来ならエリクサーと同じくらいの値段のこの弦。
これが今ならサウンドハウスにて半額。

もとからお安めのサウンドハウスで半額の現在。
めちゃくちゃコスパが良くおすすめです!

まとめ

コーティングなしでも長寿命。
Acoustic Scienceのギター弦。
LACSEG0942のご紹介でした。

袋の中にも除湿剤が封入。
品質に気を使っていてとても好感がもてます。

中身の画像

セールでコスパ抜群のこちらのエレキギター弦。
ぜひお試しください。
ではでは。

Acoustic Science ( アコースティックサイエンス )

弦交換してすぐにチューニングが安定する!?便利なギターメンテナンスグッズ!

「交換してすぐの弦はチューニングの安定がいまいち…」
そんなふうに感じることって多いですよね。

うんざりしてるイラスト

交換したての弦は引っ張られることで伸びます。
チューニングがずれる原因になります。

「だったら弦を伸ばしておけばいいじゃない」
そんなマリーアントワネットみたいな考えかたのもと。
先に弦をのばしておけばチューニングは安定します。

 

そこでオススメなのがString Stretcha。

strechaの画像

弦伸ばしの儀式がかんたん
すぐにチューニングが安定する
チューニングがずれにくい

弦交換のとき、一手間でチューニングの安定性が段違い。
今回はそんな便利なString Stretchaをご紹介。

お役に立てれば幸いです。

弦伸ばしの儀式がかんたん

「弦が伸びてチューニングがずれるならもとから伸ばせばいい」
そんな考えにより古来から弦交換のたびに行われてきたこの儀式。

怪しい儀式のイラスト

交換した弦でギターを持つ。
そんなアクロバティックな方法も存在します。

アクロバットなイラスト

しかし弦が切れて床へ落ちる。
弦が指にくいこんで痛い。
そんなデメリットがあります。

そこでオススメなのがString Stretcha。

交換した弦にString Stretchaを使用。

ブリッジあたりの画像それぞれの弦をブリッジからナットに向かって引っ張っていく。
これだけで弦が安定した状態に。

ナットあたりの画像テコの原理で引っ張るのもかんたん。
力のない女性でもかんたんに扱えます。

女性のイラスト

すぐにチューニングが安定する

「すぐにチューニングが狂う」
交換してすぐのときに多いこの症状。
先述の通り弦が伸びていないことが原因です。

弾き語りのイラスト

String Stretchaで弦を前もって伸ばす。
これで安定したチューニングが実現します。

チューニングがズレにくい

チョーキングやアーミング。
ギターにはチューニングがずれやすい奏法がたくさん

アームアップの画像

これも弦をあらかじめ伸ばしておくことでずれにくくできます。

さらにナットの部分にグリスを塗っておく。
これでさらにチューニングが安定します。

ナットの画像

まとめ

交換した弦のチューニングを安定させる便利グッズ。
String Stretchaのご紹介でした。

ギターはどうしてもチューニングが狂いやすい楽器。
とくに交換してすぐほど狂います。

「大事なライブやレコーディングの前に新品の弦でのぞむ」
そんなときにすぐにチューニングが狂っていては台無しです。
交換した弦の力を発揮させられる便利グッズ。

やる気に燃えるイラスト

String Stretchaで新しい弦の性能を全力で引き出してください!

ではでは。

ギターのメンテナンス用便利グッズ! フロイドローズの弦交換が3倍楽になる!?

