「打ち込みでかっこいいベースのフレーズを作りたい」そんなとき実際ベースを触りながらつくったフレーズ。
そちらのほうがはるかに説得力のあるフレーズが作れます。
どうせなら5弦ベースのほうがフレーズの幅が増えるのでお得です!
そこでおすすめしたいのがBacchusのBJB-5。
打ち込みのフレーズを考えるのに便利
コスパが良い
フレーズの選択肢が広がる
今回はそんなおすすめの5弦ベースをご紹介。
お役に立てれば幸いです。
打ち込みのフレーズを考えるのに便利
「ベースの演奏ができるのか不安」
そんな方でもDTMなら打ち込みで対応可能です。
その際は実際のベースで弾けるフレーズのほうがやはりリアル。
ベースで音を確認しながらフレーズを考案。
そのフレーズをソフト音源に打ち込んでいく。
この方が自然でかっこいいものがつくれます。
大は小をかねるもの。
5弦ベースなら4弦のフレーズも含めて制作可能。
DTMでのベースの打ち込みでも5弦ベースは大活躍です。
コスパが良い
はじめての5弦ベース。
使いこなせるか不安ですし高価なものは買いにくいですよね。
Bacchus BJB-5なら東南アジア製。
低コストで生産されています。
それでいて使っている木材も作りもしっかりしています。
アクティブタイプのベースで音作りの幅が広い5弦ベース。
このタイプは高いものなら本当に高価。
それをめちゃくちゃコスパ良く購入できます。
フレーズの選択肢が広がる
ロックだけでなくポップスでも多くなった低域の効いた曲。
「自分も低域を生かしたかっこいいフレーズを作りたい」
そんな方も多いはず。
単純に低域が拡張される5弦ベース。
低域を使ったフレーズの幅を広げられます。
曲ごとにダウンチューニングするのはめんどう。
そんな方も5弦ベースなら低域もカバーしてくれています。
さらに同じ音でも太い弦なら太い音で鳴らせます。
もちろん通常の4弦のフレーズはそのまま演奏可能。
5弦ベースでフレーズを考える。
それだけでより自分の思い通りのフレーズに近づけます。
まとめ
コスパ抜群のオススメベース。
Bacchus BJB-5のご紹介でした。
ただし5弦になることでネックが太くなり本体も重くなる。
これらは実際に演奏する上ではマイナスポイントです。
それも打ち込みのフレーズを考えるだけなら気になりません。
ぼくの購入したこちらのベース。
アッシュボディにメイプルネックと指板。
音抜けがよくとても満足しています。
4弦ベースからの持ち替え、DTMでのフレーズ制作でもおすすめのベース。
Bucchus BJB-5。
ぜひお試しください。
ではでは。