長時間1つ1つのトラックの調整を繰り返すミックス作業。
かなり疲れて時間もかかります。
そもそもDTMに必要なのはミックスだけではありません。
作編曲に楽器演奏。
作業内容はてんこもり!
なるべくミックス作業を効率化したいと思うはず 。
そこでオススメしたいのがFader Port。
オートフェーダーが気持ちいい。
ミックス作業を効率化。
コンパクトで置き場所を選ばない。
今回はそんな便利なフェダーポートをご紹介。
今までマウスでいじっていたフェダーやパン。
それがフェダーポートのおかげで素早く操作できるようになりました。
今回はそんな便利なフェーダーポートをご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
オートフェーダーが気持ちいい
フェダーポートで特筆すべき点はやはりオートフェーダー。
トラックを変更するたび。
オートメーションで書いたボリューム情報を動かすたび。
そのトラックのフェダー位置に自動で移動します。
このオートフェーダーがめちゃくちゃ気持ちいい!
この物理フェダーの操作が直感的。
各トラックの音量操作はもちろん。
ボリュームオートメーションを書く際も力を発揮します!
ミックス作業を効率化
ミックス作業を強力にサポートしてくれるFader Port。
フェダー以外にもミックスを効率化する機能が満載!
パンの調整。
トラックの再生や録音。
トラックの変更。
これらがFader Port一台で完結。
効率的にミックス作業を行えます 。
コンパクトで置き場所を選ばない
MIDIキーボードなんかが鎮座するDTMデスク。
スペースの余裕なんかありません。
そんな中でこのFader Port。
これだけの機能が凝縮されていながらめちゃくちゃコンパクト !
コンパクトゆえフェーダーは1本しかありません。
けれどオートフェーダーなので問題なし。
トラックを動かせばフェーダーが追従します。
不要な時はデスクからどかせるのもコンパクトの利点。
Fader PortならDTMデスクの狭いスペース。
思う存分に活用できます。
まとめ
オートフェーダーが気持ちいい。
そんなミックスの便利道具、Fader Portのご紹介でした。
直感的な物理フェダー。
物理的なボタンたち。
ミックス作業がめちゃくちゃ捗ります!
他のボタンも大きく操作しやすいのもポイントです。
病みつきになるオートフェーダーの気持ちよさ 。
ぜひ体験してみてください。
ではでは。