DTM初心者が導入してミックスが楽しくなった! アナログ感がたのしめる魔法のプラグインがこちら!!

「ミックスの工程がめんどくさい」
終わりが見えにくい孤独な作業。

うんざりしてるイラスト

僕もミックスよりも作編曲の行程のほうが圧倒的に楽しいです。

そんなめんどうなミックスを手伝ってくれる便利なプラグイン。
これらの力を借りるという手段もあります。

DTM初心者におすすめ!ミックスで役立つプラグイン集!!

ただしこれらはデジタルくさい音になりがち。
そこで古来よりスタジオで使われてきたアナログ機材の定番。
コンソールをモデリングしたプラグインの使用がおすすめです。

ミキサーを操作しているイラスト

今回は有名なSSL4000Eをシミュレートしたプラグインと専用コントローラ。
softube console1をご紹介!

専用ウインドウの画像

アナログ感を付与できる
専用コントローラが便利
プラグインがよくできている

今回はそんな使ってみてめちゃくちゃ感動したプラグイン。
softube console1をご紹介します。

お役に立てれば幸いです。

アナログ感を付与できる

「アナログな音がカッコいい」
太くて温かみのあるアナログサウンド。
こういった音がカッコいいという認識は誰にもあります。

感動する女性のイラスト

かといってアウトボードの機材は高価だし場所もとります。

そこでオススメなのがアナログ機材をエミュレートしたプラグイン。
とくにアナログコンソールを意識したプラグインです。

DTMで音がビミョー!そんな悩みにこのサチュレータープラグイン!!

これらは数々の名盤を生み出してきたアナログのコンソール。
その仕組みをプラグイン内で再現できるように開発されたすごいもの。

こちらがDry。

こちらがプラグインをとおしただけのもの。

ただ通しただけでアナログっぽい味付けをしてくれます。
アナライザーで見てみても高音の倍音成分が増えています。

アナライザーで比較

専用コントローラが便利

たくさん発売されているSSL4000Eのプラグイン。
そのなかでもconsole1の最大の特徴はやはり専用コントローラー。

ツマミの写真

このつまみをいじって操作する感覚。
それはあたかも本物のコンソール!

ウインドウのオンオフ。
console1を挿入したトラックの切り替え。

切り替えボタン

さまざまな操作をコントローラでおこなえます。

さらにエフェクト操作の結果がウインドウにも反映。
おかげでアナライザーで視覚的に確認しながら操作可能。
使いやすくてありがたいです。

プラグインがよくできている

プラグインだからこそできるデジタルの優位。
「実機にこれがあればもっと便利なのに」
そんなもしもを叶えてくれるところにあります。

このプラグインでも実際にはないトランジェントを装備。

ツマミの写真

これがめちゃくちゃ便利。
ドラムなどのアタック感を調整したいトラックでとくに活躍。
曲のグルーヴ感を強調できます。

さらに歪みの量、キャラクターを曲によって使い分けられます。

ドライブのつまみ

それらをコントローラで直に発揮できる、アナログとデジタルのいいとこ取り!
そこがconsole1の最大の魅力です。

まとめ

SSL4000Eのコンソールプラグインと専用コントローラ。
Softube Cosole1のご紹介でした。

さらにNeveなどほかのコンソールプラグインも追加可能。
コントローラの便利さはそのまま。
コンソールの違いをミックスに活かせます。

実際のツマミをいじりながらミックスを行える。
Softube Cosole1。

ミックスするのが病みつきになるほど楽しくなる!
そんなプラグインをぜひお試しください

ではでは。

ボーカルのミックスが全自動!?初心者にもおすすめのプラグイン!

「ボーカルのミックス処理がむずかしい」
そんな苦手意識をお持ちの方も多いはず。

アコギを弾く男性とはいえボーカルはうたもの楽曲の顔。
きちんと処理したいですよね。

そこでオススメなのがizotopeのNector3。

izotopeおなじみ。
AIがボーカルをエフェクト処理してくれる便利プラグイン!

