「DAWが重い」
そんなストレスを感じる方も多いはず。高性能なのに少し重たいのがネックなAvengerなど。
シンセをたくさん立ち上げるていくと処理が遅れます。
そんな時におすすめなのがこのプラグイン。
Vienna ensamble pro7。
DAWと処理を分散して負担を軽減。
プリセットのように使いまわせる。
他のパソコンとも処理を分散できる。
ぼくもVienna ensamble proを導入して以来。
Avengerのような重たいソフト音源も気軽に使えています 。
そんなDAWの処理を分散してくれる便利なプラグイン。
Vienna ensamble pro7を今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
DAWと処理を分散して負担を軽減
DAWの処理が重い。
DTMで常につきまとうこの問題。
解決策としておすすめなのがズバリVienna ensamble pro。
Vienna側でインストゥルメントを処理して負担を軽減します 。
Vienna ensemble proとDAWをプラグインで接続しているため。DAWを立ち上げる前にVienna ensamble proを起動する必要があります。
これだけでDTMを快適にしてくれます。
違う曲でもプリセットのように使いまわせる
「いつも使う音源は大体同じ」
僕も使うシンセは大体Avenger。
ドラム音源はSuperior drumer3。
ベース音源だとModobassと大体決まっています。
そんな場合はVienna ensamble proに使う音源を保存。
プリセットのように使いまわせます。
もちろんDAWでも同じようにプリセット保存は可能。
しかしVienna ensamble proなら違うDAWでも使いまわせます。
さらに音源を立ち上げたまま違うプロジェクトに変更可能 。
読み込み時間が大幅に速くなります。
他のパソコンと処理を分散できる
一台のパソコンだと処理が重すぎる。
そんな場合でもVienna ensemble proなら安心です。
Vienna ensemble proを複数のパソコンで立ち上げ。
LANケーブルで接続し処理が可能。
より負担を軽減できます。
動作が軽くなるだけではありません。
パソコンの買い替えによるプラグインの引っ越し。
その手間も軽減できます。
ただしパソコンの数だけVienna keyも必要。
その点だけ注意が必要です。
まとめ
DAWの動きがサクサク快適になる魔法のプラグイン。
Vienna ensemble pro7のご紹介でした。
一台のパソコンでも負荷の軽減が十分実感できます。
制作時間の短縮にもつながる便利なプラグイン。
Vienna ensemble pro7でサクサク快適なDTMをお楽しみください。
ではでは。