DTMで歌ものを簡単作成! 初心者にもおすすめの音声合成ソフト”ceVIO”!!

「DTMで歌ものを作曲したいけどボーカルが苦手」
そんな方も多いハズ。

そこでおすすめなのが音声合成ソフト”ceVIO”。

リアルなボーカルパートを作れる。
音程の編集が簡単。
ダイナミクスの編集が簡単。

僕もONEを導入して以来、作曲する歌ものの9割がたはONE頼み 
今回はそんな便利な”ONE”をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

リアルなボーカルパートを作れる

「DTMでリアルなボーカルパートを手軽に作りたい」
そんな欲張りな方におすすめのceVIO。

歌詞は入力したい音符からまとめて入力可能。歌詞入力その際はメモ帳などにまとめて入力しておいてコピペすると便利!
より手早く歌詞を入力できます。メモに前もって入力
さらに音素入力で子音のみを発音可能。
英語の歌詞はもちろん。英語歌詞を音素で入力日本語の歌詞でもより思い通りに発音できます。日本語を細かく入力

音程の編集が簡単

録音したボーカルデータのピッチがずれている。
いわゆるオンチといわれるこの状態。
Melodyneなどでピッチを修正する必要があります。

DTMでのギター録音に必須! 初心者におすすめの魔法の修正プラグイン!!

その点cevioなら音程の編集機能が充実 ピッチの調整

前もって入力したメロディのMidiデータをインポート。midiデータのインポート
鉛筆ツールで細かく音程変化を入力できます。

特にヴィブラートは通常だとすごく機械的。
音符の頭からかかり、回数も多くなりがち。

手書きで入力したほうが自然にかかります。

ヴィブラートの入力

他にも少し下の音程から始めるしゃくり。しゃくり

音程の急激な変化の前に反対にふれる”ため”。ため急激に変化しすぎて修正するなどの人間らしさを再現できます。行き過ぎたピッチを修正

ダイナミクスの編集が簡単

アタック感を左右する大切なダイナミクス。
勢いを出したいポップス系、しっとりしたいバラード系。
ジャンルによってコントロールが大切です。バンド

通常はDAWのオートメーションで一生懸命書き込むこの作業。ボリュームオートメーションcevioだと鉛筆ツールで音量もかんたん編集。ボリューム調整アタック感を出すために子音をつく。子音をつく

このようにイメージに応じて編集が可能です。

ダイナミクスを大げさに設定してもコンプでならせばOK 
その際はOpto(光学式)コンプの使用がおすすめ。光学式コンプレッサー音量をついた部分は活かしつつ、ぬるっと作用します。

まとめ

DTMで手軽にボーカルパートを作れる音声合成ソフト。
ONEのご紹介でした。

「あまりボーカルに自信がない」
そんな方にとくにおすすめ。

僕もONEを導入して以来DTMで作曲する歌もの。
9割がたはONEに頼りっぱなしです。

ONEはフォルマントで声質も調整可能。
曲による声質の変化はもちろん。
コーラスなんかもこれ一本で作成可能です。フォルマント調整そんな頼れる音声合成ソフト、cevio ONE。
めちゃくちゃ手軽なので「ボカロに挫折した」
そんな方もぜひお試しください。

ではでは。

ギター初心者でもお手軽! DTMでおすすめのプラグインはこれ!!

「DTMでかっこいいギターパートを打ち込みたい!」
DTMerの中にはギター初心者の方も多いはず。
そこで今から練習するという気にはなかなかならないものですよね。

そこでおすすめなのがvirtual guitarist。

コードに合わせた伴奏を生成してくれる。
ジャンルごとのバッキングパターンが豊富
音色など細かい調整が可能

まさにバーチャルのギタリストを雇う感覚 

立ってギターを構える今回はそのなかでも金属弦のカッティングに特化した”Amber”をご紹介。
お役に立てれば幸いです。

コードに合わせた伴奏を生成してくれる。

とても難しいギターの打ち込み。
ギターのコード演奏は構造上、同時に発音しません。
そのためリアルに表現しようとすれば微妙にズラす必要が…。ギターのコード打ち込みこれを毎回繰り返すとなると憂うつですよね。
そこでおすすめなのがVirtual Guitarist。

