「市販のパッチケーブルだと長さが合わない」
決まった大きさしかないエフェクターボード内。
ケーブルが余りまくってるとスペースが勿体無いですよね。
さらにどこにつながっているのか分からない。
見栄えも悪いとダメなとこだらけ。
かと言ってわざわざハンダでケーブルを自作するのはめんどう。
そんな方におすすめしたいのがFree The Toneソルダーレスケーブル 。
エフェクターボードがスッキリする
最小限の長さで音の劣化がすくない
かんたんにつくれる
そんな便利なソルダーレスケーブルをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
エフェクターボードがスッキリする
配線が余りまくってぐちゃぐちゃのエフェクターボード
見た目もよくないですよね。
見た目だけではありません。
余ったケーブルの描く円。
この円はノイズを拾うアンテナにもなります。
もちろんノイズサプレッサーなどのエフェクターの使用も有効です。
しかし使わなくてもいいならそれに越したことはありません。
ソルダーレスケーブルなら必要な長さでパッチケーブルを作成可能。
エフェクターボードの整理、ノイズの低減に役立ちます。
音の劣化が少ない
パッチケーブルもギターのシールドと同じ。
長ければ長いほど音は劣化します。
特にスイッチャーを入れてないエフェクターボード。
すべてのエフェクターは直列でつながっています。
エフェクターの数だけ離れる距離。
個々のパッチケーブルはせめて最小におさめるべき です。
僕もソルダーレスケーブルを導入する前。
一生懸命パズルのように最適なパッチケーブルを探していました。
それも自作すればそのような手間は不要です。
ソルダーレスにするおかげで余計な手間が省けるようになりました。
ただしギリギリの長さもよくありません。
エフェクターがズレてケーブルが抜けることがあります。
ケーブルの長さは少し遊びが必要です。
かんたんにつくれる
ケーブルを作成する際、面倒くさいのがハンダづけ。
ハンダゴテを温めたり余分なハンダの除去などの数々の作業。
いちいち時間もかかってめんどうです。
その点ソルダーレスならハンダ作業は不要 。
ニッパーで必要な長さにケーブルをカット。
その後プラグを差し込み。
キャップをはめてネジを締めれば完成です。
「本当にこれで音が出るの?」
そう疑われる方も心配ご無用!
この通りバッチリ接続されています!
まとめ
かんたんにお好みの長さのパッチケーブルを作成可能。
便利なソルダーレスケーブル。
のご紹介でした。
パッチケーブルだけでも音質の劣化が気になる。
そんな方はぜひバッファーを導入してみてください
劣化の少ない力強いサウンドに生まれ変わります!
いちいちハンダ作業をするより圧倒的な作業の速さ。
忙しい現代人にオススメのFree The Toneソルダーレスケーブル。
ぜひスッキリしたエフェクターボードを体感してみてください。
ではでは。