初心者がギターの練習を続ける上で必要なのがしっかりした練習環境の構築。
その中でも大事なのがギターアンプです。
そこでオススメなのがYAMAHA THR10 。
歪みもクリーンもバッチリのサウンド。
軽くて持ち運びしやすい。
ベースやエレアコにも使えて便利。
今回はそんな初心者におすすめの練習用アンプ。
YAMAHA THR10をご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
歪みからクリーンまでバッチリのサウンド
練習の時でも音へのこだわりは大切。
クリーンできっちり弦をおさえて音を出す練習。
歪みでノイズを抑える練習。
ギターの練習ではどちらも大切です。
ほかに練習のときに必要なのがきちんと音づくりをすること。
THR10なら空間系などのエフェクターもばっちり搭載。
ライブの本番に向けて音作りの経験値もかせげます。
軽くて持ち運びがしやすい
大きなアンプは重くて持ち運びが大変。
その点THR10なら2.9kgとコンパクト!
リハーサルだけでなく簡単なセッションにも持ち出せます。
電池でも駆動するので電源がなくても使えます。
THR10を導入してから、ライブ前の控室など。
ちょっとした場所でもアンプで音出しできて重宝しました。
コンパクトさから棚の上など耳に近い高さにおけるのもギター練習には最適。
ギターの高音は指向性があり、まっすぐ届きやすい性質があります。
ですのでギターのスピーカーは耳の高さにあるのが理想 。
THR10ならコンパクトさから設置場所もかんたんに選べます。
ギター以外にもつかえる
THR10はエレキギターだけではありません。
エレアコにもベースにも使えてオールマイティー!
THR10が一台あるだけで他の楽器もすぐに試せます。
AUX端子も装備。
スマホなどから音楽を再生しながら練習できます。
しかし自分のギターと同じスピーカーだと音がわかりづらい。
練習のときは他のプレイヤーで再生することをおすすめします。
まとめ
初心者が練習用に選ぶべきアンプ。
YAMAHA THR10のご紹介でした。
電池駆動なので弾き語りにもつかえます。
この小ささで10Wとパワフルなのも嬉しいところ。
ただ流石にドラムが入ると負けてしまう音量です。
バンドのリハーサルではマイク撮りしてスピーカーから出す必要があります。
THR10は初心者のみならずとも幅広く使えるギターアンプ。
ギター以外にも使え、一台あるとめちゃくちゃ重宝します。
ぜひ使ってみて便利さを体験してください。
ではでは。