AIが代わりに仕事をするイラストボーカルの処理に特化
AI処理でラクチン
自分でミックスする練習にもなる

メロディにたいしてハモりをつける。ハモリの自動作成そんなことも簡単に行えるこのプラグイン。
うたもの以外でももちろん使えて便利です。

今回はそんなNector3をご紹介。
お役に立てれば幸いです。

ボーカルの処理に特化

「ボーカルのミックスに必要なエフェクターって?」
膨大な数があるプラグイン。

うんざりしてるイラスト

EQにしろコンプレッサーにしろ。
どれを選べばいいのか迷います。

Nector3ならボーカルの処理に必要なプラグインを完備。
いちいち揃えていく必要がありません。エフェクターの種類Nector3だけで、より洗練されたボーカルのミックスが可能です。

さらにセリフなどにも対応。
ボーカル以外の声の処理全般に対応しています。

ラジオパーソナリティのイラスト

AI処理でラクチン

いろいろ揃えたエフェクター。
「そもそもどう使うえばいいのか…」
イコライザーやコンプレッサーなどのたくさんのエフェクターたち。

DTMしている人

いきなり使い方が分からなくてもあたりまえのこと。

Nector3ならエフェクターをAIが処理。
自動でいい感じに調整してくれます。

AIが自動で処理

そこから自分で再調整も可能です。

自分でミックスする練習にもなる

「自分の力でミックスしたいので勉強したい」
そんな時お手本がないと難しいもの。

授業のイラスト

教本なんかもありますが、基本的にはケースバイケース。
曲やボーカルによって答えは変わってきます。

動物バンドのイラスト

そこでAIの処理方法に注目!
それを参考に自分でミックスすれば練習になります。

AIが処理したボーカル

練習しているうちにエフェクターの効果も体感できるはず!

まとめ

ボーカルの処理に効果バツグンなプラグイン。
izotope Nector3のご紹介でした。

AIがボーカルの下処理をしてくれて便利。
しかしこれだけでは曲に合わせての調整としてはまだまだ。

そこで同じくAIが処理してくれるNeutron3。
自動で処理したいトラックの方向性に調整してくれます。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

とても便利なNector3。
ぜひお試しください。

ではでは。

DTM初心者におすすめ!ミックスで役立つプラグイン集!!

「自分の曲のクオリティをあげたい」
DTMをしているだれもがそう望んでいるはずです。

DAWに付属のプラグインを一生懸命使っている。
フリーのプラグインを集めている。

たしかに使いこなせればそれでもミックスは可能です。
しかし有料でも便利なプラグイン。
これらを使えば少ない手間で曲が完成します。

今回は初心者の方にとくにオススメのプラグイン。

作業スピードがアップするプラグイン
視認性がいいプラグイン
簡単操作で音がよくなるプラグイン

これらをまとめてみました。
お役に立てれば幸いです。

作業スピードがアップするプラグイン

自分で設定しなくてもAIなんかが自動で処理。
PCならではの恩恵でDTMの作業効率を爆上げできる。
そんな便利なプラグインたち!

面倒なミックス作業を代わりにAIがやってくれる。
そんな便利なNeutron3。
AIを駆使してする頼りになるizotopeのプラグインです。

cubaseでも大活躍! DTM初心者が買うべきただ1つのミックスプラグイン

DTMにおけるラスボス、マスタリング作業。
そんな相手に心強いのがOzone。
同じくAIによる自動処理に特化したizotopeのプラグインです。

DTM初心者でもこれ1つで作曲完了! AIまかせのマスタリングプラグイン!!

ミックスでやっかいなマスキング(トラック同士の周波数のかぶり)。
それを自動で回避してくれる便利なプラグイン。
WavesfactoryのTrackSpacer。

ボーカルMIXの救世主! 初心者DTMerの僕が1年使い続けるおすすめプラグイン!!

難しいボーカルトラックの調整。
それをAIが自動で調整してくれるizotopeのNectar3。

ボーカルのミックスが全自動!?初心者にもおすすめのプラグイン!

視認性のいいプラグイン

目に見えないおかげでイメージがつかみにくい音。
そこで視認性のいいプラグインを使えば作業性もアップ!
視覚的に把握しやすいプラグインたちを集めてみました。

EQとしても優秀でアナライザーも見やすい。
そんな便利なFabfilter Pro-Q3。

DTM歴3年の初心者がオススメ! 音が良くてミックスで使いやすいEQはコレ!