コードを打ち込むだけで自動でギター伴奏を生成します。

コード打ち込み

生成されるバッキングはめちゃくちゃ自然なギター演奏。
これだけの演奏を打ち込みで表現するのは困難です。

さらにkeyを指定しルートを押さえれば同様に演奏可能。

ルートのみコードの構成音がわからない初心者にもおすすめ。

Virtual Guitaristなら作曲のスピードが大幅にアップします 

ジャンルごとのバッキングパターンが豊富

豊富なバッキングパターンもVirtual Guitaristの売り。
ジャンルごとに整理されているので選びやすいのも嬉しい特徴です。

ジャンルごとのパターン

さらにジャンルを選んだあとにまだフレーズの調整が可能。
イメージ通りのギターカッティングを作成できます 

フレーズの変更

ギタリストにとっても自分が演奏するギターフレーズの参考になります。
僕もVirtual Guitaristを導入して以来。
自分で演奏するフレーズの引き出しとして活用しています!

エレキギターの写真

音色など細かい調整が可能

「曲調によって音も変化させたい」
そんな場合も安心です。音色の変更

virtual guitaristなら音の方向性を選択可能。
硬めのサウンド。

柔らかめのサウンドも選べます。

さらにディレイなどの空間系エフェクターも充実。

空間系エフェクターVirtual Guitaristの中だけで十分な音づくりが可能です 

まとめ

DTMでのギターパートの作成にもってこいのプラグイン。
Virtual Guitarist Amberのご紹介でした。

手早くクオリティの高いギターパートが作成可能。
ギターが弾けない方はもちろん。
ギターが弾ける方にもおすすめです。

入るだけで曲が充実するギターパート。
そんなごきげんなギタートラックを手軽に作れるプラグイン 
Virtual Guitaristをぜひお試しください。

ではでは。

DTMでパソコンが遅い!そんなときに導入したいプラグインはこれ!!

「DAWが重い」
そんなストレスを感じる方も多いはず。重たいものを背負っているイラスト高性能なのに少し重たいのがネックなAvengerなど。

DTMにはこのシンセサイザー! 音作りが簡単なVengeance Avenger!!

シンセをたくさん立ち上げるていくと処理が遅れます。

そんな時におすすめなのがこのプラグイン。
Vienna ensamble pro7。

DAWと処理を分散して負担を軽減。
プリセットのように使いまわせる。
他のパソコンとも処理を分散できる。

ぼくもVienna ensamble proを導入して以来。
Avengerのような重たいソフト音源も気軽に使えています 

そんなDAWの処理を分散してくれる便利なプラグイン。
Vienna ensamble pro7を今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

DAWと処理を分散して負担を軽減

DAWの処理が重い。
DTMで常につきまとうこの問題。

解決策としておすすめなのがズバリVienna ensamble pro。
Vienna側でインストゥルメントを処理して負担を軽減します 

viennaでシンセ立ち上げ

Vienna ensemble proとDAWをプラグインで接続しているため。接続プラグインDAWを立ち上げる前にVienna ensamble proを起動する必要があります。

これだけでDTMを快適にしてくれます。

DTMしている人

違う曲でもプリセットのように使いまわせる

「いつも使う音源は大体同じ」
僕も使うシンセは大体Avenger。
ドラム音源はSuperior drumer3。

ドラムの打ち込みをサポート!DTM初心者にオススメのドラム音源はコレ!

