「かっこいいシンセ音を作りたいけど自身がない」
そんなDTMerの方も多いはず。そこでおすすめなのがこのシンセサイザー!
Vengeance Avenger。
初心者でも扱いやすい。
音がいい。
ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実。
そんな万能なシンセサイザー。
僕もこのシンセを導入して以来約一年。
シンセパートの8割はAvengerになりました 。
今回はそんな初心者にもおすすめのシンセサイザー。
Avengerをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
初心者でも扱いやすい
「シンセサイザーのパラメーターがいまいちわからない」
そんな初心者の方も多いはず。
画面がごちゃごちゃしていると頭が痛くなります。その点Avengerなら心配無用!
音の流れがとても分かりやすい設計 。
さらにプリセットも充実。
それぞれの音もめちゃくちゃよく出来ています!
初心者ならプリセットをそのまま使っても通用するレベル。
経験者なら少しいじれば、すぐに理想の音に近づきます。
僕もAvengerを導入した結果、音づくりがラクになりました。
音がいい
多種多様なソフトシンセが販売されている昨今。
音の良し悪しは重要ポイント。
その点Avengerは音のかっこよさも段違い 。
さらに収録されているエフェクターも高品質。
外部のエフェクターに頼らなくても、Avengerだけで「理想の音」が完成します
ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実
「ドラムの打ち込みが苦手」
ちまちま打ち込む必要のあるドラム。
正直めんどくさいと思っているのは僕だけではないはず。
そんな無精者にも便利なのがAvenger。
すでにジャンルごとのドラムセットとシーケンサーがプリセットで収録 。
鍵盤一つを押すだけでこれだけの演奏をしてくれます。
同様にアルペジエーターも高性能。
すでに即戦力のアルペジエーターが音色とともにプリセット。一音を押さえたベースでもこんなかっこいい演奏が可能です。
これらを利用することで、手早く曲を形にできます。
まとめ
簡単、便利、音がいい!
そんな三拍子の揃った最強シンセ。
Vengeance Avengerのご紹介でした。
音が良く使いやすい反面。
少々CPU負荷は高め。
大量に立ち上げると動作が重くなります。
そこでトラックをフリーズさせる。
インプレイスレンダリングでWAVに書き出す。
Vienna Ensemble Proで処理を分散するなどの対策が必要です。
とっつきやすく、それでいて奥が深い。
そんな強力なシンセサイザー、 Avenger。
ぜひ使いこなしてイケイケなシンセトラックを制作してください 。
ではでは。