簡単操作で音が良くなるプラグイン

かっこいいサウンドで曲をつくりたい。
DTMで自分の曲を作る上で音にもこだわりたいですよね。
そんないい音を簡単につくれるプラグイン。

プリアンプの種類を選べるサチュレータープラグイン。
Soundtoys Decapitator。

DTMで音がビミョー!そんな悩みにこのサチュレータープラグイン!!

まとめ

簡単操作でDTMをバックアップ。
そんな便利なプラグインたちを集めてみました。

付属のプラグインと違う有料のプラグイン。
活用することで曲を仕上げるスピードは確実にアップします。
ミックスのような作業よりクリエイティブな面に時間をさきたいもの。

そのためにも便利なプラグインの導入は必須です。

便利なプラグインを活用して快適なDTMライフをお過ごしください。
ではでは。

 

DTMで音がビミョー!そんな悩みにこのサチュレータープラグイン!!

「かっこいいサウンドで曲をつくりたい」
それはDTMで曲をつくるだれもが思うこと。

そんな悩みを解決してくれるのがこのプラグイン。
Soundtoys Decapitator。

decapitator

原音に歪みを加えることで倍音が増えてかっこよくなる 
それがサチュレータープラグインです。

歪みエフェクター

音がかっこよくなる
簡単操作
負荷が軽い

今回はそんな便利なサチュレータープラグイン。
Decapitatorをご紹介。

お役に立てれば幸いです。

音が良くなる

「どうもソフト音源が他の音とうまく混ざらない」
そんなデジタル臭かったりきれいすぎて浮いているトラック。
けっこうありませんか?DTMしている人特に録音したギターサウンドと比較するとより鮮明に。

DTMでリアルなギタートラックを! 宅録初心者が選ぶべきおすすめギターの種類とは?

そこで活躍するプラグインがサチュレーター。
サチュレーターとは歪みを加えることで倍音を付加。
温かみのあるかっこいい音に変化させます。

さらにこのDecapitator。
プリアンプの種類を五種類選択可能。
それぞれの音色をAvengerのシーケンスで比較してみました。

設定

この状態でプリアンプの種類だけを変更しています。
まずはエフェクトのかかっていない状態。

一番クリアな感じのAmpexのA。

きらびやかでハデな感じのするのEMI TG Channel。

中低域がかっこいいNEVE系。

強く歪む真空管ディストーションのT。

一番歪むP。

これらから選択することでより好みのサウンドに近づけられます。

僕はNeve系が好みなのでだいたいNを選択しています。

エレキギターに代表される歪んだ音。
あの音がかっこいいという感覚はだれもが持っています。

メインギター

そんなかっこいいサウンドに近づけてくれる。
それがDecapitatorです。

簡単操作

性能が良くても操作が複雑だと使いこなせません。
Decapitatorなら簡単操作。

プリアンプを選択。プリアンプを選択

歪み量を調節。

歪み量

Toneで音色を選択。

音色を調整

最後に原音とのミックス量を調節。

原音とのミックス量

ギターアンプやエフェクター感覚。
ギタリストならとっつきやすいはずです。

DTMでギター録音のために初心者が買うべきただ一台のデジタルアンプ

負荷が軽い

プラグインで大切な要素の1つ。
それが負荷の軽さ。

memory使用量

たくさんのプラグインを使うミックス。
限られたマシンスペックの中でこなす負荷の軽さが重要です。

PC

自分の環境がWindows10 pro 64bit
cpu-core i 7
memory-16GB
かなりの数のDecapitatorを挿入しても快適です。

低負荷のDecapitator。
いろいろなトラックに挿して音質を揃えることができます。

まとめ

トラックに歪みによる倍音を加えるプラグイン。
Soundtoys Decapitatorのご紹介でした。

手軽に音が良くなるこのプラグイン。
ただし注意したいのがかけすぎ。
音が良くなると思い歪ませすぎると割れてしまいます。

大音量

ミックス量も変えながら適度な量に調整しましょう。
ご利用は計画的に。

ではでは。

 

DTMでのギター録音!便利なAmplitubeでの音作りの方法!!