ベース音源だとModobassと大体決まっています。

宅録ギタリストにおすすめ!時間もお金も節約できる便利なベース音源

そんな場合はVienna ensamble proに使う音源を保存。
プリセットのように使いまわせます。

ベースプリセット色々

もちろんDAWでも同じようにプリセット保存は可能。
しかしVienna ensamble proなら違うDAWでも使いまわせます。

さらに音源を立ち上げたまま違うプロジェクトに変更可能 
読み込み時間が大幅に速くなります。

他のパソコンと処理を分散できる

一台のパソコンだと処理が重すぎる。
そんな場合でもVienna ensemble proなら安心です。

Vienna ensemble proを複数のパソコンで立ち上げ。
LANケーブルで接続し処理が可能。
より負担を軽減できます。

複数のパソコン

動作が軽くなるだけではありません。
パソコンの買い替えによるプラグインの引っ越し。
その手間も軽減できます。

ただしパソコンの数だけVienna keyも必要。

vienna key
その点だけ注意が必要です。

まとめ

DAWの動きがサクサク快適になる魔法のプラグイン。
Vienna ensemble pro7のご紹介でした。
一台のパソコンでも負荷の軽減が十分実感できます。

制作時間の短縮にもつながる便利なプラグイン。
Vienna ensemble pro7でサクサク快適なDTMをお楽しみください。

ではでは。

DTMにはこのシンセサイザー! 音作りが簡単なVengeance Avenger!!

「かっこいいシンセ音を作りたいけど自身がない」
そんなDTMerの方も多いはず。DTMしている人そこでおすすめなのがこのシンセサイザー!
Vengeance Avenger。

初心者でも扱いやすい。
音がいい。
ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実。

そんな万能なシンセサイザー。
僕もこのシンセを導入して以来約一年。
シンセパートの8割はAvengerになりました 

今回はそんな初心者にもおすすめのシンセサイザー。シンセサイザー
Avengerをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

初心者でも扱いやすい

「シンセサイザーのパラメーターがいまいちわからない」
そんな初心者の方も多いはず。
画面がごちゃごちゃしていると頭が痛くなります。頭痛の男性のイラストその点Avengerなら心配無用!
音の流れがとても分かりやすい設計 

音の流れ

さらにプリセットも充実。
それぞれの音もめちゃくちゃよく出来ています!プリセットの位置

初心者ならプリセットをそのまま使っても通用するレベル。
経験者なら少しいじれば、すぐに理想の音に近づきます。
僕もAvengerを導入した結果、音づくりがラクになりました。

音がいい

多種多様なソフトシンセが販売されている昨今。
音の良し悪しは重要ポイント。

その点Avengerは音のかっこよさも段違い 

さらに収録されているエフェクターも高品質。エフェクターの選択
外部のエフェクターに頼らなくても、Avengerだけで「理想の音」が完成します

ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実

「ドラムの打ち込みが苦手」
ちまちま打ち込む必要のあるドラム。
正直めんどくさいと思っているのは僕だけではないはず。

そんな無精者にも便利なのがAvenger。

すでにジャンルごとのドラムセットとシーケンサーがプリセットで収録 ドラムシーケンサー

鍵盤一つを押すだけでこれだけの演奏をしてくれます。

同様にアルペジエーターも高性能。
すでに即戦力のアルペジエーターが音色とともにプリセット。ベース アルペジエーター一音を押さえたベースでもこんなかっこいい演奏が可能です。

これらを利用することで、手早く曲を形にできます。

まとめ

簡単、便利、音がいい!
そんな三拍子の揃った最強シンセ。
Vengeance Avengerのご紹介でした。

音が良く使いやすい反面。
少々CPU負荷は高め。
大量に立ち上げると動作が重くなります。

そこでトラックをフリーズさせる。
インプレイスレンダリングでWAVに書き出す。
Vienna Ensemble Proで処理を分散するなどの対策が必要です。vienna ensamble pro7

とっつきやすく、それでいて奥が深い。
そんな強力なシンセサイザー、 Avenger。

ぜひ使いこなしてイケイケなシンセトラックを制作してください 

ではでは。

DTM初心者でもこれ1つで作曲完了! AIまかせのマスタリングプラグイン!!

