ライブでのギターアンプに選ぶべきデジタルアンプとは?

せっかく自慢のギターで参戦したライブ。
「高価なアンプを使いたいけど運搬中のアクシデントが怖い」
そんな理由で備え付けのアンプで演奏するのは寂しいですよね。

そんなお悩みを解決するのがkemper

kemperなら自慢のアンプの音色をプロファイル。
ライブ会場までカンタンに持ち運べます。

プリセット読み込みでセッティングの手間いらず
多彩なアンプサウンドをライブでも使い分けられる。

そんなライブステージで抜群の性能を発揮するデジタルアンプ。
kemperを今回はご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

高価なアンプサウンドを手軽に持ち運び

「自慢のアンプサウンドをライブでも聞いてほしい」
「でも運搬すると真空管が傷む」

真空管のイラスト

高価なアンプに使われている真空管は非常にデリケート。
段差のガタンという揺れだけでいたみます。

「だけど音は好きなアンプで作りたい」
そんな贅沢な要求に応えてくれるのがkemperです。

kemperなら自宅でアンプをプロファイリング。
どこでも気軽に持ち運べます。

多彩なアンプサウンドを簡単に切り替え

もちろん取り込めるアンプは一種類だけではありません。
何種類でもお気に入りのアンプをプロファイル。
用途ごとに使い分けられます。

「あまりアンプを持っていない」
「そんなにいいアンプを持っていない」
そんな方でも大丈夫!

公式のリグマネージャーからリグデータをダウンロード。

http://www.korg-kid.com/kemper/rigmanager/

リグマネージャの画像

本体にプリセットを作り込んで保存。
ライブステージに持ち出せます。

プリセット管理でセッティングの手間いらず

ライブ前の貴重なリハーサル。
セッティングで手間取るほど時間がなくなってしまいます。
残念ながらセッティングに手間取るのは大抵ギタリスト。

こんなことでメンバーに申し訳ない想いをしたくないですよね。

でもkemperならそんな心配も無用!
performからプリセットをすぐに呼び出せます。

performの画像

繋いでしまえばプリセットを読み込むだけ。

繋ぎ方としては直接ミキサーならMAIN OUTPUT。

main outputの画像

キャビネットなどにはMONITOR OUTPUTへ接続してください。

monitor outputの画像

まとめ

ライブステージでも大活躍のデジタルアンプ。
kemperのご紹介でした。
高価なアンプサウンドを手軽にライブに持ち出せる。

kemperならではの特権です。

真空管っぽさのパラメータをいじれるなどデジタルならではの機能もたくさん。
オリジナル以上の性能を発揮することも出来ます。

ライブだけでなく宅録でも大活躍。

宅録ギタリストが最初で最後に買うべきただ一台のデジタルアンプ

ぜひkemperで納得のいくライブステージを楽しんでください。

ではでは。

DTMでギター録音のために初心者が買うべきただ一台のデジタルアンプ

「必要なサウンドを違うアンプごとにつくりたい」

多彩な制作曲でギタートラックを録音する宅録ギタリスト。
多彩なアンプサウンドが必要です。

「アンプは生に限るね!」
そういって取り揃えていくと幾らかかるのか…。

「コストをかけずにたくさんのリアルなアンプサウンドが欲しい」

そんな無理難題を叶えてくれるのがkemperです。

豊富なアンプサウンドを手軽に入手できる。
プリセットに保存できセッティングの手間が減る。
アンプサウンドがとにかくリアル。

これらを提供してくれる夢のようなデジタルアンプ。
kemperをご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

豊富なアンプサウンド

「イメージ通りのアンプサウンドが欲しい」
多彩なギタートラックを制作する宅録ギタリストには当然の要望です。

Kemperはアンプのサウンドを取り込めます。
つまり実在するアンプサウンドをいくらでも追加できるのです。

またありがたいのが公式のRIG MANAGER。
アンプのリグデータをダウンロードすることができます。
無料で!

