ビンテージにも安心! ギターのメンテナンスにはこの1本!!

「大事なギターをきれいに保管したい」

レスポールの画像
なにかと忙しい現代社会。
のんびりギターをいじる時間の確保も難しいのが現状。

うんざりしてるイラスト

それでも大切なギターはきれいにしておいてあげたい…。

そんな方にオススメなのがこちらのポリッシュ。
Music Nomad MN102。

MN102のボトルの写真

かんたんメンテナンス。
ギターがきれいになる。
カルバナワックスで安心。

今回はかんたんにつかえるメンテナンスグッズ。
MN102をご紹介。

お役に立てれば幸いです。

かんたんメンテナンス

「ギターは大事だけどメンテナンスに時間はかけられない」

忙しい現代社会。
ギターを練習する時間もむずかしい毎日。
できればメンテナンスはすぐにすませたいところ。

ギターのメンテ

MN102ならギターの塗装保護のためのワックスがけ。
これがひと手間。

使い方はまずクロスにとり。

クロスにつける写真

そこからボディへ塗布。

ボディへワックスを塗る写真

クロスの反対側でふき取り。

クロスで拭き取る写真

最後に別のクロスで乾拭き。

別のクロスで乾拭きする写真

かんたんにギターやベースのボディのクリーニング。
そしてワックスコーティングがおこなえます。

ギターがきれいになる

自分の愛機がきれいだと気持ちのいいもの。

スッキリしている男性

ましてやライブや映像配信。
人目に触れるのにギターは手あかだらけ。
これではみすぼらしいですよね。

汚いリビングのイラスト

やはりピカピカのギターで本番にのぞみたいところ。

MN102ならかんたんお手入れ。
本番前の練習時間も確保しながらギターもピカピカです。

カルバナワックスで安心

主に古いギターに施されたラッカー塗装。
ポリッシュに含まれる化学物質と反応。
塗装をいためてしまう可能性があります。

MN102なら主成分が植物由来のカルバナワックス。
化学反応がおこりにくく安心して使えます。

安心している女性のイラスト

ただし危険がゼロとはいえません。
効果を確かめるため、ボディの裏などで試してから使用された方が安心です。

ボディ裏でテスト

まとめ

大切なギターがかんたんきれい。
Music NomadのMN102のご紹介でした。

クリーニングすることで不具合の確認も可能。
ネックの曲がりや電装系のノイズなど。
大切なギターの不具合にもすぐ対応可能。

もちろんベースにも同じようにつかえます。

ベースの画像

ワックス成分が保護膜を形成。
ホコリが付着しにくくなるのもうれしいところ。
あまり弾く時間がなくてインテリアになってしまっている。

リビングのイラスト

そんな場合もきれいにしておくときもちいいもの。

一緒に音楽をかなでる大切な相棒。
ぜひピカピカきれいに保ってあげてください。

ではでは。

弦交換してすぐにチューニングが安定する!?便利なギターメンテナンスグッズ!

「交換してすぐの弦はチューニングの安定がいまいち…」
そんなふうに感じることって多いですよね。

うんざりしてるイラスト

交換したての弦は引っ張られることで伸びます。
チューニングがずれる原因になります。

「だったら弦を伸ばしておけばいいじゃない」
そんなマリーアントワネットみたいな考えかたのもと。
先に弦をのばしておけばチューニングは安定します。

 