「フロイドローズの弦交換はめんどくさい」
そうお考えの方も多いハズ。

うんざりしてるイラスト

弦とスプリングの張力で浮いているブリッジ。
弦を外すと一気にバランスが崩れてしまいます。
そのまま外すとブリッジが引っ張られてしまいます。

フロイドブリッジの画像

そこで役立つのがShredNeck TremBlock。

これをブリッジに挟むことで弦を外してもブリッジが固定されます。
シンプルですがこれがめちゃくちゃ便利。
一度使うとこれなしの弦交換にはもどれません。

スッキリしている男性

弦交換がラクになる
弦を緩めなくても外せる
現交換の頻度があがる

そんなあると便利なアイテム。
TremBlockを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

弦交換がラクになる

「弦交換が少しでもラクになるといいのに」
ギタリスト共通の願いです。
中でもめんどうなフロイドローズ式。

メインギター

弦の張力でバランスをとって浮いているブリッジ。
弦を外すとスプリングで一気に後ろに引っ張られてしまいます 

スプリングの画像

そこでTremBlock。

これを挟んでおくことでブリッジを固定。
弦交換がラクになります。

block

使い方はかんたん!
アームでブリッジを浮かしその隙にブリッジに挟み込み固定。

アームアップの画像

弦交換が終わったら同じようにブリッジを浮かせて外します。
スプリングに引っ張られ、ボディやブリッジが傷つくこともありません。

弦を緩めなくても外せる

弦交換の際に弦を緩める作業。
これをしないと弦がはねて目に入る危険もあります。 

目をこする女性のイラスト通常は絶対に必要なこの作業。

TremBlockで固定した場合。
これで通常より弦が緩められた状態に。
そのままブリッジの弦を外すことが可能。

ブリッジが浮いた状態

一本一本緩める必要がなくなり作業性が上がります。

弦交換の頻度があがる

「弦が死んでるけど交換が面倒だからもう少しねばろう」
音が劣化していてもついつい後回しにしてしまいがちな弦交換。
張りっぱなしだと劣化する音は弦楽器には逃れようがない宿命です。

時間が飛んでいくイラスト

レコーディングやライブ前には新品の弦で臨みたいもの。

ただとくに練習で忙しいこのタイミング。
なるべく弦交換に時間はかけたくないですよね。

TremBlockなら効率的に弦交換が可能。
少しでも練習にかける時間を増やせます。

まとめ

フロイドローズの弦交換がラクになる便利グッズ。
TremBlockのご紹介でした。

ただし弦交換と同時にボディのクリーニングをする場合。
ボディにはさむ仕様上、その部分だけワックスがかけられません。

6年間ヴィンテージギターのメンテナンスに愛用中! 安心して使えるポリッシュはコチラ!!

そんなマイナスを補って余りある便利さ。
ぜひフロイドローズをお使いの方はお試しください。

ではでは。

冬のギターのアームは手が冷たい! そんなギタリストの悩みを一発で解決!!

さむーい冬場のライブやリハーサル。
暖房をガンガンかけて暖かくしてても冷える手先。
そんなときアームの冷たさはかなり苦痛ですよね。

そこでオススメしたいのがこちら!
ibanezのUTA20です。

さわっても冷たくない
めちゃくちゃ軽い
安定のグリップ感

カーボン製なので軽く、そして金属みたいに冷たくない! 
もちろんIbanezのブリッジにしか使えません。

七弦ギターの画像

しかし通常付属している金属製のアームよりとても便利!
今回はそんな便利なトレモロアームをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

さわっても冷たくない

さむーい冬。
暖房をガンガンきかせても手先は冷えるもの。
そんなときに触れる金属製のアーム。

寒がっている男性のイラスト

常時触れているわけでもないのでさわった瞬間は特に冷えてます。
ぼくは特に冷え性がひどく、冬場のアームがなかなか苦痛でした。
しかしカーボン製のUTA20。

カーボン製のUTA20

これなら触れても金属のような冷たさはありません。

また金属製特有の問題であるサビ。
汗を含んだ手でさわり、サビだらになったアーム。
あまり見栄えのいいものではないですよね。

頭痛の男性のイラストカーボン製のUTA20ならそんな心配はいりません。

UTA20なら寒さもサビも気にせずガンガンアームを使用できます 

めちゃくちゃ軽い

使用感で大事なのが軽さ。
軽いと激しい演奏中でもアームを自由に扱えます!

ギターに付いたアーム

UTA20はカーボン製。
金属製のアームと比べて段違いの軽さ 

演奏中にもアームを前後にすぐに回せます。

そして付属しているクリップ。
こちらを脱着することで回転のしやすさも調整可能。

クリップの写真

自分のアームのコントロールに合わせた調整が可能です。

安定のグリップ感

「とっさにアームを使おうと思ったら滑った」
通常の金属製のアームでこういった経験があるはず。

UTA20ならカーボン製のためグリップ感が段違い。
手に吸い付くように馴染みます。

また通常より少し太いこのアーム。

通常のアームとの比較最初のうちは少し感じた違和感。
しかし慣れてくると僕はこちらの方が使いやすいです。

抜群に安定感のあるアームプレイ。
ぜひ体験してください。

まとめ

ibanezのトレモロに使えるアーム。
UTA20のご紹介でした。

僕はibanezのjcustomをメインで使用しています。

jcustomトレモロはLo-Pro Edgeですがいつも使うのはこちらのアーム。
もう前の金属製のアームには戻れません。

ジョーサトリアーニやスティーブヴァイなどの名だたるギタリスト達も愛用。

ぜひibanezのギターをお使いの方はお試しください。

ではでは。

シンセが難しい…。 そんなギタリストの悩みを一発で解決するエフェクターはこれ!!