DTMにおける作曲作業。
そのラスボスがマスタリングです。

「マスタリング作業はむずかしい」
そう思っている方は多いはず。

そんな時に便利なのがAI搭載のプラグイン。
前回はミキシングのためのNeutron3をご紹介しました。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

今回は同じizotopeのマスタリング用プラグイン。
Ozone8をご紹介。

初心者でもかんたんマスタリング。
作曲作業の効率化。
配信やCDなど用途にあわせられる。

僕もOzone8を導入したおかげで作業時間が短縮 
もうこれ無しの作曲作業は考えられません。

今回はそんな便利なマスタリング用プラグイン。
Ozone8をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

初心者でもかんたんマスタリング

ミキシングも終わってやっと見えてきた完成という名のゴール。
その最後に立ちはだかるのがマスタリング。

CDや配信サイトなど。
発表する場に合わせて音圧や音質を調整するこの作業。
すべてを自分で行うのはなかなか面倒です。

リミッターなどでの音圧調整。
EQやコンプなどでの音質調整。

必要な作業はてんこ盛り。
そのめんどくいさい作業をAIが代行してくれる 
そんな夢のようなプラグインがOzone8です。

Ozone8をマスタートラックにインサート。ozone8をインサートMaster Assistantを選択。

Master Assistantを選択

目的の仕上がりを指示。ターゲットを指示トラックを再生させます。楽曲を再生あとはOzone8がエフェクターを処理。
AIの解答を提示してくれます。AIが処理したエフェクター

作曲作業の効率化

AIに作業をまかせる。
その効率化の恩恵は絶大です。

「時は金なり」

DTMによる曲制作は時間のかかるもの。
少しでも効率的に時間を使いたいものです 

時間が飛んでいくイラスト

経験値を稼ぐ上で重要なのはやはり数。
一曲一曲の制作に時間がかかっていては数はこなせません。

それにDTMで重要なのは作編曲。

DTMをしている人のイラストその重要な部分に力をいれるため、マスタリングはAIに任せたほうが効率的です。

配信やCDプレスなど用途に合わせられる

ネット配信やCDプレス。
制作した曲を聞いてもらうスタイルは様々です。

同じ曲をそれぞれのスタイルに合わせてマスタリングし直す。
手作業ではなかなかやる気が起きませんよね。

Ozone8ならマスタリング時に指定するだけ。ターゲットを指示あとはAIがそれぞれに最適なマスタリングを行ってくれます 

まとめ

面倒なマスタリング作業を代行してくれるプラグイン。
izotope Ozone8のご紹介でした。

Ozone8ならマスタリングに必要なエフェクターも収録。エフェクターわざわざ一点ずつプラグインを買い揃えていくより経済的です。

制作時間を短縮できる便利なOzone8。
ぜひ活用して効率的なDTMライフをお過ごしください!

ではでは。

ギターの上達が3倍速! 初心者が取り入れるべき練習の録画‼︎

「ギターが上手くなりたいけど練習時間がない」

忙しい現代社会。
ギターの練習をしたくても時間を確保するのは至難の業。
忙しい人
「効率的にギターが上手くなりたい」
誰しもがそう思っているはずです。

leo's vintageそんな方におすすめしたいのが練習の録画 

音の間違いだけではありません。
腕の振り方や演奏の姿勢もチェック可能。
客観的に自分の演奏をチェックできます。

ギターの練習風景を録画可能。
コンパクトで持ち運びしやすい。
バンドの練習やライブも残せる。

そんな楽器演奏の録画におすすめなビデオカメラ。
ZOOM G4nを今回はご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

ギターの練習風景を録画可能

「効率的にギターが上手くなりたい」
ギタリストなら誰もがそう思うはず。
そのためには客観的な視点が一番重要。

バンド仲間や教えてくれる先生に見てもらう。
もちろんそれも効果的。

ただ毎日の練習を自分でチェックする。
そちらの方がはるかに効率的です。
立ってギターを構えるそんな演奏チェックにおすすめなのがQ4n。
動画ならフレーズの間違いや姿勢の悪さが一目瞭然。