そこでオススメなのがString Stretcha。

strechaの画像

弦伸ばしの儀式がかんたん
すぐにチューニングが安定する
チューニングがずれにくい

弦交換のとき、一手間でチューニングの安定性が段違い。
今回はそんな便利なString Stretchaをご紹介。

お役に立てれば幸いです。

弦伸ばしの儀式がかんたん

「弦が伸びてチューニングがずれるならもとから伸ばせばいい」
そんな考えにより古来から弦交換のたびに行われてきたこの儀式。

怪しい儀式のイラスト

交換した弦でギターを持つ。
そんなアクロバティックな方法も存在します。

アクロバットなイラスト

しかし弦が切れて床へ落ちる。
弦が指にくいこんで痛い。
そんなデメリットがあります。

そこでオススメなのがString Stretcha。

交換した弦にString Stretchaを使用。

ブリッジあたりの画像それぞれの弦をブリッジからナットに向かって引っ張っていく。
これだけで弦が安定した状態に。

ナットあたりの画像テコの原理で引っ張るのもかんたん。
力のない女性でもかんたんに扱えます。

女性のイラスト

すぐにチューニングが安定する

「すぐにチューニングが狂う」
交換してすぐのときに多いこの症状。
先述の通り弦が伸びていないことが原因です。

弾き語りのイラスト

String Stretchaで弦を前もって伸ばす。
これで安定したチューニングが実現します。

チューニングがズレにくい

チョーキングやアーミング。
ギターにはチューニングがずれやすい奏法がたくさん

アームアップの画像

これも弦をあらかじめ伸ばしておくことでずれにくくできます。

さらにナットの部分にグリスを塗っておく。
これでさらにチューニングが安定します。

ナットの画像

まとめ

交換した弦のチューニングを安定させる便利グッズ。
String Stretchaのご紹介でした。

ギターはどうしてもチューニングが狂いやすい楽器。
とくに交換してすぐほど狂います。

「大事なライブやレコーディングの前に新品の弦でのぞむ」
そんなときにすぐにチューニングが狂っていては台無しです。
交換した弦の力を発揮させられる便利グッズ。

やる気に燃えるイラスト

String Stretchaで新しい弦の性能を全力で引き出してください!

ではでは。

ギターのメンテナンス用便利グッズ! フロイドローズの弦交換が3倍楽になる!?

「フロイドローズの弦交換はめんどくさい」
そうお考えの方も多いハズ。

うんざりしてるイラスト

弦とスプリングの張力で浮いているブリッジ。
弦を外すと一気にバランスが崩れてしまいます。
そのまま外すとブリッジが引っ張られてしまいます。

フロイドブリッジの画像

そこで役立つのがShredNeck TremBlock。

これをブリッジに挟むことで弦を外してもブリッジが固定されます。
シンプルですがこれがめちゃくちゃ便利。
一度使うとこれなしの弦交換にはもどれません。

スッキリしている男性

弦交換がラクになる
弦を緩めなくても外せる
現交換の頻度があがる

そんなあると便利なアイテム。
TremBlockを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

弦交換がラクになる

「弦交換が少しでもラクになるといいのに」
ギタリスト共通の願いです。
中でもめんどうなフロイドローズ式。

メインギター

弦の張力でバランスをとって浮いているブリッジ。
弦を外すとスプリングで一気に後ろに引っ張られてしまいます 

スプリングの画像

そこでTremBlock。

これを挟んでおくことでブリッジを固定。
弦交換がラクになります。

block

使い方はかんたん!
アームでブリッジを浮かしその隙にブリッジに挟み込み固定。

アームアップの画像

弦交換が終わったら同じようにブリッジを浮かせて外します。
スプリングに引っ張られ、ボディやブリッジが傷つくこともありません。

弦を緩めなくても外せる

弦交換の際に弦を緩める作業。
これをしないと弦がはねて目に入る危険もあります。 

目をこする女性のイラスト通常は絶対に必要なこの作業。

TremBlockで固定した場合。
これで通常より弦が緩められた状態に。
そのままブリッジの弦を外すことが可能。

ブリッジが浮いた状態

一本一本緩める必要がなくなり作業性が上がります。

弦交換の頻度があがる

「弦が死んでるけど交換が面倒だからもう少しねばろう」
音が劣化していてもついつい後回しにしてしまいがちな弦交換。
張りっぱなしだと劣化する音は弦楽器には逃れようがない宿命です。

時間が飛んでいくイラスト

レコーディングやライブ前には新品の弦で臨みたいもの。

ただとくに練習で忙しいこのタイミング。
なるべく弦交換に時間はかけたくないですよね。

TremBlockなら効率的に弦交換が可能。
少しでも練習にかける時間を増やせます。

まとめ

フロイドローズの弦交換がラクになる便利グッズ。
TremBlockのご紹介でした。

ただし弦交換と同時にボディのクリーニングをする場合。
ボディにはさむ仕様上、その部分だけワックスがかけられません。

6年間ヴィンテージギターのメンテナンスに愛用中! 安心して使えるポリッシュはコチラ!!

