ギター初心者のシールド選びのご参考に! シールド比較~その③~

膨大な種類が販売されているギターシールド
「どれを選べばいいのかわからない」
そんな方も多いと思います。

そんな方のご参考になれば。
そう思いはじめたシールドの弾き比べ。
それも今回で3回目。

今回はオーディオケーブルで有名なOYAIDEのシールド 

QAC222Gの写真QAC 222-Gをmogami 2534で自作したシールドと比較。

mogami 2534の写真長さはQACが3m、自作が4mです。

比較の際はリアンプを使用。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

おかげで演奏の力加減に影響されない。
純粋にシールドの音質のみを比較しています。

ボールを比較している男性のイラスト

クリーンの違い。
歪みの違い。
オススメの使用方法。

これらを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

クリーンの違い

アルペジオやメロディ弾き。
じっくり聞いてもらうことが多いクリーントーン。
まずはそんな大事なクリーントーンで比較してみます。

森の写真

こちらが自作のmogami 2534。

こちらがQAC 222-G。

QAC 222-Gのほうが音が明瞭で音量が上がった気がします 

さらにアナライザー、Metric ABで比較。

アナライザーで比較

オレンジ色のQAC 222-Gの方が全体的に大きくなっています。
mogamiの自作ケーブルよりも素直に音を伝えているのがわかります。

歪みの違い

ロックやポップスでもおなじみのひずみサウンド。
「エレキギターといえばコレ!」
そう言っても過言ではないほどです。

そんなひずみサウンドでも違いを比較してみました。

まずは自作のmogami 2534。

続いてQAC 222-G。

こちらのサウンドの方が明瞭で力強い印象 
アナライザーでも比較してみました。

ひずみサウンドで比較

やはり全体的にオレンジのQAC222ーGのほうが大きいです。
特に低域が大きくより力強いひずみサウンドを作っています。

オススメの使用方法

正確に楽器本来のサウンドを伝えてくれるQAC 222-G。

僕の場合、エフェクターで音をつくった後。
つくった音をアンプに届ける位置で使用しています。

エフェクターボードの写真

の位置なら自分の理想の音を正確に届けられる 
そんなQAC222ーGの力をフルに発揮できるのではないでしょうか。

まとめ

オーディオケーブルのトップメーカーOYAIDEのシールド。
QAC 222-Gのサウンド検証でした。

比較している男性

素直なサウンドのシールドケーブル。
どのような場面でも使える万能さはさすがOyaideです 

今使っているシールドからとりあえず変えてみる。
それだけで楽器本来のよさを十分に発揮できます。

楽器本来の音を伝えるナチュラルサウンド。
ぜひ体験してみてください。

ではでは。

PR用の動画に合わせたフリーBGMを制作。 無料で視聴、ご活用できます!

