「ギターが弾けたらベースも弾けるだろう」
そう思って僕も最初は自作曲でベースも録音していました。
ですがベース音源。
IK Multimedia MODO BASSを導入したことでものすごく効率が上がりました!
余計な練習時間がいらない。
余計な機材がいらない。
フレーズを柔軟に直せる。
ベース音源を導入するだけでこれだけのメリット!
今回は僕が愛用しているベース音源。
IK Multimedia MODO BASSをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
余計な練習時間がいらない
ただ左手でおさえて右手で弾くだけのベース。
しかし少しでもずれていると一気にビミョ~な演奏になってしまいます。
練習してきたベーシストならいざしらず。
いきなりレコーディングして曲で使えるレベルの演奏はそうそうできません。
「それだけの演奏ができるまで頑張る!」
そういった姿勢は素晴らしいと思います。
しかしそれなら打ち込んでしまったほうが断然はやい。
打ち込んでしまえば強弱やタイミングなどのニュアンスも修正可能。
それでも打ち込みでは難しいグリッサンドなど。
スライドみたいな↓のやつ。
こういったものだけ録音して打ち込みに貼り付ける。
そうすれば説得力があるトラックに仕上がります。
フレーズを柔軟に直せる
「フレーズを変更したい」
レコーディング後にそう思うことはよくあります。
そんなときまたレコーディングの準備をするのは面倒。
しかし打ち込みならmidiの音程や発音タイミングを簡単に修正。
納得の行くフレーズにすぐ直せます。
余計な機材がいらない
「曲的にやっぱり5弦ベースも必要になった」
レコーディングのためにアンプもベースも買い揃える必要が出てきます。
「今までギターに投資した額と同じだけベースにもつぎ込む」
そう思うとゾッとしませんか?
しかしMODO BASSにはアンプやエフェクター。
様々な種類のエレキベースがプラグインの中に用意されています。
ベース音源はとても経済的!
浮いた費用を他の機材やプラグインにまわして有効に活用してください。
まとめ
余計なお金や時間が節約できるおサイフにも優しいベース音源。
IK Multimedia MODO BASSのご紹介でした。
ただし実際にフレーズを考える際は実物がある方が便利。
フレーズを考えるだけなら5弦ベースがおすすめです!
そしてまだまだ便利なMODO BASS!
ぜひ使いこなして納得の行くベーストラックを仕上げてください。
ではでは。