DTMでのはじめてのアウトボードにおすすめ! Focusriteのマイクプリアンプを導入しました!

「自分の曲の音にこだわりたい」
DTMやバンドでつくったオリジナル曲。
どうせならいい音に仕上げたいものです。

ノリノリなイラスト

そこでおすすめの方法の一つがアウトボード機材を通すというもの。
通すことでその回路独特の音色が付与されます。

効果を再現できる。
そんなプラグインも使っていました。

DTM初心者が導入してミックスが楽しくなった! アナログ感がたのしめる魔法のプラグインがこちら!!

「しかし実機はやはり違うもの!」
そう思い購入したプリアンプがこちら。

FOCUSRITE/ISA Two マイクプリアンプ。

isa twoの画像

信頼の性能
音像がクリア
フィルターつき

2MIXを通してみて一番感じたのは音像のクリアさ。
後ろのほうの楽器までくっきり聞こえるような透明感!

今回はそんなおすすめのマイクプリアンプ。
FOCUSRITE ISA Twoのご紹介。

お役に立てれば幸いです。

信頼の性能

マイクプリアンプのような高価な機材。
それなりに信頼できるメーカーのものを使いたいものですよね。

感動する女性のイラスト

FOCUSRITEはNEVEで有名なルパートニーブさん!
彼が立ち上げ、設計した回路を使用。

サウンドハウスでのお値段は¥93,800(税抜)。
ステレオのマイクプリとしては破格のコスパ。
さらにNEVEさんの設計ということで安心して使用可能!

はじめてのアウトボードプリアンプとしておススメです。

音像がクリア

機材を通るとどうしてもそのキャラクターがのるもの。

Isa Twoの音質はとにかくクリア。
通すだけで透明感や解像度が上がった気がします。

通していない2mixがこちら。

通した2mixがこちら。

Isa Twoを通すことで音がパリッと明るくなった印象!
好みももちろんありますが僕は通したほうがやはり好みです。

ただしアナログ機器を通すことで少なからずのってしまうノイズ。
そこはノイズ除去プラグインをうまく使うなどの注意が必要です。

RX8の画像

フィルター付き

「2mixに余計な低域は付与したくない」
変にもこついたり音圧が稼げなかったり。
50hz以下の低域まで増幅されるのを避けたい方もおおいはず。

感動する女性のイラスト

Isa Twoなら回路にハイパスフィルターを装備。
余計な帯域は付与せずに録音が可能。

フィルターのつまみ
おかげでミックス作業がやりやすいです!

まとめ

通すだけでクリアで解像度のあがるマイクプリ。
FOCUSRITE ISA Twoのご紹介でした。

isa twoの画像

もちろんアウトボードとしての使い道だけではありません。
録音する際もステレオでの録音が可能。

同じFOCUSRITEのモノラルマイクプリ。
ISA ONEだとモノラル録音にしか使えません。

もし気になるのでしたらステレオのこちらの方が断然おススメ!
使える幅が段違いです。

さらにサイズも1Uのラックサイズなので収納も便利。

FOCUSRITEのISA TWO。
はじめてのアウトボードにめちゃくちゃおすすめです!

ではでは。

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