人間誰しも自分は出来てるつもりなもの。
動画なら客観的に自分のダメな部分を探せます 
そしてその部分を練習して修正する。

その方がテキトーに練習するよりはるかに効率的です。

コンパクトで持ち運びしやすい

いくら性能が良くても大きいと持ち運ぶのも大変。
その点Q4nは非常にコンパクト。

サイズ比較カバンに入れて気軽に持ち運べます。

バッグに収納MVなどの動画素材。
鳥の声などの音声素材を外で気軽に収集できます。

アウトドアさらに普通のビデオカメラとしても優秀なQ4n。

ビデオ運動会などの家族の思い出もばっちり記録できます。

運動会のイラスト

バンドの練習やライブも録画可能

Q4nならバンド活動にも大活躍。
練習やライブでの演奏を撮影。
同じように問題点をチェックできます。

バンド全体での問題点を集中して直せるので効率的にレベルアップできます。

バンド

またスマホと違い、マイクが高性能なQ4n。

マイクの写真撮影したライブの様子はそのままアップロード可能。

ライブの様子バンド活動の広報にも役立ちます。

まとめ

効率よく練習するためのおすすめの録画機材。
ZOOM Q4nのご紹介でした。

自分のレベルを客観的に把握する。
それはとても勇気のいることです。
ただし自分の演奏が他人にどう見られるのか?