商品やサービス、イベントなどPR用の動画。
結婚式などの記念の動画。

結婚式動画の制作のためにBGMをお探しの方も多いはず。

しかしフリーのBGMから動画に合うものを探すのは大変。
「面倒な手間を軽減したい」
そうお考えの方もいらっしゃると思います。

悩んでる人の画像そこで当方ではオーダーメイドでのBGM制作を承っています。
今回はそのサンプルとして動画を制作いたしました。

展開やイメージにあったBGMを制作。
季節感や雰囲気をより伝えられる。
動画に音声をのせることも可能。

動画に合わせるだけではありません。
しっかり作り込んだBGM。
それは動画の良さをより引き立たせてくれます 

展開やイメージにあったBGMを制作

伝えたい内容に合わせて編集した動画の展開。
もちろんBGMも同じように展開するのが当たり前 

しかし作成したい動画の尺。
それはその動画を見てみないとわかりません。

ビデオカメラの写真

そこで便利なのがオーダーメイドのBGM。

BGMに合わせて動画を編集する。
莫大な量のストック型のBGMのなかから探す。、
そんな手間も省けます。

季節や雰囲気をより伝えられる

商品やイベントをPRしたい。
そんな時に大切なのは季節感。
夏の海やクリスマスやお正月。

花火の写真

季節感が商機につながるイベントは多々あります。

動画においてもそんな季節感が重要になってきます。
それを手助けするのがBGM。

ビジネスマンの写真

音使いや効果音、季節感を表現する方法は多々あります。

動画の雰囲気をよりBGMが引き立てます。

動画に音声を乗せることが可能。

「音声で視聴者にPRしたい」
そんな場合もご安心ください。

通常ですと人間の声の帯域は楽曲の中で埋もれがち。
目立たせようとすると声の音量だけ不自然に上がります。

歌モノの作曲でも同じこと。
ボーカルを目立たせる必要があります。

そんな時に使うのがこのプラグイン、Trackspacer。

Trackspacerの写真

これなら声がなってる時。
BGMの声と同じ帯域だけを下げることが可能。

Trackspacerで音量ダウン

その結果、音声がクリアに聞こえます 

こちらを使ったナレーションのミックス。
そちらも無料でお受けします。
お気軽にお問い合わせ下さい。

まとめ

動画にあわせて制作したBGM。
All Olddaysのご紹介でした。
ダウンロードはこちらからどうぞ。

今回もエレキギターに関しては自分で演奏しています。

エレキギターの写真

やはり打ち込みだけでなく、生演奏を録音している。
そんなトラックがあればBGMの説得力が違います。

動画の伝えたいことを更に引き出すBGM。

そんな説得力のあるBGMを当方では制作いたします!
なんなりとご相談ください。OLの写真ではでは。

ギターのメンテナンス初心者にもおススメ! 早弾きもラクになるステンレスフレット!!

「フレットのメンテナンスがめんどくさい」
そうお考えの方も多いのではないでしょうか?

くもってデコボコになったフレット。

曇ったフレット

見映えが悪いだけではありません。
弾きにくく音も悪いこの状態。

そもそもフレットは弦の振動を直接ボディに伝えるパーツ。
重要な部品であることは一目瞭然

そこでおすすめなのがステンレスフレット。

メンテナンスの手間が減る。
フレットが減らない。
速弾きしやすい。

そんな便利なステンレスフレットを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

メンテナンスの手間が減る

思いのほかデリケートなフレットというパーツ。
すぐに曇るし凹みます。

そんな心配を減らせるのがステンレスフレット。

なにせ通常のニッケルフレットよりも頑丈。
ほとんど曇ったり削れたりしません。

僕もメインのギターをステンレスに交換。

メインギター弦交換の度に磨く必要がなくなりました!

ステンレスフレット

それでも完全メンテナンスフリーとはいきません。
僕は3回に1度の弦交換でフレットの清掃をします。

その際のフレットのクリーニングはこちらがおすすめ!

3年間愛用中! 初心者におすすめのギターフレットメンテナンスグッズはコレ!!

フレットが減らない

手癖で同じポジションでばかりチョーキングをする場合。

チョーキング当然そこばかりが削られることに。
するとフレットの高さが変わってどんどん弾きにくくなります。

ところがステンレスフレットならそんな心配もありません。
ニッケル素材より硬いステンレス。

チョーキングを多用してもなかなか削れません 

ただ大きな衝撃が加わると話は別。
移動中にぶつけたり、落とした時の衝撃は相当なもの。
保護性能の高いセミハードケースを使用。

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

さらにフレットガードをはさみ。

フレットガード

そして倒れにくいスタンドを使う。

DTMでギターを導入したい初心者におすすめ! 僕が5年愛用しているスタンドがこちら!!

ここまで気を配れば、滅多なことではフレットを傷つけません。

速弾きしやすい

「かっこよく速弾きしたい」
多くのギタリストはそう思っているはず。
当然まずは練習することが一番大事。

立ってギターを構える

ただしセッティングでより弾きやすくなるのも事実。
その1つがステンレスフレットへの打ち替えです。

硬い分音の立ち上がりが速いステンレスフレット。
速弾きやテクニカルなプレイとの相性はバツグンです。

僕もステンレスに打ち替えた結果。
タッピングなどの音が出しやすくなりました!

タッピング

さらにテクニカル指向の方ならジャンボフレットへの打ち換えがおすすめ。
スキャロップ加工のように少ない力で弦を押さえられます。

まとめ

メンテンスの手間が大幅に減らせられる。
便利なステンレスフレットのご紹介でした。

くもりのないピカピカのフレットは気分がいいもの。
ステンレスなら磨かなくてもその状態をキープ
メンテンスの手間を大幅に減らせます。

ぜひステンレスフレットで快適なギターライフをお楽しみください。
ではでは。

DTM初心者でもこれ1つで作曲完了! AIまかせのマスタリングプラグイン!!