そんなマイナスを補って余りある便利さ。
ぜひフロイドローズをお使いの方はお試しください。

ではでは。

ギターのメンテナンス初心者にもおススメ! 早弾きもラクになるステンレスフレット!!

「フレットのメンテナンスがめんどくさい」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか?

くもってデコボコになったフレット。

曇ったフレット

見映えが悪いだけではありません。
弾きにくく音も悪いこの状態。

そもそもフレットは弦の振動を直接ボディに伝えるパーツ。
重要な部品であることは一目瞭然

そこでおすすめなのがステンレスフレット。

メンテナンスの手間が減る。
フレットが減らない。
速弾きしやすい。

そんな便利なステンレスフレットを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

メンテナンスの手間が減る

思いのほかデリケートなフレットというパーツ。
すぐに曇るし凹みます。

そんな心配を減らせるのがステンレスフレット。

なにせ通常のニッケルフレットよりも頑丈。
ほとんど曇ったり削れたりしません。

僕もメインのギターをステンレスに交換。

メインギター弦交換の度に磨く必要がなくなりました!

ステンレスフレット

それでも完全メンテナンスフリーとはいきません。
僕は3回に1度の弦交換でフレットの清掃をします。

その際のフレットのクリーニングはこちらがおすすめ!

3年間愛用中! 初心者におすすめのギターフレットメンテナンスグッズはコレ!!

フレットが減らない

手癖で同じポジションでばかりチョーキングをする場合。

チョーキング当然そこばかりが削られることに。
するとフレットの高さが変わってどんどん弾きにくくなります。

ところがステンレスフレットならそんな心配もありません。
ニッケル素材より硬いステンレス。

チョーキングを多用してもなかなか削れません 

ただ大きな衝撃が加わると話は別。
移動中にぶつけたり、落とした時の衝撃は相当なもの。
保護性能の高いセミハードケースを使用。

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

さらにフレットガードをはさみ。

フレットガード

そして倒れにくいスタンドを使う。

DTMでギターを導入したい初心者におすすめ! 僕が5年愛用しているスタンドがこちら!!

ここまで気を配れば、滅多なことではフレットを傷つけません。

速弾きしやすい

「かっこよく速弾きしたい」
多くのギタリストはそう思っているはず。
当然まずは練習することが一番大事。

立ってギターを構える

ただしセッティングでより弾きやすくなるのも事実。
その1つがステンレスフレットへの打ち替えです。

硬い分音の立ち上がりが速いステンレスフレット。
速弾きやテクニカルなプレイとの相性はバツグンです。

僕もステンレスに打ち替えた結果。
タッピングなどの音が出しやすくなりました!

タッピング

さらにテクニカル指向の方ならジャンボフレットへの打ち換えがおすすめ。
スキャロップ加工のように少ない力で弦を押さえられます。

まとめ

メンテンスの手間が大幅に減らせられる。
便利なステンレスフレットのご紹介でした。

くもりのないピカピカのフレットは気分がいいもの。
ステンレスなら磨かなくてもその状態をキープ
メンテンスの手間を大幅に減らせます。

ぜひステンレスフレットで快適なギターライフをお楽しみください。
ではでは。

自分で大切なギターをメンテナンスしたい! そんな初心者に一生役立つこの一冊!!

一生添い遂げるつもりで購入した大事なギター。
いつまでも使い続けるためにはきちんとしたメンテが必要 

ギターのメンテ

しかし大切であるがゆえ、その扱いは慎重になりがち。
きちんとしたメンテの基準とは難しいものです。

そこでおすすめなのがメンテナンスのやり方が分かるガイドブック。
「エレクトリック・ギター・メインテナンス・ガイド」

メンテナンスの仕方。
弦交換の仕方。
保管の方法。

これらが分かりやすく解説されています!

