「カッコいいコード進行をつけたい」
曲を作っている誰もが思うこと。
ぼくも日々思ってます。
そこで有効なのが「名曲のコード進行を参考にする」
この作戦ならヒット曲の雰囲気を即反映!
テクいコード進行もなんとなく使えます。
マネして学ぶのはとても大切なこと。
多くのことを吸収できます。
しかし問題はメロディの違い。
メロディによって合う合わないはもちろんあります 。
耳で聞いて判断するのがもちろん大切。
しかしある程度のやり方がわかれば心強いですよね。
そこでおすすめなのがこちらの教則本。
「コードの選び方マニュアル」
メロディにたいしてのコード付けがわかる
コードに対する基礎知識を解説
アレンジに対したコード付けを解説
自分で作曲したメロディにコード付けができる!
そんな教則本。
コードの選び方マニュアルのご紹介。
お役に立てれば幸いです。
メロディにたいしてのコード付けがわかる
「コード付けに自信がない」
そんな方は多いはず。
そもそもメロディに対してつけられるコードはさまざま。
これでいいのかと迷うこともしばしば。
既存曲のコード進行を参考にするという方法もあります。
ただそのままだとメロディにがっちり合わせるのは困難。
本書ではメロディにたいしてのコード付けを解説。
やり方が分かれば既存曲のコード進行を自分でいじることも可能。
応用の幅も広がります。
コードに対する基礎知識を解説
テンションや変化記号がつきまくったコード。
みただけでややこしい気がします。
ぼくも作曲始めた時はイヤでした。
これらもきちんと仕組みから分かっていればかんたん。
ダイアトニックコードだけでなくdimなどのコード。
これらも本書では解説してくれています。
基本的な部分を理解すれば自分で応用して幅を広げられます。
アレンジに対したコード付けを解説
オシャレなジャスに聞きやすいポップス。
アレンジに対してそのジャンルに聞かせるコード進行。
これは確実に存在します。
本書ではジャズやブルースの進行も解説。
自分で編曲する際の参考になります。
まとめ
自作のメロディへのコードの付け方がわかる教則本。
のご紹介でした。
こういうのは学習すると満足しがち。
でも実際使ってみないと身にはつきません (戒め)。
ぜひご自身の楽曲に取り入れ、ステキな曲に仕上げてください。
ではでは。