DTMにおける作曲作業。
そのラスボスがマスタリングです。

「マスタリング作業はむずかしい」
そう思っている方は多いはず。

そんな時に便利なのがAI搭載のプラグイン。
前回はミキシングのためのNeutron3をご紹介しました。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

今回は同じizotopeのマスタリング用プラグイン。
Ozone8をご紹介。

初心者でもかんたんマスタリング。
作曲作業の効率化。
配信やCDなど用途にあわせられる。

僕もOzone8を導入したおかげで作業時間が短縮 
もうこれ無しの作曲作業は考えられません。

今回はそんな便利なマスタリング用プラグイン。
Ozone8をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

初心者でもかんたんマスタリング

ミキシングも終わってやっと見えてきた完成という名のゴール。
その最後に立ちはだかるのがマスタリング。

CDや配信サイトなど。
発表する場に合わせて音圧や音質を調整するこの作業。
すべてを自分で行うのはなかなか面倒です。

リミッターなどでの音圧調整。
EQやコンプなどでの音質調整。

必要な作業はてんこ盛り。
そのめんどくいさい作業をAIが代行してくれる 
そんな夢のようなプラグインがOzone8です。

Ozone8をマスタートラックにインサート。ozone8をインサートMaster Assistantを選択。

Master Assistantを選択

目的の仕上がりを指示。ターゲットを指示トラックを再生させます。楽曲を再生あとはOzone8がエフェクターを処理。
AIの解答を提示してくれます。AIが処理したエフェクター

作曲作業の効率化

AIに作業をまかせる。
その効率化の恩恵は絶大です。

「時は金なり」

DTMによる曲制作は時間のかかるもの。
少しでも効率的に時間を使いたいものです 

時間が飛んでいくイラスト

経験値を稼ぐ上で重要なのはやはり数。
一曲一曲の制作に時間がかかっていては数はこなせません。

それにDTMで重要なのは作編曲。

DTMをしている人のイラストその重要な部分に力をいれるため、マスタリングはAIに任せたほうが効率的です。

配信やCDプレスなど用途に合わせられる

ネット配信やCDプレス。
制作した曲を聞いてもらうスタイルは様々です。

同じ曲をそれぞれのスタイルに合わせてマスタリングし直す。
手作業ではなかなかやる気が起きませんよね。

Ozone8ならマスタリング時に指定するだけ。ターゲットを指示あとはAIがそれぞれに最適なマスタリングを行ってくれます 

まとめ

面倒なマスタリング作業を代行してくれるプラグイン。
izotope Ozone8のご紹介でした。

Ozone8ならマスタリングに必要なエフェクターも収録。エフェクターわざわざ一点ずつプラグインを買い揃えていくより経済的です。

制作時間を短縮できる便利なOzone8。
ぜひ活用して効率的なDTMライフをお過ごしください!

ではでは。

ギターの上達が3倍速! 初心者が取り入れるべき練習の録画‼︎

「ギターが上手くなりたいけど練習時間がない」

忙しい現代社会。
ギターの練習をしたくても時間を確保するのは至難の業。
忙しい人
「効率的にギターが上手くなりたい」
誰しもがそう思っているはずです。

leo's vintageそんな方におすすめしたいのが練習の録画 

音の間違いだけではありません。
腕の振り方や演奏の姿勢もチェック可能。
客観的に自分の演奏をチェックできます。

ギターの練習風景を録画可能。
コンパクトで持ち運びしやすい。
バンドの練習やライブも残せる。

そんな楽器演奏の録画におすすめなビデオカメラ。
ZOOM G4nを今回はご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

ギターの練習風景を録画可能

「効率的にギターが上手くなりたい」
ギタリストなら誰もがそう思うはず。
そのためには客観的な視点が一番重要。

バンド仲間や教えてくれる先生に見てもらう。
もちろんそれも効果的。

ただ毎日の練習を自分でチェックする。
そちらの方がはるかに効率的です。
立ってギターを構えるそんな演奏チェックにおすすめなのがQ4n。
動画ならフレーズの間違いや姿勢の悪さが一目瞭然。

