ドラムを打ち込みで表現するのはむずかしいですよね。
かといってループ素材だと生の味がするけど編集するのがむずかしい。
そんな両方のいいとこどりの最強のドラム音源。
それがToontrack superior drummer3です。
音源内にプロドラマーの演奏したハイクオリティなMIDIデータを収録。
僕も以前はちまちま打ち込んでいたドラムトラック。
このドラム音源を導入することで大幅に作業時間が短縮されました。
superior drummer3は肝心の音も最高です。
生々しい迫力のドラムキットを大量に収録。
「どれも使える音」ばかりです。
著名なエンジニアが監修したプリセットも収録。
エフェクター処理も施されていてミックスの手間も減ります。
今回はそんな時短と音質を両立してくれるドラム音源。
Toontrack superior drummer3をご紹介します。
お役に立てれば幸いです。
ハイクオリティなMIDIデータが収録ずみ
「一生懸命ドラムトラックをつくったのに、打ち込みくさい」
強弱だったりタイミングだったり。
グルーヴ溢れる演奏を打ち込みで表現するのは難しいですよね。
かといってループ素材だと強弱などを編集するのは難しい。
そこで本格的な演奏のMIDIデータが収録されているドラム音源。
superior drummer3だと両方のいいとこ取り。
MIDIデータなので強弱やフレーズの差し引きも簡単です。
フィルも気に入ったものを貼り付けるだけのカンタン編集。
これらのMIDIデータは音源内で一括管理。
別のフォルダを探したりWINDOWを切り替える手間が省けます。
最高のサウンド
superior drummer3は音もすごい!
監修はなんとGeorge Massenburg氏!
Earth, Wind & FireやJourneyなどの大御所たち。
その作品に携わっているプロデューサー、エンジニアです。
サウンドもループ素材のような生々しさです。
先程貼り付けたMIDIデータを鳴らしただけでこのサウンド!
まるでループ素材のような空気感です。
ミックスに必要なEQやコンプなどのエフェクターも高性能。
superior drummer3内でドラムトラックのミックスまで完結できます。
ミックスが早い
DTM初心者の方でEQやコンプなどのミックス処理が苦手。
そういった方もいらっしゃるでしょう。
ドラムトラックは曲の基盤。
ドラムトラックのミックスが終われば全体の半分。
すでにミックス作業は終わらせたも同然です。
superior drummer3はジャンルごとにプリセットを用意。
ミキサー内ももジャンルに合わせて処理されています。
もちろん自分の好みで調整できます。
それでもミックスの中で重要なドラムの処理。
superior drummer3は大幅に軽減して制作時間を短縮してくれます。
まとめ
MIDIデータが用意されている便利なドラム音源。
superiordrummer3のご紹介でした。
自分で打ち込むより圧倒的に早くてクオリティが高いのが一番のポイント。superior drummer3でハイクオリティなドラムトラックを体感してください。
こちらのMVでSuperior drummer3を使用しています↓
ではでは。