「打ち込みではなく生のギターサウンドをつかいたい」
DTMをしていてそう思われる方も多いはず。

オーディオインターフェイス。

オーディオインターフェースアンプシュミレーターのプラグイン。

cubaseのアンプシミュレーターあとはギターとシールドさえあればすぐに録音できます。

ギターとシールド
その時に必要なアンプシミュレーターの使い方。
それをIK Multimedia Amplitubeでご紹介。

amplitube

ギターを接続
音づくり
録音

この流れでアンプシミュレーターの使い方をご説明します。

お役に立てれば幸いです

ギターを接続

まずはシールドをつかってギターとオーディインターフェイスの接続。
機材トラブルを防ぐため、Gainは0の状態で接続しましょう 

シールドを接続そして入力端子がHi-Zに対応していることを確認しましょう。
機材が壊れることはありませんが、音が悪くなります。

音作り

接続が終わったらオーディオトラックにAmplitubeを立ち上げ。
今回はみんな大好きMarshall系を使います。

マーシャルアンプまず音色に関わるノブ。
PRESENCE(超高音)、BASS(低音)、MIDLE(中域)、TREBLE(高音)。
これらをすべて12時の位置に。

アップここから出過ぎた帯域を減らしていきます。
イコライザーの操作の基本は引き算。
出過ぎた帯域を減らしていきましょう。

耳が痛いと思ったら高音。

高域をカット音がもこもこしていたら低音。

低域をカットボーカルを回避したいときは中域を削ります。

中域をカット逆にソロで目立たせたいときは中域をついてみましょう。

ソロ用そしてエレキギターの醍醐味、歪みサウンド。

これはGainで調整します。
ジャンルによって歪み量は変わってきます。

ゲインノブ

かっこよくなる歪みですが注意も必要。

思いっきりかけすぎてしまうとサウンドが細くなりがち 

歪ませすぎもちろん狙っているならアリです。
しかしそうでないなら最初はほどほどあたりを意識しましょう。

録音

音をつくったらいよいよ録音。
モニタリングを押し録音をするのは通常のアンプと同じ。

モニタリング

アンプシミュレーターのメリットはここから。
録音したあとでいくらでも音を直せます。

リアンプ通常ならリアンプが必要なこの行為。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

アンプシミュレーターならかんたん!
演奏を聞きながら音づくりを詰められます 

まとめ

DTMで役立つ。
アンプシミュレーターを使っての音作りをご紹介しました。

実機のアンプと違い場所を取らない。
お金も安くすむこの方法。

しかしパソコンの負荷がかかる。
起動するのに時間がかかるので練習に向かない。
そんなデメリットも。

小型のギターアンプを購入し実際さわってみる。
そうすれば練習にも音づくりにも役立つはずです。

ギター上達への近道! 初心者が選ぶべき練習アンプはこれ!

打ち込みよりも生々しいサウンドが得られるギター録音 
そして手軽に始められるアンプシミュレーター。

ぜひお試しください。

ではでは。

最強シンセ!Avengerのアルペジエーター、シーケンサーのMIDI出力!!

コレ一つで曲ができてしまう最強シンセ 
Vengeance Avenger。

アルペジエーター、シーケンサーも搭載されているこのシンセ。
和音を鳴らすだけでかっこよく演奏してくれるプリセットを搭載。
初心者でもかんたんにかっこいいトラックを制作できます。ベース アルペジエーター

「このかっこいいグルーヴを他の音色で鳴らしたい」
「他のサウンドをレイヤーしたい」
そう思われる方も多いハズ。

そこでアルペジエーターのMIDIを書き出す方法をご紹介。

1.Avengerを立ち上げプリセットを選択
2.別のシンセを立ち上げる
3.MIDI入力をAvengerに設定

これだけでMIDIデータの書き出しは完了。
MIDIデータの編集もDAWでかんたんに行えます。

Avengerを立ち上げプリセットを選択

DAWにAvenngerを立ち上げます。DAWに立ち上げAvengerでMIDIデータを書き出したいアルペジエーターを選択。書き出したいアルペジエーターを選択このときコードを入力しておきます 