人間誰しも自分は出来てるつもりなもの。
動画なら客観的に自分のダメな部分を探せます 
そしてその部分を練習して修正する。

その方がテキトーに練習するよりはるかに効率的です。

コンパクトで持ち運びしやすい

いくら性能が良くても大きいと持ち運ぶのも大変。
その点Q4nは非常にコンパクト。

サイズ比較カバンに入れて気軽に持ち運べます。

バッグに収納MVなどの動画素材。
鳥の声などの音声素材を外で気軽に収集できます。

アウトドアさらに普通のビデオカメラとしても優秀なQ4n。

ビデオ運動会などの家族の思い出もばっちり記録できます。

運動会のイラスト

バンドの練習やライブも録画可能

Q4nならバンド活動にも大活躍。
練習やライブでの演奏を撮影。
同じように問題点をチェックできます。

バンド全体での問題点を集中して直せるので効率的にレベルアップできます。

バンド

またスマホと違い、マイクが高性能なQ4n。

マイクの写真撮影したライブの様子はそのままアップロード可能。

ライブの様子バンド活動の広報にも役立ちます。

まとめ

効率よく練習するためのおすすめの録画機材。
ZOOM Q4nのご紹介でした。

自分のレベルを客観的に把握する。
それはとても勇気のいることです。
ただし自分の演奏が他人にどう見られるのか?

それを把握しない限り上達はあり得ません 

自分の理想とするギター演奏に近づけるため。
ZOOM Q4nで自分の練習を録画して効率を高めてください。

ではでは。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

「ミックスは難しい」

困ってる人のイラスト

ミックスに対して苦手意識をお持ちの初心者も多いはず。
その面倒なミックス作業を代わりにAIがやってくれる 
そんな便利なプラグインがあるんです。

それがizotopeのNeutron3 。

AIまかせで効率アップ。
各トラックの音量バランスを整えてくれる。
目的通りの音づくりが可能。

そんな最強のミックス効率化プラグインを今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

AIまかせで効率アップ

「ミックス作業はハードルが高い」

高いハードルのイラスト

そうお考えの方も多いはず。

ただでさえ作業量の多いミックス作業。

ミックス画面

「誰かが代わりにやってくれればいいのに」
そんなことを考えたのは僕だけではないはず。

そこでおすすめなのがAI搭載のNeutron3 。
トラックの音量バランスの調整。
EQやコンプによるトラックの音質補正。

Neutoron3ならこれらの面倒な作業をAIが代行してくれます。

各トラックの音量バランスを整えてくれる

ミックスで一番重要といっても過言ではない。
各トラックの音量バランスの調整。

ミキサーの写真

Neutron2にはなかったNeutron3の目玉機能です 

本来なら全てのトラックを耳で調整するこの作業。
それをAIが自動で行なってくれます。

まず音量調整したいトラックにRelayをインサート。

relayをインサート

そしてマスタートラックにNeutron3をインサート。

マスタートラックに挿入

そしてBALANCEから重要なトラックを選択。

balance

重要なトラックを選択

あとは再生するだけでAIが音量調整してくれます。

ただこの音量調整。
例えばベースをいくつも重ねているなどの場合。

ベーストラックの音色たち

まず自分で調整してBUSにまとめる必要があります。

これらも含めて結局自分で再調整が必要。
とくにトラック数が多くなるほど大変です。

今まで自分でミックスしてきた。
そんな方なら参考程度にする方が無難です。

目的通りの音づくりが可能

本来ならEQやコンプで自分でおこなうトラックの音作り。
Neutron3ならこれもAIが代行してくれます。

整えたいトラックにNeutron3をインサート。
TRACK ENHANCEからトラックの方向性を指示。

TRACK ENHANCE

トラックの方向性を選択

あとは再生するだけでAIがトラックを仕上げてくれます。

もちろんNeutron3が行った調整に対して自分で補正も可能 

ミックス作業を圧倒的に効率化してくれます。

まとめ

ミックス作業を効率化してくれるプラグイン。
Neutron3のご紹介でした。

EQやコンプなどの操作が複雑なエフェクター。
その勉強時間もNeutron3 を使えば不要。
圧倒的な時間短縮が可能です。

ミックスエンジニアになりたくてDTMをされている方はあまりいませんよね?
それならばミックスはNeutron3に任せるべきです。

そんな作編曲活動をサポートしてくれるNeutron3 

DTMしている人

ぜひ導入して作編曲活動を効率化させてください。

ではでは。

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動画用のファンクなBGMを制作! 無料で視聴、ダウンロード可能!!