「シンセを弾きたいけど鍵盤が苦手」
そんなギタリストも多いはず。

立ってギターを構える

僕も今までDTMではソフトシンセの打ち込みで対応していました。
しかしソロはやっぱり自分で弾きたいのがミュージシャン。

そこでおすすめなのがBOSSのコンパクトエフェクター。
SY-1。

SY-1

慣れたギターでシンセサウンドが楽しめる。
音作りがラク。
ピエゾピックアップの増設不要で手間いらず。

僕も無改造でシンセサウンドを鳴らせるということで購入。
とにかく使い方がかんたん で満足しています。

シンセ

今回はそんなSY-1をご紹介。
お役に立てれば幸いです。

慣れたギターでシンセサウンドが楽しめる

ハードにしろソフトにしろ。
シンセサイザーを弾くためには鍵盤を弾くのが必須。
ピアノやキーボーディストにしろ鍵盤になれてるなら楽勝。

キーボードの画像

しかしギタリストなら話は別です。
鍵盤よりギターの方がはるかにラクなはず。

variax

SY-1なら手持ちのギターをつないでアンプと接続。

ギターと接続する

DTMでもオーディオインターフェイスに接続。

インプット1へシールド接続

すぐにシンセサウンドが楽しめます。

音づくりがラク

オシレーターやアンプ、フィルター。
ギターとはまた違った音づくりが必要なシンセ。

Avenger

新しく覚えるのはめんどうですよね?

 

僕も普段からソフトシンセはAVENGERを使っています。
音づくりはプリセットからイメージに近づける程度。
ゼロからとなるとなかなか大変です。

ところがSY-1ならツマミで音色を選ぶだけ 

音色の選択

シンセははじめてという方もすぐに楽しめます。
音色も121種類と豊富に取り揃えられていて大満足!

ただしプリセットから音色を選ぶのみで調整は不可能。
そこらへんは不自由します。

またシンセサウンドとギターサウンドを両方出力可能。

アウトプット端子

一人二役もかんたんにこなせます。

ピエゾピックアップの増設が不要

SY-1ならピエゾピックアップの増設も不要。
めちゃくちゃお手軽です。

所有しているvariax 。

モデル選択

こちらもピエゾで多彩な音が出せるステキギター。
ただし音の遅れが気になるのがネック。

SY-1ならそんなレイテンシーは気になりません。

手間いらずで高性能!
SY-1はとても有能です。

まとめ

手軽にギターでシンセサウンドが楽しめるエフェクター。
BOSS SY-1のご紹介でした。

弾きづらい鍵盤よりなれたギターで弾ける 
それだけで圧倒的におススメできるこのエフェクター。

ただし慣れているからといってギターの手くせを弾き通す。
これではどうもギターっぽさが漂います。

メタルギタリスト

サウンドを選べるだけでなくアルペジエイターなども搭載。

シーケンサーを選択

コンパクトでありながら高性能なエフェクター。
BOSS SY-1をぜひお試しください。

ではでは。

タッピングが上手に聞こえる! ギター歴8年がおすすめするノイズ対策グッズ!!

「タッピングをしているとノイズが気になる」
そんな方も多いハズ。

練習をしてもなかなか抑えられないノイズ。
気になりますよね。騒音が気になるそこでおすすめなのがGruv GearのFretWraps String。

気になるノイズをおさえられる。
上手に聞こえる。
倍音をおさえられる。

久しぶりにタッピングをしたこのオリジナル曲。アカイイトじつはギターの録音中、タッピングのノイズが気になりました。
かといって一生懸命練習するのもめんどくさい。
そこでFretWraps Stringを装着!

