弦交換してすぐにチューニングが安定する!?便利なギターメンテナンスグッズ!

「交換してすぐの弦はチューニングの安定がいまいち…」
そんなふうに感じることって多いですよね。

うんざりしてるイラスト

交換したての弦は引っ張られることで伸びます。
チューニングがずれる原因になります。

「だったら弦を伸ばしておけばいいじゃない」
そんなマリーアントワネットみたいな考えかたのもと。
先に弦をのばしておけばチューニングは安定します。

 

そこでオススメなのがString Stretcha。

strechaの画像

弦伸ばしの儀式がかんたん
すぐにチューニングが安定する
チューニングがずれにくい

弦交換のとき、一手間でチューニングの安定性が段違い。
今回はそんな便利なString Stretchaをご紹介。

お役に立てれば幸いです。

弦伸ばしの儀式がかんたん

「弦が伸びてチューニングがずれるならもとから伸ばせばいい」
そんな考えにより古来から弦交換のたびに行われてきたこの儀式。

怪しい儀式のイラスト

交換した弦でギターを持つ。
そんなアクロバティックな方法も存在します。

アクロバットなイラスト

しかし弦が切れて床へ落ちる。
弦が指にくいこんで痛い。
そんなデメリットがあります。

そこでオススメなのがString Stretcha。

交換した弦にString Stretchaを使用。

ブリッジあたりの画像それぞれの弦をブリッジからナットに向かって引っ張っていく。
これだけで弦が安定した状態に。

ナットあたりの画像テコの原理で引っ張るのもかんたん。
力のない女性でもかんたんに扱えます。

女性のイラスト

すぐにチューニングが安定する

「すぐにチューニングが狂う」
交換してすぐのときに多いこの症状。
先述の通り弦が伸びていないことが原因です。

弾き語りのイラスト

String Stretchaで弦を前もって伸ばす。
これで安定したチューニングが実現します。

チューニングがズレにくい

チョーキングやアーミング。
ギターにはチューニングがずれやすい奏法がたくさん

アームアップの画像

これも弦をあらかじめ伸ばしておくことでずれにくくできます。

さらにナットの部分にグリスを塗っておく。
これでさらにチューニングが安定します。

ナットの画像

まとめ

交換した弦のチューニングを安定させる便利グッズ。
String Stretchaのご紹介でした。

ギターはどうしてもチューニングが狂いやすい楽器。
とくに交換してすぐほど狂います。

「大事なライブやレコーディングの前に新品の弦でのぞむ」
そんなときにすぐにチューニングが狂っていては台無しです。
交換した弦の力を発揮させられる便利グッズ。

やる気に燃えるイラスト

String Stretchaで新しい弦の性能を全力で引き出してください!

ではでは。

作曲した曲にコード進行をつける! 編曲初心者におすすめの教則本はコレ!!

「カッコいいコード進行をつけたい」
曲を作っている誰もが思うこと。
ぼくも日々思ってます。

DTMしている人そこで有効なのが「名曲のコード進行を参考にする」
この作戦ならヒット曲の雰囲気を即反映!
テクいコード進行もなんとなく使えます。

作曲や編曲の初心者におすすめ! ヒット曲のコード進行大辞典!!

マネして学ぶのはとても大切なこと。
多くのことを吸収できます。

しかし問題はメロディの違い。

口笛を吹くイラスト

メロディによって合う合わないはもちろんあります 
耳で聞いて判断するのがもちろん大切。
しかしある程度のやり方がわかれば心強いですよね。

そこでおすすめなのがこちらの教則本。
「コードの選び方マニュアル」

表紙の画像

メロディにたいしてのコード付けがわかる
コードに対する基礎知識を解説
アレンジに対したコード付けを解説

自分で作曲したメロディにコード付けができる!
そんな教則本。
コードの選び方マニュアルのご紹介。

お役に立てれば幸いです。

メロディにたいしてのコード付けがわかる

「コード付けに自信がない」
そんな方は多いはず。
そもそもメロディに対してつけられるコードはさまざま。

うんざりしてるイラストこれでいいのかと迷うこともしばしば。

既存曲のコード進行を参考にするという方法もあります。
ただそのままだとメロディにがっちり合わせるのは困難。

本書ではメロディにたいしてのコード付けを解説。

やり方が分かれば既存曲のコード進行を自分でいじることも可能。
応用の幅も広がります。

コードに対する基礎知識を解説

テンションや変化記号がつきまくったコード。
みただけでややこしい気がします。
ぼくも作曲始めた時はイヤでした。

これらもきちんと仕組みから分かっていればかんたん。

授業のイラスト

ダイアトニックコードだけでなくdimなどのコード。
これらも本書では解説してくれています。

基本的な部分を理解すれば自分で応用して幅を広げられます。

アレンジに対したコード付けを解説

オシャレなジャスに聞きやすいポップス。
アレンジに対してそのジャンルに聞かせるコード進行。
これは確実に存在します。

動物バンドのイラスト

本書ではジャズやブルースの進行も解説。
自分で編曲する際の参考になります。

まとめ

自作のメロディへのコードの付け方がわかる教則本。
のご紹介でした。

こういうのは学習すると満足しがち。
でも実際使ってみないと身にはつきません (戒め)。

頑固親父の画像
ぜひご自身の楽曲に取り入れ、ステキな曲に仕上げてください。

ではでは。

ギターのメンテナンス用便利グッズ! フロイドローズの弦交換が3倍楽になる!?