動画用のBGMとして制作したファンク。
「Funky Stride!」をアップロードしました!

ファンクといえばチャキチャキのカッティングやグルーヴ感。
古い音楽のイメージでした。

ただ今回は比較的若い層に受け入れられるファンクが目標。
そこで最新のクラブミュージックと融合 
フューチャーファンクに仕上げました。

ノリノリなファンクグルーヴ。
こだわりのカッティングギター。
無料で視聴、ダウンロード可能。

今回はグルーヴがいい感じの自作曲。
「Funky Stride!」をご紹介。

聞いてもらえると嬉しいです!

ノリノリなファンクグルーヴ

今回の曲は10~20代をターゲットに意識。
エレクトロを取り入れたフューチャーファンクに仕上げました。

特に今回意識したのはドラムフィルのグルーヴ感 

ドラマーのイラスト

こちらの本にあった飛澤正人さんの記事。

ミックス教則本

フィルの中にオートメーションでミュートを挿入。

ミュートのオートメーション

新しいグルーヴ感を生み出します。

ミュートがない場合。

ミュートがある場合。

グルーヴの違いは一目瞭然。
ミュートを挿入するとグルーヴ感が断然良くなります。

こだわりのカッティングギター

ファンクといえばギターも重要!

チャキチャキのギターはファンクの代名詞です 
そこでギターはキレを重視。
Variax Standardで録音しました。

DTMでリアルなギタートラックを! 宅録初心者が選ぶべきおすすめギターの種類とは?

プリアンプはKemperのFender Twinverbのリグ。

DTMでギター録音のために初心者が買うべきただ一台のデジタルアンプ

パワーアンプはFryette PowerStation2。

デジタルギターアンプのお供に真空管パワーアンプをオススメする理由

そしてキャビネットシミュレーターは初導入。
UNIVERSAL AudioのOXを使用しました。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

これらの機材でキレのあるギタートラックを録音。

さらにリアンプで音作りも「チャキチャキ」サウンドにこだわりました!

無料で視聴、ダウンロード可能

今回も制作曲はsound cloudにアップロード。
共に無料で視聴、ダウンロードが可能です。

ノリの良い軽快なサウンドなのでぜひ聞いてください

またAUDIOSTOCKにて販売しています。
ぜひ動画やゲームのBGMでご使用ください。
こちらから購入できます。

 

まとめ

ノリノリなオリジナル曲。
Funky Stride!のご紹介でした。

当方ではご要望に合わせたオリジナルBGMの制作承ります 

フリーのBGMなどの既存の楽曲。
一生懸命その中から動画を探す。
動画をBGMの尺に編集し直す。

そのような必要はありません。

楽曲制作のご依頼について。
詳しくはこちらをご覧ください。

ではでは。

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「無料でいいBGMを使いたい」 そうお考えの方も多いはず。 安価で購入できるBGM販売サイトではオーディオストックが有名です。 (実はこちらの招待コードを登録時 ...
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DTM歴3年の初心者がオススメ! 音が良くてミックスで使いやすいEQはコレ!

「正直ミックスが苦手」

ミキサーの写真

そんな初心者DTMerの方も多いと思います。
僕もそんなことよりも作編曲の方が好きな人間。

DTMしている人

しかし1人で作業するDTMなら避けては通れない道です。
今回は面倒なミックス作業をサポートしてくれるEQ 

それがFabfilter Pro-Q3です。

マスキングを回避できる
ダイナミックイコライザーが使える。
アナライザーが見やすい

導入前は耳を頼りにやっていた修正。
修正してはまた修正、えんえんと繰り返していたEQ処理。
そんな賽の河原の石積みのようなめんどくささ。

それもQ3のおかげで一気に解決しました!
今回は便利なイコライザー、Fabfilter Pro-Q3をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

