エレキギターの持ち運びが100%楽になるセミハードケース 

igig g510の写真

iGiG G510D、一年ほど前に購入したギターを二本同時に収納して持ち運べるセミハードケースのレビューです。

ライブにしろスタジオでのリハーサルにしろ。
ギターやベースを持ち運ぶ際には毎回ケースが必要です。

大切なギターをラクに安全に運べる。
iGiG のセミハードケース、最高です。

ギターを入れた写真

1.ラクにギターを持ち運べる

ぼくは和歌山の田舎暮らしですのでギターの持ち運びは車が基本。
その際にハードケースだと片手は必ず塞がれます。
そんな時ドアの開け閉めなんかがすごく不便。
ケースを下せば済みますが、雨の日だと地面に直置きなんかしたくないですよね?

そのままガンガンぶつけながらダイナミック入場!
いい大人としてこんなに気遣いもないのはどうなのかとも思います。
濡れて泥だらけのハードケースを狭い楽屋に置かれるのもたまったものではありません。
ですが背負えるタイプだと何の障害もなくそのまま入れるのです。

またギター以外の収納スペースも充実していて、楽譜やシールド。
コンパクトエフェクターくらいならこのケースに収納して背負えます。
真ん中のポケットの写真 その1真ん中のポケットの写真その1

2.安心の保護性能

「いくら便利でも大事なギターを安心して運べるの?」
そう思われるかもしれません。

ぼくはペラペラなケースでは思わずぶつけたらと思うと怖くて外に持ち出せません。
しかしセミハードケースタイプですと多少の衝撃は安心です。

鎧の画像

このケースを作っているiGiG。
2006年にアメリカで誕生したギター/ベース用ケースの開発・製造を手掛けるメーカーです。
ソフトケースの軽量さとハードケースの保護力を融合し、国内外のプロミュージシャンからも高い評価を得ているとのこと。

3.ギタリストの野望である二刀流を実現

「曲によって違うギターを使いたい!」
はい、二本とも背負って出かけちゃってください。

毎回二本も持ち歩かないと思われる方もいらっしゃることでしょう。
ぼくだって毎回リハに二刀流でのぞむほどお花畑ではありませんよ。ですが

「大は小を兼ねる」

そんな言葉もあるように二本別のケースでのそのそと大変そうに入ってくる。。
そんなブサイクで面倒なことをするなら普段は一本。
ライブなど必要な時に二本入れて持ち運べばスマートで余裕のあるギタリストを演出できます。

4.まとめ

iGiGG510D。
ギターを持ち運ぶすべてのギタリストにおすすめできるセミハードケースです。
このiGiG製品はアコースティックギター用やベース用まであります。

ハードケースでギターを持ち歩いている方に特にラクでおすすめです。
ぜひ試してみてください。

ギターの持ち運びは一本で十分という方にはこちらもおすすめです。

ギターの持ち運びが100%ラクになるおすすめのセミハードケース~一本用~

ではでは。

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