コードを入力しておきます

これで再生中にAvengerがアルペジエーターを自動演奏してくれます。

別のシンセを立ち上げる

次にインストゥルメントトラックに別のシンセを立ち上げます。別のシンセを立ち上げアタック感がわかりやすいPLUKみたいな音色がおすすめです。

MIDI入力をAvengerに設定

ここまでくればもう一息。
立ち上げたシンセのMIDIインプットをAvengerに設定。 

MIDI入力をアベンジャーに設定これでAvengerのアルペジエーターをこのシンセが演奏しています。

最後はリアルタイムレコーディングで録音。

リアルタイムレコーディングこれでMIDIデータを抽出完了です。

まとめ

音が良くプリセットが充実している最強シンセ。
Avengerのかっこいいアルペジエーター。
そのMIDIデータを抽出する方法のご紹介でした。

DAWでMIDIデータをいじれるだけではありません。
ベース部分だけを抜き出して別のベース音源で鳴らす。
工夫次第でいろいろな使い方ができます。

めちゃくちゃ使えるAvenger。
その性能をさらにつかいこなせるMIDI書き出し機能。
めちゃくちゃ便利なのでぜひお試しください。

シーケンサーのドラム以外もこの方法で書き出せます。

ではでは。

ボーカルMIXの救世主! 初心者DTMerの僕が1年使い続けるおすすめプラグイン!!

「ボーカルのミックスが難しい」

歌う女性のイラストDTMでそんな苦手意識のある方は多いハズ。

ギターやピアノなど他の中域楽器とかぶりやすいボーカル。
他の楽器をEQで被らないように処理していくのが通常です。

いちいち被っている帯域を探していくこの作業。
めんどうくさいと感じませんか?

頭痛の男性のイラスト

そんな方におすすめなのがWavesfactory TrackSpacer。

trackspacer

かんたん設定でボーカルのかぶりを回避。
音質変化が少ない。
ミックスが簡単になる

僕もTrackspacerを導入して以来。
ボーカルはもちろん。
キックなど他の被らせたくないトラックにも活用しています。

かんたん設定でボーカルのかぶりを回避

主役のはずのボーカル。
それなのにミックスでなかなか聞きやすくならない。

ミキサーを操作しているイラスト

そんな経験をされた方も多いハズ。

そこでおすすめなのがTrackspacer。

ボーカルと被っている帯域を自動で削ってくれるというスグレモノ!
使い方もいたってシンプル。

ボーカルとかぶりそうなトラックに挿入。Trackspacerを挿入その時サイドチェインをONにします。サイドチェインをONその後ボーカルからのSendをON。センドをONこれだけでボーカルとかぶる帯域を削ってくれます。

かぶる帯域を除去

上の写真のようにボーカルがなった分、削りたいトラックの同じ部分を削ります。

音質変化が少ない

「帯域を削るならEQも同じじゃない?」
そう思われた方もいらっしゃるはず。マスキング

Trackspacerはボーカルが鳴っていないときに変化はありません。ボーカルがなっていない状態

ボーカルと同じ中域。
それは削りたいトラックにとっても重要な帯域。
できればカットしたくありません。

Trackspacerならそれが簡単に実現可能。
音質の変化を必要最小限に抑えます。

ミックスが簡単になる

もちろんボーカル以外にも使えるTrackspacer。
キックとベースなどのほかにも処理が難しいトラック。ドラムプラグインその整理にも使えます。

ベースの画像

通常ならEQで地道に被った帯域を探していく面倒な作業。

EQポイントを探す
それが挿入してサイドチェインを有効にしていくだけ。サイドチェインをON

多数のトラックの帯域を整理していくミックス作業。
作業効率の大幅なアップが見込めます。

まとめ

めんどくさいミックス作業を効率化してくれるプラグイン。
Trackspacerのご紹介でした。

効率化してくれるだけではありません。
音楽の中で重要な中域。
そのバランスがとても取りやすくなります。

もちろんボーカルだけでなく、ボーカロイドなどの音声合成ソフト。
そのミックスでお悩みの方にもおすすめです。

DTMで歌ものを簡単作成! 初心者にもおすすめの音声合成ソフト”ceVIO”!!

初心者はもちろん中上級者にもおすすめのプラグイン。
トラックの棲み分けでお悩みの方はぜひお試しください。

Trackspacerを使ってボーカルMIXしたMVはこちらです↓

ではでは。

pluginboutique⇨Wavesfactory Trackspacer

ギター初心者でもお手軽! DTMでおすすめのプラグインはこれ!!