http://www.korg-kid.com/kemper/rigmanager/

リグマネージャの画像

すべてを試すのが不可能なくらいのリグデータがあります。
そこでまず自分が気になるアンプ。
また好きなギタリストの使用アンプなど参考にすれば探しやすいです。

ぜひお好みのアンプサウンドをさがしてみてください。

デジタルの特権「プリセット管理」

渾身の作り込んだアンプセッテイングをkemper本体でプリセット管理。
一度作り込んだデータを呼び出せばすぐにその音色で演奏できます。

performに納得の行くまで作り込んだプリセットを保存。

performの画像

別のperformの画像

それらを本体のスイッチやmidiコントローラーなどで読み込めます。

ES-5の写真

これがアナログアンプだと毎回セッティングから始めなければなりません。
それをkemperならボタン一つでクリーンから歪みにサウンドを変更できます。

制作時間の大幅短縮をkemperで実現できるのです。

リアルなアンプサウンド

kemperが他のアンプシミュレーターと異なる点。
それはアンプサウンドを解析して取り込む点にあります。

それゆえに取り込んだアンプサウンドに非常に近い。
リアルなアンプサウンドを実現します。

それでも実際のアンプとは違うと思われる方もいるでしょう。
アンプシュミレーターからオーディオインターフェイスとすべてがデジタル。
それだとデジタル臭さがなかなか消えません。

そんなときはぜひ真空管パワーアンプをお試しください。

デジタルギターアンプのお供に真空管パワーアンプをオススメする理由

音を増幅する際、真空管がナチュラルな倍音を付加してくれます。

まとめ

宅録ギタリストの心強い相棒。
kemperのご紹介でした。

高価なアンプを再現した音もダウンロードできる。
試奏しに行かなくても家で高価なアンプの音を試せる。

コストパフォーマンスは最高です

ぜひkemperで試してみたかったあのアンプサウンドを堪能してください。

もちろんライブでも大活躍です!

ライブでのギターアンプに選ぶべきデジタルアンプとは?

ではでは。

デジタルギターアンプのお供に真空管パワーアンプをオススメする理由

豊富なアンプサウンドをモデリングするデジタルアンプ。

DTMでギター録音のために初心者が買うべきただ一台のデジタルアンプ


そんな便利なデジタルアンプについて回る弱点。
「デジタル臭さ」

そんなモデリングアンプの弱点を解消してくれる救世主。
それが真空管パワーアンプ。
FRYETTE Power Station2(ps-2)です。

PS-2は増幅回路に真空管を使用。
音量を増幅する際に暖かみのある倍音成分を付加してくれます。

キャビネットを鳴らす必要がない。
ライブやリハーサルに持ちだせる。

そんなデジタルアンプの性能を引き出してくれる心強いパートナー。
FRYETTE Power-Station2を今回はご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

デジタルアンプに真空管の暖かさを

PS-2最大のメリットが増幅回路に真空管を使用していること。
デジタルサウンドに温かみのある倍音成分を付加してくれます。

真空管のイラスト

アンプシミュレーターで作られた音を文字通り増幅しています。

その部分の良し悪しがものすごく音を左右するのは明白。

PS-2を制作しているのはパワーアンプの老舗FRYETTE。
そのブランドが品質を保証してくれています。

宅録で使いやすい便利なパワーアンプ

PS-2には宅禄で使いやすい"サイレントレコード"機能が備わっています。

これによりスピーカーキャビネットに接続する必要がなくなりました。

本来パワーアンプは出力を上げた状態でこそ真価を発揮します 
それを爆音でキャビネットを鳴らさなくても録音できるPS-2。

宅録でも迫力のある音圧が体感できます

僕が宅録で使用している接続例です。
まずはプリアンプからLINE LNにスピーカーケーブルで接続。

LINE INへ入力

SPKR OUTからキャビネットシミュレーターへスピーカーケーブルで接続。

SPKR OUTから出力

キャビネットシミュレーターならOXがおすすめ!
キャビネットを実際マイクどりしたような臨場感、最高です。

DTMでのギターレコーディングに最適! 初心者でもかんたんに使えるロードボックス!!

ライブやリハーサルでも使える

せっかくこだわって作りこんだモデリングアンプのサウンド。
ライブでも信頼できるパワーアンプで鳴らしたい。

Power Station2はそんな要望にも答えてくれます。

マウントするためのキットを取り付ければラックに入れて持ち運べます。

マウントキットを装着した写真

サウンドハウス→ラックマウントキット

まとめ

デジタルアンプの強い見方。
FRYETTE Power Station2のご紹介でした。

「デジタルアンプにどうしてもついて回るデジタルくささが気になる」
「デジタルアンプのセッティングをどう詰めても気にいらない」
そんなギタリストに試してほしいパワーアンプです。

デジタルアンプをアシストしてくれるFRYETTE Power Station2。
ぜひ完成されたモデリングサウンドを体感してみてください