解説するイラスト

ネットで調べながらなんとなくやっていたメンテナンス。
それがこの本のおかげで自分でできること。
プロのリペアにお願いすべき部分がわかりました!

この記事がお役に立てれば幸いです。

メンテナンスの仕方

「大事なギターをずっとつかいたい」
そのために重要なのが日々のメンテナンス。

やはり使った後は汗などの水分をこまめに拭くことが重要。
こまめに拭くことで汚れがこびり付きません。

ボディを乾拭き

さらに水分によるネックの反りと弦の劣化を抑えます。

そしてなにより重要なのがちゃんと弾くこと 

立ってギターを構える

家宝のように大切にハードケースに保管しっぱなし。

ハードケース

これではギターの変化に気付きません。

楽器である以上、定期的に鳴らしてあげるべきです。

弦交換の方法

弦交換のときはギターメンテナンスの絶好のチャンス!

弦交換

本体や指板のクリーニング。
オクターブチューニング。
ネックの反り。

この本ではメンテナンスするポイントが細かく紹介されています。

ただし弦を外したまま放置するのは厳禁。
ギターのネックは弦が張られた状態で安定します。
そのため張力不足でネックが歪む原因に。

歪み

メンテナンスを終えたら必ず弦を張り直してください 

弦を張ったギター

保管の方法

実際弾くよりも圧倒的に保管している時間の方が長いもの。
保管方法には特に気をつかうべきです。

ハードケース

中でも特に気を使うように書かれているのが湿度対策 
湿度計の設置や調整剤の使用など。
湿度対策の方法が紹介されています。

湿度調整剤

また移動中の破損も恐ろしいところ。
ケースの選び方や運び方など詳しく紹介されています。

移動の際は軽くて頑丈なセミハードケースが特におすすめです!

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

まとめ

大切なギターのメンテナンス方法をまとめたガイドブック。
エレクトリック・ギター・メインテナンス・ガイドのご紹介でした。

高温多湿の日本では大切なギターを保管する。
それだけでダメージを受けるような環境です。

思い出のつまった大切なギター。

leo's vintage

信頼できる方法でメンテナンスして末永く使っていきたいものです。

ではでは。

6年間ヴィンテージギターのメンテナンスに愛用中! 安心して使えるポリッシュはコチラ!!

デリケートなビンテージギター。
大切なギターはメンテナンスでも気を使いますよね 

そこでオススメなのがVIRTUOSO Premium Polish。

ヴィンテージギターにも安心してつかえる。
研磨剤が入っていないので塗装をいためない。
ボディを紫外線などから保護。

僕も時々レコーディングで使う約40歳のレスポール。
Gibson Leo's  Vintage。

leo's vintage

こちらのギターのクリーニングにいつも愛用しています。

今回は大切なギターのメンテナンスに安心して使えるポリッシュ。
VIRTUOSO Premium Polishをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