マスキングを回避できる

ミックスにおけるイコライザーの一番の役割。

それはマスキングの回避です 

例えばキックとベースなどの似た帯域の楽器。

ベースの画像

これらが被っているとそれぞれのフレーズが聞きにくくなります。

それがQ3ならかんたん回避。
まず被っている帯域を視覚的に教えてくれます。

マスキング

おまけにごちゃごちゃしやすいローからミッド。
その回避に役立つのがローカット。

Q3なら滝のようなえげつなさでカットが可能 ローカット

トラック同士のかぶりを回避してくれます。

ダイナミックイコライザー

耳ざわりな高域の調整に便利なディエッサー。

ディエッサー

ぼくもいつもお世話になっています。
それと同じ働きをするのがダイナミックイコライザーです。

調整したい帯域を設定。
スレッショルドが超えた時のみ作用します。

これにより必要時だけ帯域を調整できます。

ダイナミックイコライザーの設定もかんたん。
ポイントを右クリック。
その後Make Dynamicを選択するのみ。

ダイナミックイコライザー

次にスレッショルドを上下で設定すれば完了です。
Q3ならダイナミックイコライザーもかんたんに使えます。

アナライザーが見やすい

「EQ処理を聞き分ける自信が無い」
そんな初心者の方もいらっしゃるかと思います。
しかしQ3なら心配ご無用!

Q3はアナライザーも超強力 
視覚的に帯域を把握しやすく便利です。

どのくらいカット、ブーストしたのかも一目瞭然。

アナライザー

耳だけでは判断しにくいEQ処理。
Q3なら視覚的にもサポートしてくれます。

まとめ

ミックスで大活躍すること間違いなし。
Fabfilter Pro-Q3のご紹介でした。

EQ単体として高性能なだけではありません。
動作も軽く、それぞれのトラックを整えるのに便利。
初心者でも簡単に聞こえやすい2Mixを作れます! 

Fabfilter Pro-Q3はミキシングの強い味方。
ぜひ使いこなして快適なDTMライフをお過ごしください!。

ではでは。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

自慢のギターと高級アンプで行った宅録レコーディング。
それでもCDの音みたいにいかなくて悩むことって多いですよね。

CDの写真

そんな悩みを解決してくれるのがこちらのロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topです。

外箱

ロードボックスとはパワーアンプの出力を下げる機械。
パワーアンプの性能を小音量で発揮させることが出来ます 

真空管アンプの力を引き出せる。
マイク録りの空気感を調整できる。
操作がかんたん。

お手持ちのアンプの力を100%引き出してくれる。
今回はそんなOXをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

真空管アンプの力を引き出せる

自慢の真空管アンプ。
ライブ会場やスタジオのように爆音でならしていますか?

せまい日本の家庭事情。
なかなか爆音で鳴らすのは難しいもの。
(我が家に4発キャビがあるのは目の錯覚です)

キャビネットの写真

ご近所の目を気にしながら蚊の鳴くような音量でレコーディング。
これではアンプの性能は発揮されません。

そこで役立つのがロードボックス。

フルドライブさせたアンプの音を低下。
アンプの性能を小音量で発揮します 

デジタルとは違い、ドライブさせることで力を発揮する真空管。

真空管のイラスト

ロードボックスを導入する前は蚊の鳴くような音量だった録音。
OXならおなじ音量でもアンプの性能をフルに発揮します!

マイク録りの空気感を調整できる

キャビネットからの出音をマイクで録音。
これが一般的なギターの録音方法です。

マイク録音

しかし毎回マイクのセッティングをするのはめんどう。

OXならライン録音でマイク録りの空気感を再現します 

しかもこのOX。
ROOMノブだけでアンビエント感をかんたんに調整可能

ROOMノブ

 

こちらが部屋鳴り少なめ。

こちらが部屋鳴り多め。

OXならノブ一つで思い通りの部屋鳴りに調整できます。

操作が簡単

操作がややこしくなりがちなデジタル機材。
そんな中で操作がかんたんなのもOXのポイント。

手前のノブだけでかんたん操作。

操作ノブ

細かいエディットは専用アプリが対応。
Rigの中身を細かく調整できます。
アプリはこちらからダウンロード可能。

アプリを使った音作りの際はリアンプがおすすめ!

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

納得のいくまで音作りに専念できます。

まとめ

アンプの性能をフルに発揮するロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topのご紹介でした。

特にKEMPERなんかのデジタルアンプ。
そのデジタルっぽいウソ臭さを消してくれる最高のパートナーです!

以前はtorpedoを使用していたギター録音。

DTMでのギター音づくり初心者に! キャビネットシミュレーターをおすすめする理由

OXを導入したおかげでスピードとクオリティが大幅UP。

ぜひOXで一歩上のギターサウンドを実現してください!
ではでは。