「DTMでかっこいいギターパートを打ち込みたい!」
DTMerの中にはギター初心者の方も多いはず。
そこで今から練習するという気にはなかなかならないものですよね。

そこでおすすめなのがvirtual guitarist。

コードに合わせた伴奏を生成してくれる。
ジャンルごとのバッキングパターンが豊富
音色など細かい調整が可能

まさにバーチャルのギタリストを雇う感覚 

立ってギターを構える今回はそのなかでも金属弦のカッティングに特化した”Amber”をご紹介。
お役に立てれば幸いです。

コードに合わせた伴奏を生成してくれる。

とても難しいギターの打ち込み。
ギターのコード演奏は構造上、同時に発音しません。
そのためリアルに表現しようとすれば微妙にズラす必要が…。ギターのコード打ち込みこれを毎回繰り返すとなると憂うつですよね。
そこでおすすめなのがVirtual Guitarist。

コードを打ち込むだけで自動でギター伴奏を生成します。

コード打ち込み

生成されるバッキングはめちゃくちゃ自然なギター演奏。
これだけの演奏を打ち込みで表現するのは困難です。

さらにkeyを指定しルートを押さえれば同様に演奏可能。

ルートのみコードの構成音がわからない初心者にもおすすめ。

Virtual Guitaristなら作曲のスピードが大幅にアップします 

ジャンルごとのバッキングパターンが豊富

豊富なバッキングパターンもVirtual Guitaristの売り。
ジャンルごとに整理されているので選びやすいのも嬉しい特徴です。

ジャンルごとのパターン

さらにジャンルを選んだあとにまだフレーズの調整が可能。
イメージ通りのギターカッティングを作成できます 

フレーズの変更

ギタリストにとっても自分が演奏するギターフレーズの参考になります。
僕もVirtual Guitaristを導入して以来。
自分で演奏するフレーズの引き出しとして活用しています!

エレキギターの写真

音色など細かい調整が可能

「曲調によって音も変化させたい」
そんな場合も安心です。音色の変更

virtual guitaristなら音の方向性を選択可能。
硬めのサウンド。

柔らかめのサウンドも選べます。

さらにディレイなどの空間系エフェクターも充実。

空間系エフェクターVirtual Guitaristの中だけで十分な音づくりが可能です 

まとめ

DTMでのギターパートの作成にもってこいのプラグイン。
Virtual Guitarist Amberのご紹介でした。

手早くクオリティの高いギターパートが作成可能。
ギターが弾けない方はもちろん。
ギターが弾ける方にもおすすめです。

入るだけで曲が充実するギターパート。
そんなごきげんなギタートラックを手軽に作れるプラグイン 
Virtual Guitaristをぜひお試しください。

ではでは。

DTMでパソコンが遅い!そんなときに導入したいプラグインはこれ!!

「DAWが重い」
そんなストレスを感じる方も多いはず。重たいものを背負っているイラスト高性能なのに少し重たいのがネックなAvengerなど。

DTMにはこのシンセサイザー! 音作りが簡単なVengeance Avenger!!

シンセをたくさん立ち上げるていくと処理が遅れます。

そんな時におすすめなのがこのプラグイン。
Vienna ensamble pro7。

DAWと処理を分散して負担を軽減。
プリセットのように使いまわせる。
他のパソコンとも処理を分散できる。

ぼくもVienna ensamble proを導入して以来。
Avengerのような重たいソフト音源も気軽に使えています 

そんなDAWの処理を分散してくれる便利なプラグイン。
Vienna ensamble pro7を今回はご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

DAWと処理を分散して負担を軽減

DAWの処理が重い。
DTMで常につきまとうこの問題。

解決策としておすすめなのがズバリVienna ensamble pro。
Vienna側でインストゥルメントを処理して負担を軽減します 

viennaでシンセ立ち上げ

Vienna ensemble proとDAWをプラグインで接続しているため。接続プラグインDAWを立ち上げる前にVienna ensamble proを起動する必要があります。

これだけでDTMを快適にしてくれます。

DTMしている人

違う曲でもプリセットのように使いまわせる

「いつも使う音源は大体同じ」
僕も使うシンセは大体Avenger。
ドラム音源はSuperior drumer3。

ドラムの打ち込みをサポート!DTM初心者にオススメのドラム音源はコレ!

