DTMで試すべき一本! オーディオインターフェースの実力を100%発揮する魔法のUSBケーブル!!

「モニターから聞こえる音がごちゃついている」
DTMでそう感じたことはありませんか?
対策としてはモニター環境のバージョンアップが考えられます。

でもモニタースピーカー。

7インチは別世界! DTMのモニタースピーカーをAdum Audioに変更してみました!!

オーディオインターフェイス。

ギター録音特化オーディオインターフェースAXE I/Oで外部の機材を使ってリアンプする方法

これらは性能に比例してお値段も向上。
いいものにしようと思えば10万円以上。
おいそれとバージョンアップするのは困難です。

けれどミックスのバランスを確かめるために明瞭な環境でモニターしたい。
そう思いサウンドハウスにて購入したのがこちらのUSBケーブル。

 OYAIDE ( オヤイデ ) d+ USB Class A。

ミックスしやすい
コスパがいい
すぐに効果が実感できる

少しかためで取り回しの悪いこちらのケーブル。
通常のケーブルと比較すると明らかに太い。
まるできしめんのような感じ。

しかしその分、断線の心配もなく安心してDTMに取り組めます。

今回はそんなオーディオ界の安心ブランド!
OYAIDE d+ USB Class Aをレビューします。
お役に立てれば幸いです。

ミックスしやすい

「楽器の音がごちゃついてて聞き取りづらい」
この状態だとミックスをするのは困難です。

d+ USB Class Aはとてもクリアな音色。
中華料理店のチャーハンのような各音の分離感を味わえます。

音の分離感、解像度がアップする。
そんな感動をお手軽に味わえます!

コスパがいい

無料でついてくるUSBケーブルにお金をかけるなんて…。
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
僕が購入したサウンドハウスでも税込み5698円。

けれど前述のとおりクリアなモニタリング環境には何万円ものお金が必要。
そんな中、高コスパでワンランク上の環境を提供してくれる。
それがUSBケーブルのグレードアップです。

さらに固めのケーブルで断線にも強いこちら。
買い換えによる余分な費用。
作業の遅延も防ぐことができて安心です。

すぐに効果を実感できる

たとえばオーディオインターフェースを新調した場合。
配線をやり直したり新たにドライバーを入れ直したり。
一時間では終わらないような手間がかかってしまいます。

その点USBケーブルのアップデートの場合。
抜き差しして終わり!
5分もかかりません。

なにかと忙しい現代社会。
仕事が終わって帰宅して、作業時間の確保は難しいもの。

USBケーブルのアップデートなら短時間でモニター環境を改善。
その効果もすぐに実感できます。

まとめ

OYAIDEのUSBケーブル。
d+ USB Class Aのご紹介でした。

音響機器の沼、ケーブル。
こだわりだすとキリがなく恐ろしいものです。

そしてプラシーボ効果の疑惑も捨てられないのは確かです。

しかしおまけでついてくるようなUSBケーブルとは別物。
そんな違いは聞いてみれば実感できます。

音像がクリアでミックスがしやすくなるUSBケーブル。
OYAIDE d+ USB Class A
ぜひ一度試してみてください。

ではでは。