それを把握しない限り上達はあり得ません 

自分の理想とするギター演奏に近づけるため。
ZOOM Q4nで自分の練習を録画して効率を高めてください。

ではでは。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

「ミックスは難しい」

困ってる人のイラスト

ミックスに対して苦手意識をお持ちの初心者も多いはず。
その面倒なミックス作業を代わりにAIがやってくれる 
そんな便利なプラグインがあるんです。

それがizotopeのNeutron3 。

AIまかせで効率アップ。
各トラックの音量バランスを整えてくれる。
目的通りの音づくりが可能。

そんな最強のミックス効率化プラグインを今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

AIまかせで効率アップ

「ミックス作業はハードルが高い」

高いハードルのイラスト

そうお考えの方も多いはず。

ただでさえ作業量の多いミックス作業。

ミックス画面

「誰かが代わりにやってくれればいいのに」
そんなことを考えたのは僕だけではないはず。

そこでおすすめなのがAI搭載のNeutron3 。
トラックの音量バランスの調整。
EQやコンプによるトラックの音質補正。

Neutoron3ならこれらの面倒な作業をAIが代行してくれます。

各トラックの音量バランスを整えてくれる

ミックスで一番重要といっても過言ではない。
各トラックの音量バランスの調整。

ミキサーの写真

Neutron2にはなかったNeutron3の目玉機能です 

本来なら全てのトラックを耳で調整するこの作業。
それをAIが自動で行なってくれます。

まず音量調整したいトラックにRelayをインサート。

relayをインサート

そしてマスタートラックにNeutron3をインサート。

マスタートラックに挿入

そしてBALANCEから重要なトラックを選択。

balance

重要なトラックを選択

あとは再生するだけでAIが音量調整してくれます。

ただこの音量調整。
例えばベースをいくつも重ねているなどの場合。

ベーストラックの音色たち

まず自分で調整してBUSにまとめる必要があります。

これらも含めて結局自分で再調整が必要。
とくにトラック数が多くなるほど大変です。

今まで自分でミックスしてきた。
そんな方なら参考程度にする方が無難です。

目的通りの音づくりが可能

本来ならEQやコンプで自分でおこなうトラックの音作り。
Neutron3ならこれもAIが代行してくれます。

整えたいトラックにNeutron3をインサート。
TRACK ENHANCEからトラックの方向性を指示。

TRACK ENHANCE

トラックの方向性を選択

あとは再生するだけでAIがトラックを仕上げてくれます。

もちろんNeutron3が行った調整に対して自分で補正も可能 

ミックス作業を圧倒的に効率化してくれます。

まとめ

ミックス作業を効率化してくれるプラグイン。
Neutron3のご紹介でした。

EQやコンプなどの操作が複雑なエフェクター。
その勉強時間もNeutron3 を使えば不要。
圧倒的な時間短縮が可能です。

ミックスエンジニアになりたくてDTMをされている方はあまりいませんよね?
それならばミックスはNeutron3に任せるべきです。

そんな作編曲活動をサポートしてくれるNeutron3 

DTMしている人

ぜひ導入して作編曲活動を効率化させてください。

ではでは。

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「正直ミックスが苦手」

ミキサーの写真

そんな初心者DTMerの方も多いと思います。
僕もそんなことよりも作編曲の方が好きな人間。

DTMしている人

しかし1人で作業するDTMなら避けては通れない道です。
今回は面倒なミックス作業をサポートしてくれるEQ 

それがFabfilter Pro-Q3です。

マスキングを回避できる
ダイナミックイコライザーが使える。
アナライザーが見やすい

導入前は耳を頼りにやっていた修正。
修正してはまた修正、えんえんと繰り返していたEQ処理。
そんな賽の河原の石積みのようなめんどくささ。

それもQ3のおかげで一気に解決しました!
今回は便利なイコライザー、Fabfilter Pro-Q3をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

マスキングを回避できる

ミックスにおけるイコライザーの一番の役割。

それはマスキングの回避です 

例えばキックとベースなどの似た帯域の楽器。

ベースの画像

これらが被っているとそれぞれのフレーズが聞きにくくなります。

それがQ3ならかんたん回避。
まず被っている帯域を視覚的に教えてくれます。

マスキング

おまけにごちゃごちゃしやすいローからミッド。
その回避に役立つのがローカット。

Q3なら滝のようなえげつなさでカットが可能 ローカット

トラック同士のかぶりを回避してくれます。

ダイナミックイコライザー

耳ざわりな高域の調整に便利なディエッサー。

ディエッサー

ぼくもいつもお世話になっています。
それと同じ働きをするのがダイナミックイコライザーです。

調整したい帯域を設定。
スレッショルドが超えた時のみ作用します。

これにより必要時だけ帯域を調整できます。

ダイナミックイコライザーの設定もかんたん。
ポイントを右クリック。
その後Make Dynamicを選択するのみ。

ダイナミックイコライザー

次にスレッショルドを上下で設定すれば完了です。
Q3ならダイナミックイコライザーもかんたんに使えます。

アナライザーが見やすい

「EQ処理を聞き分ける自信が無い」
そんな初心者の方もいらっしゃるかと思います。
しかしQ3なら心配ご無用!

Q3はアナライザーも超強力 
視覚的に帯域を把握しやすく便利です。

どのくらいカット、ブーストしたのかも一目瞭然。

アナライザー

耳だけでは判断しにくいEQ処理。
Q3なら視覚的にもサポートしてくれます。

まとめ

ミックスで大活躍すること間違いなし。
Fabfilter Pro-Q3のご紹介でした。

EQ単体として高性能なだけではありません。
動作も軽く、それぞれのトラックを整えるのに便利。
初心者でも簡単に聞こえやすい2Mixを作れます! 

Fabfilter Pro-Q3はミキシングの強い味方。
ぜひ使いこなして快適なDTMライフをお過ごしください!。

ではでは。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

自慢のギターと高級アンプで行った宅録レコーディング。
それでもCDの音みたいにいかなくて悩むことって多いですよね。

CDの写真

そんな悩みを解決してくれるのがこちらのロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topです。

外箱

ロードボックスとはパワーアンプの出力を下げる機械。
パワーアンプの性能を小音量で発揮させることが出来ます 

真空管アンプの力を引き出せる。
マイク録りの空気感を調整できる。
操作がかんたん。

お手持ちのアンプの力を100%引き出してくれる。
今回はそんなOXをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

真空管アンプの力を引き出せる

自慢の真空管アンプ。
ライブ会場やスタジオのように爆音でならしていますか?

せまい日本の家庭事情。
なかなか爆音で鳴らすのは難しいもの。
(我が家に4発キャビがあるのは目の錯覚です)

キャビネットの写真

ご近所の目を気にしながら蚊の鳴くような音量でレコーディング。
これではアンプの性能は発揮されません。

そこで役立つのがロードボックス。

フルドライブさせたアンプの音を低下。
アンプの性能を小音量で発揮します 

デジタルとは違い、ドライブさせることで力を発揮する真空管。

真空管のイラスト

ロードボックスを導入する前は蚊の鳴くような音量だった録音。
OXならおなじ音量でもアンプの性能をフルに発揮します!