ベース音源だとModobassと大体決まっています。

宅録ギタリストにおすすめ!時間もお金も節約できる便利なベース音源

そんな場合はVienna ensamble proに使う音源を保存。
プリセットのように使いまわせます。

ベースプリセット色々

もちろんDAWでも同じようにプリセット保存は可能。
しかしVienna ensamble proなら違うDAWでも使いまわせます。

さらに音源を立ち上げたまま違うプロジェクトに変更可能 
読み込み時間が大幅に速くなります。

他のパソコンと処理を分散できる

一台のパソコンだと処理が重すぎる。
そんな場合でもVienna ensemble proなら安心です。

Vienna ensemble proを複数のパソコンで立ち上げ。
LANケーブルで接続し処理が可能。
より負担を軽減できます。

複数のパソコン

動作が軽くなるだけではありません。
パソコンの買い替えによるプラグインの引っ越し。
その手間も軽減できます。

ただしパソコンの数だけVienna keyも必要。

vienna key
その点だけ注意が必要です。

まとめ

DAWの動きがサクサク快適になる魔法のプラグイン。
Vienna ensemble pro7のご紹介でした。
一台のパソコンでも負荷の軽減が十分実感できます。

制作時間の短縮にもつながる便利なプラグイン。
Vienna ensemble pro7でサクサク快適なDTMをお楽しみください。

ではでは。

DTMにはこのシンセサイザー! 音作りが簡単なVengeance Avenger!!

「かっこいいシンセ音を作りたいけど自身がない」
そんなDTMerの方も多いはず。DTMしている人そこでおすすめなのがこのシンセサイザー!
Vengeance Avenger。

初心者でも扱いやすい。
音がいい。
ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実。

そんな万能なシンセサイザー。
僕もこのシンセを導入して以来約一年。
シンセパートの8割はAvengerになりました 

今回はそんな初心者にもおすすめのシンセサイザー。シンセサイザー
Avengerをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。

初心者でも扱いやすい

「シンセサイザーのパラメーターがいまいちわからない」
そんな初心者の方も多いはず。
画面がごちゃごちゃしていると頭が痛くなります。頭痛の男性のイラストその点Avengerなら心配無用!
音の流れがとても分かりやすい設計 

音の流れ

さらにプリセットも充実。
それぞれの音もめちゃくちゃよく出来ています!プリセットの位置

初心者ならプリセットをそのまま使っても通用するレベル。
経験者なら少しいじれば、すぐに理想の音に近づきます。
僕もAvengerを導入した結果、音づくりがラクになりました。

音がいい

多種多様なソフトシンセが販売されている昨今。
音の良し悪しは重要ポイント。

その点Avengerは音のかっこよさも段違い 

さらに収録されているエフェクターも高品質。エフェクターの選択
外部のエフェクターに頼らなくても、Avengerだけで「理想の音」が完成します

ドラムシーケンサーやアルペジエーターが充実

「ドラムの打ち込みが苦手」
ちまちま打ち込む必要のあるドラム。
正直めんどくさいと思っているのは僕だけではないはず。

そんな無精者にも便利なのがAvenger。

すでにジャンルごとのドラムセットとシーケンサーがプリセットで収録 ドラムシーケンサー

鍵盤一つを押すだけでこれだけの演奏をしてくれます。

同様にアルペジエーターも高性能。
すでに即戦力のアルペジエーターが音色とともにプリセット。ベース アルペジエーター一音を押さえたベースでもこんなかっこいい演奏が可能です。

これらを利用することで、手早く曲を形にできます。

まとめ

簡単、便利、音がいい!
そんな三拍子の揃った最強シンセ。
Vengeance Avengerのご紹介でした。

音が良く使いやすい反面。
少々CPU負荷は高め。
大量に立ち上げると動作が重くなります。

そこでトラックをフリーズさせる。
インプレイスレンダリングでWAVに書き出す。
Vienna Ensemble Proで処理を分散するなどの対策が必要です。vienna ensamble pro7

とっつきやすく、それでいて奥が深い。
そんな強力なシンセサイザー、 Avenger。

ぜひ使いこなしてイケイケなシンセトラックを制作してください 

ではでは。