ヴィンテージギターにも安心して使える

ヴィンテージギターの塗装はだいたいラッカー。
とてもデリケートです。

特に大敵なのがポリッシュに含まれる化学薬品。
化学反応を起こして塗装が溶け出す可能性があります。

そんな大切なギターのために配慮されたポリッシュ 
VIRTUOSO Premium Polishなら安心してヴィンテージギターにも使用できます。

ただ万が一を心配されるかたはテストをオススメします。
ボディの裏を少しポリッシュで吹き上げ確認してみてください。

ボディ裏でテスト

研磨剤でボディを傷めない

化学反応だけではありません。
他のポリッシュと違いこちらは研磨剤を含みません。

手軽にキレイにできる反面塗装も削る研磨剤。
僕も普段使いのギターには別のポリッシュを使用。

めったに使わない大事なギターのみこのポリッシュを使用します 

「本当に汚れが落ちるの?」

そんな心配はご無用です。
まずボディを乾拭き。

ボディを乾拭き

クロスにポリッシュをとる。

クロスにポリッシュをとる

ボディを磨く。

ボディを拭き上げ

最後に乾拭きしてポリッシュを拭きあげればピカピカです。

乾拭き

紫外線や汚れからガード

「何回もメンテナンスするのは大変」
大切なギターとは言え、そう頻繁にメンテナンスはできません。

その点VIRTUOSO Premium Polishなら安心。
拭き上げることでギターをコーティングして汚れから守ります 

さらにギターを傷める紫外線もカット。

太陽の光

大切なビンテージギターを有害な紫外線から守ってくれます。

まとめ

大切なビンテージギターに安心して使えるポリッシュ。
VIRTUOSO Premium Polishのご紹介でした。

便利なのですが注意してほしい点が一つ。
それは別売りのクリーナー。

premium cleaner

このクリーナーは汚れがひどくなければ必要なし。
僕は買ってしまいましたが使っていません。

大切なギター。
ホコリや手垢まみれで放置するのはかわいそうですよね。
このポリッシュでピカピカの状態を維持してあげてください。

ではでは。

3年間愛用中! 初心者におすすめのギターフレットメンテナンスグッズはコレ!!

ピカピカにクリーニングされた自慢のギター。
すごく気分がいいですよね。

フレットは弦交換の時がクリーニングのチャンス。
バッチリきれいに磨き上げたいものです。

けれど毎回研磨するのもめんどうな話です。
その点Hero Shine Clothなら超かんたん!
フレットをクロスで磨くだけで終了です 

フレットがきれいになる。
音が良くなる。
手入れがかんたん。

今回はそんなギターメンテナンスの強い味方
Hero Shine Clothをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

フレットがきれいになる

ボディと違いクリーニングするのが難しいフレット。
弦交換のタイミングでしかクリーニングすることができません。

どうせならボディや指板などのめんどうなクリーニング。
このタイミングでまとめてすませれば効率的。

ボディのクリーニング

ただしこのHero Shine Clothはフレットのクリーニングのみ。
摩耗してできたフレットのミゾ。
その研磨は別に必要です。

フレットを削る道具

またフレットの減りは移動中の衝撃でも起こります。
対策としてフレットガードがおすすめ。

フレットガード

音が良くなる

フレットをクリーニングするメリットは気分だけではありません。
サスティンも伸び音が良くなります 

曇ったフレットは上に汚れの粒子がのっている状態。
その状態で弾くとフレットと弦が直接触れあいません。

いわば石がばらまかれたガタガタの道を車で走るようなもの。

山道のイラスト

当然ほんとうの力を発揮できません。

理想の音のためにもフレットのメンテナンスには気をつかいたいものです。

手入れはかんたん!

Hero Shine Clothを使えばクリーニングは超かんたん!

まずは袋のなかのクロスを適当に切ります。

クロスをカット

その切ったクロスでフレットを磨きます。

クロスでフレットをクリーニング

これだけ汚れが取れると気分がいいです♪

汚れたクロス

その後フレットをほかのクロスで拭きあげれば完成です。

磨いたフレット

ただしHero Shine Clothの薬剤がどうしても指板につきます。
そちらのクリーニングも必要なのでその前におこなってください。

指板のクリーニングはこれ!ギターメンテナンスにオススメの一本とは?

まとめ

フレットをかんたんにきれいにしてくれる便利アイテム。
Hero Shine Clothのご紹介でした。

便利なのですが問題はにおい。
クロス自体に薬剤が染み込んでいて、さわると手が汚れます。

対策としておすすめなのがウェットティッシュ。

ウエットティッシュ

メンテナンス作業自体手が汚れやすいので、あると何かと便利です。

気分が良いだけでなく音もよくなるフレットメンテナンス。
ぜひHero Shine Clothで手軽に始めてください。

ではでは。

初心者にオススメ。ギターの弦交換がラクになるストリングワインダーはこれ!

「ギターの弦交換、めんどくさい」
みんなが思うことですよね。

そんな面倒な弦交換を補助してくれるアイテムがストリングワインダー。
通称「アルトベンリ」!