マイク録りの空気感を調整できる

キャビネットからの出音をマイクで録音。
これが一般的なギターの録音方法です。

マイク録音

しかし毎回マイクのセッティングをするのはめんどう。

OXならライン録音でマイク録りの空気感を再現します 

しかもこのOX。
ROOMノブだけでアンビエント感をかんたんに調整可能

ROOMノブ

 

こちらが部屋鳴り少なめ。

こちらが部屋鳴り多め。

OXならノブ一つで思い通りの部屋鳴りに調整できます。

操作が簡単

操作がややこしくなりがちなデジタル機材。
そんな中で操作がかんたんなのもOXのポイント。

手前のノブだけでかんたん操作。

操作ノブ

細かいエディットは専用アプリが対応。
Rigの中身を細かく調整できます。
アプリはこちらからダウンロード可能。

アプリを使った音作りの際はリアンプがおすすめ!

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

納得のいくまで音作りに専念できます。

まとめ

アンプの性能をフルに発揮するロードボックス。
Universal Audio - OX Amp Topのご紹介でした。

特にKEMPERなんかのデジタルアンプ。
そのデジタルっぽいウソ臭さを消してくれる最高のパートナーです!

以前はtorpedoを使用していたギター録音。

DTMでのギター音づくり初心者に! キャビネットシミュレーターをおすすめする理由

OXを導入したおかげでスピードとクオリティが大幅UP。

ぜひOXで一歩上のギターサウンドを実現してください!
ではでは。

作曲を効率化したいDTM初心者におすすめ! ミックス時短アイテム!!

長時間1つ1つのトラックの調整を繰り返すミックス作業。
かなり疲れて時間もかかります。

そもそもDTMに必要なのはミックスだけではありません。
作編曲に楽器演奏。
作業内容はてんこもり!

DTMしている人

なるべくミックス作業を効率化したいと思うはず 

そこでオススメしたいのがFader Port。

Fader port

オートフェーダーが気持ちいい。
ミックス作業を効率化。
コンパクトで置き場所を選ばない。マウス

今回はそんな便利なフェダーポートをご紹介。

今までマウスでいじっていたフェダーやパン。
それがフェダーポートのおかげで素早く操作できるようになりました。

今回はそんな便利なフェーダーポートをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

オートフェーダーが気持ちいい

フェダーポートで特筆すべき点はやはりオートフェーダー。

フェーダー

トラックを変更するたび。
オートメーションで書いたボリューム情報を動かすたび。
そのトラックのフェダー位置に自動で移動します。

ルンバで移動する猫

このオートフェーダーがめちゃくちゃ気持ちいい!

この物理フェダーの操作が直感的。
各トラックの音量操作はもちろん。
ボリュームオートメーションを書く際も力を発揮します!

ミックス作業を効率化

ミックス作業を強力にサポートしてくれるFader Port。
フェダー以外にもミックスを効率化する機能が満載!

パンの調整。
トラックの再生や録音。
トラックの変更。

スイッチ類

これらがFader Port一台で完結。
効率的にミックス作業を行えます 

コンパクトで置き場所を選ばない

MIDIキーボードなんかが鎮座するDTMデスク。
スペースの余裕なんかありません。

閉所恐怖症

そんな中でこのFader Port。
これだけの機能が凝縮されていながらめちゃくちゃコンパクト 

コンパクトゆえフェーダーは1本しかありません。
けれどオートフェーダーなので問題なし。
トラックを動かせばフェーダーが追従します。

不要な時はデスクからどかせるのもコンパクトの利点。

Fader PortならDTMデスクの狭いスペース。
思う存分に活用できます。

まとめ

オートフェーダーが気持ちいい。
そんなミックスの便利道具、Fader Portのご紹介でした。

比較

直感的な物理フェダー。
物理的なボタンたち。
ミックス作業がめちゃくちゃ捗ります!

他のボタンも大きく操作しやすいのもポイントです。

病みつきになるオートフェーダーの気持ちよさ 
ぜひ体験してみてください。

ではでは。