気になるノイズが一発で改善されました 

今回はそんな便利なFretWraps Stringをご紹介。
お役に立てれば幸いです。

気になるノイズをおさえられる

アコギと違い音が鳴らしやすいエレキギター。
その反面余計な音もなりやすくなっています。

アコギを弾く男性

そんな余計なノイズをおさえてくれるFretWraps String。

ナット付近にカンタン装着。
これだけで余計なノイズをおさえてくれます。

ギターに装着

特におすすめなのがタッピングプレイ。
両手を弦から離すようなフレーズではミュートが困難。
そんな時でも余計なノイズをおさえてくれます。

タッピング

めちゃくちゃお手軽なFretWraps String。
ただし開放弦をならせなくなる事には注意が必要です。

上手に聞こえる

余計なノイズを抑えるのが難しいエレキギター。
以外と演奏中に余計なノイズが出るものです。

騒音が気になる

そしてやはり上手な人ほど抑えられています。

そんな難しい余計なノイズのミュート。
それを練習時間をかけずにマスターできるFretWraps String。

ライブ中やレコーディング中の余計なノイズとはおさらば!
これを使えば手軽に上手なギタリストの仲間入りができます 

スッキリしている男性

倍音をおさえられる

倍音を多く含んだエレキギターのアンプサウンド。
かっこいいのですがアンサンブルに入ると暴れがち。

メタルギタリスト

そんな時もFretWraps Stringなら余計な倍音をおさえてくれます。

逆にソロのときなど目立たせたいときは手軽に取り外せます。

まとめ

エレキギターの気になるノイズをおさえてくれる便利グッズ。
FretWraps Stringのご紹介でした。

もちろん練習してノイズをコントロールできる。
それが一番理想です。

しかしそうなるためには経験が必要。
普段どれだけノイズを垂れ流しているのか。
それもおさえてみないとわかりません。

ぜひFretWraps Stringでノイズのないギター演奏を体験してみてください。

ではでは。

ギター初心者のシールド選びのご参考に! シールド比較~その③~

膨大な種類が販売されているギターシールド
「どれを選べばいいのかわからない」
そんな方も多いと思います。

そんな方のご参考になれば。
そう思いはじめたシールドの弾き比べ。
それも今回で3回目。

今回はオーディオケーブルで有名なOYAIDEのシールド 

QAC222Gの写真QAC 222-Gをmogami 2534で自作したシールドと比較。

mogami 2534の写真長さはQACが3m、自作が4mです。

比較の際はリアンプを使用。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

おかげで演奏の力加減に影響されない。
純粋にシールドの音質のみを比較しています。

ボールを比較している男性のイラスト

クリーンの違い。
歪みの違い。
オススメの使用方法。

これらを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

クリーンの違い

アルペジオやメロディ弾き。
じっくり聞いてもらうことが多いクリーントーン。
まずはそんな大事なクリーントーンで比較してみます。

森の写真

こちらが自作のmogami 2534。

こちらがQAC 222-G。

QAC 222-Gのほうが音が明瞭で音量が上がった気がします 

さらにアナライザー、Metric ABで比較。

アナライザーで比較

オレンジ色のQAC 222-Gの方が全体的に大きくなっています。
mogamiの自作ケーブルよりも素直に音を伝えているのがわかります。

歪みの違い

ロックやポップスでもおなじみのひずみサウンド。
「エレキギターといえばコレ!」
そう言っても過言ではないほどです。

そんなひずみサウンドでも違いを比較してみました。

まずは自作のmogami 2534。

続いてQAC 222-G。

こちらのサウンドの方が明瞭で力強い印象 
アナライザーでも比較してみました。

ひずみサウンドで比較

やはり全体的にオレンジのQAC222ーGのほうが大きいです。
特に低域が大きくより力強いひずみサウンドを作っています。

オススメの使用方法

正確に楽器本来のサウンドを伝えてくれるQAC 222-G。

僕の場合、エフェクターで音をつくった後。
つくった音をアンプに届ける位置で使用しています。

エフェクターボードの写真

の位置なら自分の理想の音を正確に届けられる 
そんなQAC222ーGの力をフルに発揮できるのではないでしょうか。

まとめ

オーディオケーブルのトップメーカーOYAIDEのシールド。
QAC 222-Gのサウンド検証でした。

比較している男性

素直なサウンドのシールドケーブル。
どのような場面でも使える万能さはさすがOyaideです 

今使っているシールドからとりあえず変えてみる。
それだけで楽器本来のよさを十分に発揮できます。

楽器本来の音を伝えるナチュラルサウンド。
ぜひ体験してみてください。

ではでは。