ストリングワインダー

そんなアルトベンリのなかでもっともあると便利なのがこちら。

mn201の画像

MUSIC NOMAD  MN221  GRIP Winderです。

これなら巻くのがラク。
巻くのが速い。
ラバーでペグに傷がつかない。

僕もこれに替えるまでは億劫だった弦交換。
特にロックペグでないギターの弦交換がラクになりました。

今回はそんなアルトベンリなストリングワインダー。
MN221  GRIP Winderをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

巻くのがラク

このストリングワインダーは回転部が二重。
おかげでまわすのがラクです。

二重構造

サイズ的にもベースでも使用可能なこのストリングワインダー。
重たいペグでもラクラクまわせます。

そんな弦交換が楽になるMN221  GRIP Winder。
いちいち力づくで重たいペグを回すストレスから開放されます。
力がない女性にもオススメです。

巻くのが速い

先ほど紹介した二重の回転機構で巻くスピードもアップ。
弦交換の効率があがります

時短のおかげで練習など他に時間をまわせるのがありがたいですね。

もっとはやくて便利な電動式。
はやいからと使っていて回しすぎたときが悲惨。
下手をすればネックにもダメージが残ります。

そんな事故も未然に防ぐことができます。

ペグとの接点をラバーで保護

ペグも大事なギターの一部。
キズだらけだとみすぼらしいですよね。

このMN221  GRIP Winderならペグとの接触面をラバーで保護。
安心して弦交換ができます。

安物だとこのようにプラスチックのまま。

プラスチック製

それがこのようにラバーで保護されています。

ラバー保護

まとめ

弦交換がラクになるストリングワインダー。
MUSIC NOMAD  MN221  GRIP Winderのご紹介でした。

ただ便利な分サイズアップ。
その点収納が少しし辛いかもしれません。

サイズ比較

弦交換をもっとラクして頻度をあげる。
そうすれば弦のトーンも保てるようになります。

僕のメインのギターは弦交換の頻度が高くマグナムロック式です。

マグナムロック

しかし交換する前にコレを導入しておけばと少々後悔。
ペグをロックペグに変えるよりもこちらのほうがはるかに安あがりです。

弦交換がラクになるストリングワインダー。
MUSIC NOMAD  MN221  GRIP Winder。

ぜひ導入してギターのメンテナンスを効率化してください。

ではでは。

ギターの弦をクリーニング!フレットにも使えるメンテナンス用品といえばコレ!

残念ながら私たち人間の手は汚い
どんなに大事なギターを触るとき清潔にしているつもりでも汚れている。

そんな汚れた手で一番触れる時間が長いのが弦。

「だから弦交換をこまめにしましょう」

そう言ってしまうのは非常にカンタン。
ただしそこには交換の手間と弦の代金がのしかかってきます。

今回は弦交換の手間と費用を軽減するためのメンテナンス用品。
弦をクリーニングするDR Stringlife Liquid Polymerをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

弦は一番の消耗品

エレキギターで一番寿命が短い部品が弦。
ピック直接弾かれ、手汗にまみれてサビて腐食します。

日常的にギターを楽しむため一番経費がかかるのが弦の代金です。
(ついつい新しいエフェクターやギターやアンプが欲しくなるのは別腹)

そのコストを軽減するための方法が弦の寿命を延ばすことです。

「最初から安い弦を使うから面倒なことはしたくない」
そんな意見もあるでしょう。

でも安い弦だとピッチが狂いやすかったり。
タッチや音色が好みでなかったりもします。

寿命が延ばせられれば弦交換にかかるコストは抑えられるのです。

弦の寿命が延ばせる

Stringlife Liquid Polymerは他のフィンガーイースなどとは別物。
サビの発生を抑え、弦の滑りの良さも持続させてくれます。

ただしこれは弦という金属専用のリキッド剤であるということに注意。
僕はクロスにとり、クロスで弦をつまむことで塗布しています。

stringlifeをクロスに塗布する画像

くれぐれも指板の上を走らせていためることのないようにしてください。

実はフレットの曇り止めにも使える

Stringlife Liquid Polymerは弦のクリーニングだけではありません。

弦交換の際にフレットもクリーニングできます。
ポリマーコーティングでフレットをくもりにくくもしてくれます。

塗布する際は弦と同じ。
指板にすらないように気をつけてください。

僕は綿棒の先につけて塗布しています。

綿棒フレットの曇りも、音質を劣化させサスティーンを減少させる原因。
Stringlife Liquid Polymerでフレットのクリーニングもできて一石二鳥!

