「民族音楽を作りたい」
ジプシーやラテンなどのかっこいい民族音楽。
そのサウンドの中核…。
それは間違いなくナイロン弦のクラシックギター!
さらにどうせならフラメンコもできるほうがお得だろう。
そう思い購入したのがこちら。
ARIAのA-50F。
弾きやすい
一本で二役
DTMでも大活躍
プリアンプがなくマイクでしか録音できないこちらのギター。
録音前のマイクのセッティングが面倒だったりもします。
そんな方にはこちらを使うことで手軽にライン録音可能です。
今回はお手頃で使いやすいフラメンコギター。
A-50Fをご紹介。
お役に立てれば幸いです。
弾きやすい
「エレキギターは弾けるけどアコギは押さえるのが苦手」
そんな方も多いはず。
ぼくもそういった口なのでアコギはVariaxで録音します。
けれどナイロン弦のシミュレートがないのがネック!
そこでこちらのA-50Fを購入してみました。
弦の押さえやすさに直結する弦高の低さ。
エレキが弾きやすいのもこれが理由の一つです。
そしてフラメンコギター自体はサドルが低め。
エレキほどではないですがアコギよりも力は不要!
押さえやすく演奏しやすいです。
一本で二役
フラメンコギターとクラシックギター。
大きな違いがゴルペ板というピックガード。
これのおかげでパーカッシブな演奏が可能に!
クラシックギターだと当然この奏法は不可能。
フラメンコ独特のパーカッシブ感を表現できません。
フラメンコギターなら二役をこなせてお得です。
DTMでも大活躍
「オリジナル曲に民族音楽っぽさを加えたい」
そうお考えの方も多いはず。
エスニックやラテン音楽など…。
多くの民族音楽で活躍するのがクラシックギター。
そのナイロン弦のあたたかな響き。
打ち込みだとなかなかギターを表現するのは難しいのが現状。
そこでおすすめなのが自分で弾いてみるという作戦!
アコギやエレキギターを弾ける。
そんな方ならコード演奏やメロディもすぐに弾けるはず。
ぜひA50Fでかっこいい民族音楽の制作に挑戦してみてください!
まとめ
お手ごろ価格で弾きやすいフラメンコギター。
ARIAのA-50Fのご紹介でした。
さまざまなジャンルで使えるナイロン弦ギターのサウンド。
こちらの曲で僕も使用しています。
練習するのは大変そう。
自分は打ち込みだけで曲をつくる。
そんな方も実物をさわってみることで打ち込みも生っぽく作れます。
DTMで民族音楽を作りたいという方におすすしたいA-50F。
ぜひお試しください。
ではでは。