「フロイドローズの弦交換はめんどくさい」
そうお考えの方も多いハズ。

うんざりしてるイラスト

弦とスプリングの張力で浮いているブリッジ。
弦を外すと一気にバランスが崩れてしまいます。
そのまま外すとブリッジが引っ張られてしまいます。

フロイドブリッジの画像

そこで役立つのがShredNeck TremBlock。

これをブリッジに挟むことで弦を外してもブリッジが固定されます。
シンプルですがこれがめちゃくちゃ便利。
一度使うとこれなしの弦交換にはもどれません。

スッキリしている男性

弦交換がラクになる
弦を緩めなくても外せる
現交換の頻度があがる

そんなあると便利なアイテム。
TremBlockを今回はご紹介。
お役に立てれば幸いです。

弦交換がラクになる

「弦交換が少しでもラクになるといいのに」
ギタリスト共通の願いです。
中でもめんどうなフロイドローズ式。

メインギター

弦の張力でバランスをとって浮いているブリッジ。
弦を外すとスプリングで一気に後ろに引っ張られてしまいます 

スプリングの画像

そこでTremBlock。

これを挟んでおくことでブリッジを固定。
弦交換がラクになります。

block

使い方はかんたん!
アームでブリッジを浮かしその隙にブリッジに挟み込み固定。

アームアップの画像

弦交換が終わったら同じようにブリッジを浮かせて外します。
スプリングに引っ張られ、ボディやブリッジが傷つくこともありません。

弦を緩めなくても外せる

弦交換の際に弦を緩める作業。
これをしないと弦がはねて目に入る危険もあります。 

目をこする女性のイラスト通常は絶対に必要なこの作業。

TremBlockで固定した場合。
これで通常より弦が緩められた状態に。
そのままブリッジの弦を外すことが可能。

ブリッジが浮いた状態

一本一本緩める必要がなくなり作業性が上がります。

弦交換の頻度があがる

「弦が死んでるけど交換が面倒だからもう少しねばろう」
音が劣化していてもついつい後回しにしてしまいがちな弦交換。
張りっぱなしだと劣化する音は弦楽器には逃れようがない宿命です。

時間が飛んでいくイラスト

レコーディングやライブ前には新品の弦で臨みたいもの。

ただとくに練習で忙しいこのタイミング。
なるべく弦交換に時間はかけたくないですよね。

TremBlockなら効率的に弦交換が可能。
少しでも練習にかける時間を増やせます。

まとめ

フロイドローズの弦交換がラクになる便利グッズ。
TremBlockのご紹介でした。

ただし弦交換と同時にボディのクリーニングをする場合。
ボディにはさむ仕様上、その部分だけワックスがかけられません。

6年間ヴィンテージギターのメンテナンスに愛用中! 安心して使えるポリッシュはコチラ!!

そんなマイナスを補って余りある便利さ。
ぜひフロイドローズをお使いの方はお試しください。

ではでは。

作曲や編曲の初心者におすすめ! ヒット曲のコード進行大辞典!!

「メロディは作れるけどコードをつけるのはむずかしい」
そうお考えの方は多いはず。

うんざりしてるイラスト

そこでおすすめなのがこちらの教則本。
「名曲でわかるコード進行の秘密」

コードの基本的な説明がのっている
コードの付け方の参考になる
ヒット曲のコード進行を参考にできる

どうせならたくさんのリスナーに聴かれている。
そんなヒット曲のひみつが知りたいですよね。

内緒ポーズのイラストこの本ではそんな有名な67曲のコード進行を掲載。

読み終えてとても参考になったのでご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

コードの基本的な説明がのっている

「そもそもコード自体がよくわらない」
そんな方でも安心です。

楽譜のイラスト

本書の最初にコードの積み方。
カデンツなどのコードの役割。
そんなコードの基本的なことが説明さてれいます。

ただし譜面の読み方がわからないと理解するのはむずかしいです。
まずは楽典などで基礎的な部分を習得することをおすすめします。

コードの付け方の参考になる

はな歌にしろ口笛にしろ。
メロディをつくるだけならかんたんにおこなえます。

口笛を吹くイラストただしコードをつけるとなると難しいと思われる方も多いはず。

キーボードの画像

そもそもコード付けはおなじメロディに対していろいろと可能。
選択肢がいくらでもあります。

そこで効果ばつぐんなのがこちら!
「実際使われているコード進行を参考にする」というもの。 

実例をもとにコードの流れを弾いて確かめてみる。
これで有効なコードのつなげ方を体感できます。

ヒット曲のコード進行がわかる

「せっかくつくった曲をもっと聞いてもらいたい」
作曲している方ならだれもが思うはず。
ならば偉大な先輩がたの知恵をお借りするのはとても大事。

授業のイラスト

それがヒットしてみんなに受け入れられたものならなおさらです!

本書では67もの有名な曲のコード進行を掲載。
使い所なんかも解説されています。

裏表紙の画像
これらを自分の曲で応用していけば一味違う曲にしあがるはず!

勉強する側としても知っている曲のほうが楽しいですよね!

まとめ

みんなが知っている有名曲のコード進行を集めた助かる一冊。
「名曲でわかるコード進行の秘密」のご紹介でした。

自身で作編曲する際に大きな力となります。

ただし本書ではCDなどの音源はありません。
実際譜面を演奏することでしか音が確認できない仕様。
それゆえ鍵盤が苦手な方には厳しいかと思います。

シンセ

ただ音を自分で鳴らしたほうが覚えやすいのはたしか。
自分で気になる曲だけでもコード進行を弾いて確かめてみてください。
より自分のためになるはずです。

「急がば回れ」

名曲のコード進行たちを確実に習得。
そしてご自身の曲に反映してください。

ではでは。