まとめ

いくら弦の寿命が延びるといってもやはり弦交換は大切。
指板のケア、ブリッジの調整など弦交換の時にしかできない作業も多い。

ぼくも月に一度程度はメインのギターの弦交換をしています。

また弦交換の方法に関してはこちらがおすすめです。

自分で大切なギターをメンテナンスしたい! そんな初心者に一生役立つこの一冊!!

自分の相棒の大切な一部である弦。
その弦の寿命を伸ばしてくれるのならありがたい存在です。

DR Stringlife Liquid Polymerで弦交換の負担を軽減してください!

ではでは。

指板のクリーニングはこれ!ギターメンテナンスにオススメの一本とは?

大事なギター。
ホコリまみれや手アカまみれだと嫌ですよね。

特に弦を外したときしかクリーニングできない指板。

「指板なんて汚れてても音には関係ないじゃん」
「別に汚れてても壊れるわけじゃない」
そう思われるかもしれませんがそうでもないんですよ?

汚れを放置し続けると音にもフレット浮きにも繋がります。
そうならないためには弦交換のときのこまめなメンテナンスが必要です。

今回は僕がいつも指板につかっているクリーニング剤。
TRICK  Fretboard Cleanerをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

ホコリがたまるとサステインが減少する

ギターやベースなど指板のある楽器。
室内に立てかけておくと、フレットにものすごくホコリがたまります。

このホコリはただみすぼらしいだけではありません。
弦の振動を殺しサスティンを減少させる効果つき。

大切な楽器の「鳴り」を自ら殺しているといえます。

やっとの思いで買ったギターやベース。
その楽器を選定した際の大きなポイントは楽器の「鳴り」だったはず。

それを維持していくには、指板のクリーニングが必要不可欠です。
TRICK  Fretboard Cleanerならさっと拭くだけ。

指板クリーニング

汚れが落ちるので拭き込む必要がなくて便利です。

鳴りを維持していくだけではなくもっと鳴らしたいという欲張りな方。
こちらの魔改造がおすすめです。

ヴィンテージのような鳴りが一週間で!ギターの簡単な調整方法

指板の汚れはフレット浮きにつながる

指板に汗や脂の汚れがたまって起こる物理的な弊害が「フレット浮き」。
弦楽器のピッチをとるために重要なフレットが浮いてしまうのです。

もちろん浮けばピッチが不安定になり、音詰まりの原因にもなります。

そうならないためにもメンテナンス。
弦交換のときのクリーニングが必要です。

指板のクリーニングには専用品

「オレンジオイルでクリーニングしているから大丈夫」
そういう人もいるでしょう。

ところがオイルは油分による保湿が目的。
そのため油分と一緒に汚れも一緒に残ってしまいます。

ホコリまみれの指板
まずはFretboard Cleanerでクリーニング。
汚れを取り除いてからオレンジオイルなどで保湿すれば安心です。

Fretboard Cleanerできれいになった指板の写真

とくに重要なのはFretboard Cleanerを使用した後。
オレンジオイルなどで油分を補うことが絶対必要であるということ。

忘れると指板の油分が失われ、今度は乾燥による指板の割れなどの原因にります。

まとめ・指板がきれいだと気持ちいい

やっぱり大切なギターがピカピカだと気持ちがいいももの。
ええ几帳面なA型ですとも。

ただ気持ちいだけがクリーニングのりてんではありません。

メンテナンスを通じて気づく不具合の予兆。
どうしようもなくなってからリペアショップに頼るよりもお得なのは確実です。

また下取りに出して新しいギターを購入したいという煩悩にかられた時。
日頃からクリーニングを心がけていれば助けになるはずです。

さらにクリーニングやメンテナンスに関してはこちらが参考になります。

自分で大切なギターをメンテナンスしたい! そんな初心者に一生役立つこの一冊!!

どうぞ指板のメンテナンスを通して良きギターライフを!

ではでは。